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沖縄中部 x 見どころ・レジャー
沖縄中部のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。一日中遊べる海辺のリゾートタウン「美浜アメリカンビレッジ」、海と潮風がここちよい爽快ロード「海中道路」、世界にひとつのブルーシールアイスバーが作れる「ブルーシールアイスパーク」など情報満載。
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米軍嘉手納基地近くにある、アメリカ西海岸の雰囲気が漂う人気スポット。輸入雑貨ショップをはじめレストラン、ホテル、スーパーなどが建ち並ぶ。観覧車や美しい夕日が眺められるビーチもあり、昼夜を問わずにぎわっている。
勝連半島と平安座島を結ぶ全長約4.7kmの海上道路。中ほどにある海中道路ロードパークには、物産館とレストランを備えた海の駅あやはし館があり、透明度抜群のビーチに隣接している。
地元で愛され続けているブルーシール牧港本店の隣にある体験型ミュージアム。ブルーシールの過去の商品パッケージや歴史が紹介されている無料スペースのヒストリーゾーンや、自分だけのオリジナルアイスが作れる体験コーナー(有料)もある。アイスバー作り体験申込者のみ、マイナス20度の冷凍庫体験やアイスが作られる様子を見学することもできる。
沖縄の森を再現した広大な植物園。野生種からポピュラーなものまで色とりどりに咲き誇る。カトレアやコチョウランなどの洋ランをはじめ、亜熱帯の植物が生い茂る。グリーンシャワーを浴びて、園内を散策をしよう。
太平洋に突き出た勝連半島の高台にある城跡。現在は優雅に曲線を描く梯郭(ていかく)式の城壁が復元されている。城壁の上からは中城湾を見下ろすことができる。
約4万5000坪の敷地内に、ハイビスカスなど約1300種類の花木が茂る植物園。3つの池が広がる水上楽園ゾーンと、アジアンリゾートを思わせる植物園ゾーンがある。
美浜アメリカンビレッジの海側の人気エリアでショッピング&グルメスポット。ショップはもちろんレストランやカフェ、ミュージアム、ライブハウスなど約100店舗が集まる。
琉球の有力按司、護佐丸が居城としたとされる城の跡。美しく弧を描く琉球石灰岩でできた城壁と精巧なアーチ門が残る。東に太平洋、西に東シナ海を望み、眺望もすばらしい。平成12(2000)年に世界文化遺産に登録された。
若者に人気の北谷町のなかでも、飲食店が集中するハンビーエリアの安良波公園内にある人工のビーチ。約600mの白浜は美しく壮観で、夕陽のスポットとしても有名。
ショッピングはもちろん食事やアミューズメントも充実している。カップルからファミリーまで幅広い層が楽しめる。
ぬちまーす製塩ファクトリーの敷地内にある、別名「幸せ岬」。標高約120mの崖の上からの眺めが美しい。近くには龍神風通や三天御座という御嶽もあるパワースポット。
宮城島にある製塩工場。海水を汲み上げて作るぬちまーす(塩)の工場見学ができるほか、海を望むレストランでぬちまーすを使ったメニューが楽しめる。併設のショップでミネラル豊富な塩やコスメやお菓子を販売。
嘉手納基地に隣接し、展望台からは基地の様子や離発着を繰り返す戦闘機などを一望できる。3階の学習展示室では、基地の情報や嘉手納町の歴史と文化を紹介する。
本島から海中道路・浜比嘉大橋とで浜比嘉島へ車で行くことができる。両サイドに美しい海を臨み、まるで海の上を走っているかのよう。
光にあてると、きらきらときれいな色を放つ琉球ガラスの製作体験ができる。吹きガラス体験は所要約15分。スタッフが最初から最後までサポートするので子供でも安心してできる。
鳥居をくぐって108の石段を上った先の洞窟内にある霊石は子宝に恵まれるとされ、祈願に訪れる人が多い。
平安座島の南に位置する周囲7kmの小さな島。琉球の創世神アマミキヨ(アマミチュー)にまつわる史跡が残る。昔ながらの風情を感じる瓦屋根の民家や白砂の路地があり、郷愁をそそる。
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