沖縄南部
「沖縄南部×春(3,4,5月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「沖縄南部×春(3,4,5月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。空と海の青が一面に広がる迫力のパノラマ「ニライ橋・カナイ橋」、南部戦跡地で世界の幸せを祈る「平和祈念公園」、空と海に囲まれたパノラマビュー「知念岬公園」など情報満載。
- スポット:10 件
- 記事:30 件
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沖縄南部のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 10 件
ニライ橋・カナイ橋
空と海の青が一面に広がる迫力のパノラマ
県道86号と国道331号を結ぶ大きくカーブしている橋。全長660mで、つきしろ方面から道路を下ると、視界が大きく開けて南部の海の大パノラマが広がる。フロントガラス越しに眺望を楽しもう。
ニライ橋・カナイ橋
- 住所
- 沖縄県南城市知念知念
- 交通
- 那覇空港自動車道南風原北ICから国道329・331号、県道86号を知念方面へ車で17km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
平和祈念公園
南部戦跡地で世界の幸せを祈る
第二次世界大戦最後の地上戦の舞台であり、沖縄戦最大の激戦地となった糸満市摩文仁にある美しい公園。青い海を望み、花と緑に彩られた約40haもの広大な園内には、「鎮魂、祈り、平和」をテーマに、墓苑や慰霊塔・碑をはじめ、沖縄戦の資料を展示する資料館や祈念堂、広場などが点在。年間100万人が訪れる。摩文仁の丘の上には、各県が設置した戦没者慰霊塔がある。
平和祈念公園
- 住所
- 沖縄県糸満市摩文仁444
- 交通
- 那覇バスターミナルから琉球バス交通83番玉泉洞線玉泉洞駐車場行きで41分、玻名城入口で琉球バス交通82番玉泉洞・糸満線糸満バスターミナル行きに乗り換えて9分、平和祈念堂入口下車、徒歩3分
- 料金
- 入場料=無料、沖縄平和祈念堂、沖縄県平和祈念資料館は別料金/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~22:00(閉園)
知念岬公園
空と海に囲まれたパノラマビュー
海に突き出たような知念半島の東端にある眺望抜群の公園。きれいに整備された園内は眺望広場や遊歩道、東屋がある。眼下に広がる美しい海はもちろん、岬の先端からはコマカ島や久高島が望める。
百名ビーチ
地元の人に親しまれているプライベート気分の天然ビーチ
玉城地区にある、のどかな天然ビーチ。新原(みいばる)ビーチの延長上にあり、静かでプライベート気分を満喫できる。夏場には海水浴やビーチパーティーを楽しむ地元の人たちでにぎわい、カイトサーフィンをする人の姿も見られる。
百名ビーチ
- 住所
- 沖縄県南城市玉城百名
- 交通
- 那覇バスターミナルから南城市役所行きバスで1時間、南城市役所からNバス(A路線)に乗り換えて15分、新原ビーチ下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
喜屋武岬
本島最南端の岬から望む美しい紺碧の海
太平洋と東シナ海を分けるポイントで、険しい断崖絶壁と紺碧の海が広がる景勝地。岬の先端には、昭和44(1969)年に現在の場所に建立された慰霊碑「平和の塔」が静かに立っている。
玉城城跡
アマミキヨが築いた伝説の城
琉球の始祖、アマミキヨが築いたといわれる伝説の城で、一の郭と二・三の郭の一部が残る。調査で輸入陶磁器や鉄製品、土器などが出土した。
玉城城跡
- 住所
- 沖縄県南城市玉城玉城444
- 交通
- 那覇空港自動車道南風原南ICから県道82号、国道507号、県48号、国道331号玉城方面へ車で10km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
知念海洋レジャーセンター
青い海に浮かぶ無人島でマリンスポーツを満喫
グラスボートや高速艇を周辺の島々に運航。知念岬の沖合に浮かぶ、白い砂浜に囲まれたコマカ島へは高速船で15分。送迎コース(往復)2500円を利用して楽しもう。
知念海洋レジャーセンター
- 住所
- 沖縄県南城市知念久手堅676
- 交通
- 那覇空港自動車道南風原北ICから国道329・331号を知念方面へ車で15km
- 料金
- 送迎コース(往復)=2500円/グラスボート=1400円/体験ダイビング=12000円/シュノーケリング=6000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(10~翌3月は~16:30)
大度浜海岸
ダイビングなどが楽しめる自然豊かな海岸
土佐沖で漁に出て遭難し、アメリカ船に助けられたジョン万次郎が、10年後帰国するとき最初に上陸したといわれる海岸。ひめゆりの塔から平和祈念公園に行く途中に標識がある。
グスクロード
糸数、玉城、ミントン、垣花の4つを結ぶ道をグスクロードと呼ぶ
南城市玉城には糸数、玉城、ミントン、垣花の4つのグスク跡がわずか4kmの範囲で道沿いに分布しており、これらを結ぶ道は「グスクロード」と呼ばれている。