那覇・首里 x 和菓子
「那覇・首里×和菓子×カップル・夫婦」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「那覇・首里×和菓子×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。みやげに最適&個性的なちんすこう「松原屋製菓」、ちんすこうの元祖として知られる「新垣ちんすこう本舗 牧志店」、原料にこだわった伝統菓子のあれこれ「新垣カミ菓子店」など情報満載。
- スポット:8 件
- 記事:6 件
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那覇・首里のおすすめスポット
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松原屋製菓
みやげに最適&個性的なちんすこう
1番の人気商品はこんぺん。生地は小麦粉と卵、砂糖で作り、あんはピーナツとゴマを練りこんだしっとりとした焼き菓子だ。おやつとしてももちろん冠婚葬祭の贈答品としても利用する客も多い。
松原屋製菓
- 住所
- 沖縄県那覇市松尾2丁目9-9
- 交通
- ゆいレール牧志駅から徒歩10分
- 料金
- マチカジ(松風)せんべい=170円/こんぺん=60円(小)、90円(中)、130円(大)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~20:00(毎月7日は~18:00)
新垣ちんすこう本舗 牧志店
ちんすこうの元祖として知られる
もともとは蒸し菓子であった「ちんすこう」を焼き菓子として作りかえたのがこの店の先代。琉球王朝時代に3代の王に仕えていた首里城の包丁人新垣淑規を始祖とする。
新垣ちんすこう本舗 牧志店
- 住所
- 沖縄県那覇市牧志1丁目3-68
- 交通
- ゆいレール牧志駅から徒歩10分
- 料金
- ちんすこう=648円(10袋入)/ちいるんこう=1296円/小亀ちんすこう=648円(24袋入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~21:00(閉店)
新垣カミ菓子店
原料にこだわった伝統菓子のあれこれ
約300年前の琉球王朝時代に王府に仕えていた菓子店。現在まで王家伝統の製法を受け継ぎ、すべて手作り。首里城公園の売店でも販売。お菓子作り体験(要予約)もできる。
新垣カミ菓子店
- 住所
- 沖縄県那覇市首里赤平町1丁目3-2
- 交通
- ゆいレール首里駅から徒歩15分
- 料金
- ちんすこう=43円(2個入り)/鶏卵こう=1080円/黒糖ちんすこう=540円(8個入り)/お菓子作り体験(要予約)=1080円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉店)
謝花きっぱん店
柑橘の香りが広がる伝統菓子
きっぱんは、沖縄産柑橘類のクニブー、カーブチーなどで作る砂糖衣の菓子。冬瓜漬けは冬瓜を長方形に切り分け甘く煮詰めて砂糖をまぶした菓子。手作りならではの味わいだ。
謝花きっぱん店
- 住所
- 沖縄県那覇市松尾1丁目5-14松尾消防署通り
- 交通
- ゆいレール県庁前駅から徒歩10分
- 料金
- きっぱん=420円/冬瓜漬け=420円(100g)/きっぱん・冬瓜漬セット(中箱)=3600円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~18:00(閉店)
中村製菓
おみやげに沖縄銘菓を
小麦粉と卵から作る生地に胡麻と落花生の餡が入った光餅(クンピン)を中心に、伝統菓子や和洋菓子を製造販売している。首里まんじゅうは、全国菓子博覧会で「名誉総裁賞」受賞した逸品。
中村製菓
- 住所
- 沖縄県那覇市首里鳥堀町1丁目24-1
- 交通
- ゆいレール首里駅から徒歩5分
- 料金
- 沖縄月=200円/光餅=100円(小)、150円(大)/首里まんじゅう=120円(小)、180円(大)/田芋のタルト=190円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~20:00(閉店)
ぎぼまんじゅう
月桃の香りの縁起まんじゅう
白くふっくらとした饅頭には、のしを意味する「の」の字が紅色で大きく書かれていて、見るからにおめでたい印象。中には餡がぎっしり詰まっていてボリューム満点。
ぎぼまんじゅう
- 住所
- 沖縄県那覇市首里久場川町2丁目109-1ベリエールHIGA 1-B
- 交通
- ゆいレール首里駅から徒歩10分
- 料金
- 饅頭=150円(1個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~売り切れまで
歩のサーターアンダギー
市場で買うべきサーターアンダギー
グルメな著名人もお墨付き、1日1000個製造する人気の店。おいしさの秘密は卵の黄身だけを使っていること。カリッとした揚げあがりで、時間が経っても堅くならずおいしさが続く。