沖縄本島・慶良間諸島
「沖縄本島・慶良間諸島×冬(12,1,2月)×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「沖縄本島・慶良間諸島×冬(12,1,2月)×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。見渡す限りの海が広がる絶景ロード「古宇利大橋」、沖縄で出会う世界遺産「首里城公園」、空と海の青が一面に広がる迫力のパノラマ「ニライ橋・カナイ橋」など情報満載。
- スポット:10 件
- 記事:144 件
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沖縄本島・慶良間諸島のおすすめスポット
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古宇利大橋
見渡す限りの海が広がる絶景ロード
屋我地島と古宇利島とを結ぶ1960mの離島架橋。青く澄んだ海の上をまっすぐに延びる橋は最高のドライブコース。橋の下の海は透明度が高く、日が当たるとエメラルドグリーンにキラキラと輝く。通行無料。
古宇利大橋
- 住所
- 沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利
- 交通
- 沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道110・247号を古宇利方面へ車で22km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
首里城公園
沖縄で出会う世界遺産
那覇市内を見渡す丘の上に、沖縄戦で全焼した首里城を中心に復元、整備された国営公園。火炎後は「見せる復興」をテーマに再建の様子を公開している。園内は城の中枢である正殿など復興中の有料区域と、無料区域に分かれ、立派な建造物や門の数々が琉球王国時代へと誘う。復元作業は現在も続く。御内原エリアも開園。首里城跡は「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として他の8件の史跡群とともに世界遺産に登録されている。
首里城公園
- 住所
- 沖縄県那覇市首里金城町1丁目2
- 交通
- ゆいレール首里駅から徒歩15分
- 料金
- 入場料=大人400円、高校生300円、小・中学生160円、6歳未満無料/ (身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳持参で無料(介護者1名含む))
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 無料区域8:00~19:30(4~6月、10、11月)、~20:30(7~9月)、~18:30(12~翌3月)、有料区域8:30~18:30(4~6月、10、11月、閉館19:00)、~19:30(7~9月、閉館20:00)、~17:30(12~翌3月、閉館18:00)
ニライ橋・カナイ橋
空と海の青が一面に広がる迫力のパノラマ
県道86号と国道331号を結ぶ大きくカーブしている橋。全長660mで、つきしろ方面から道路を下ると、視界が大きく開けて南部の海の大パノラマが広がる。フロントガラス越しに眺望を楽しもう。
ニライ橋・カナイ橋
- 住所
- 沖縄県南城市知念知念
- 交通
- 那覇空港自動車道南風原北ICから国道329・331号、県道86号を知念方面へ車で17km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
識名園
賓客をもてなした王家の保養地
琉球王家の別邸を復元。約4万平方メートルの広大な敷地に、国王一家の保養や冊封使(さっぽうし)の接待などに利用された御殿(うどぅん)が建つ。庭園は四季折々に美しい。
識名園
- 住所
- 沖縄県那覇市真地421-7
- 交通
- ゆいレール首里駅からタクシーで10分
- 料金
- 入園料=大人400円、中学生以下200円/入園料(年間パスポート)=大人800円、中学生以下400円/ (障がい者手帳持参で無料、市内在住の65歳以上半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉園18:00)、10~翌3月は~17:00(閉園17:30)
慶佐次湾のヒルギ林
沖縄本島随一のマングローブ
慶佐次川の下流に広がる沖縄本島随一のマングローブ。湾から川を上っていくカヌーツアーが人気。周辺は東村ふれあいヒルギ公園として整備されている。
慶佐次湾のヒルギ林
- 住所
- 沖縄県国頭郡東村慶佐次東村ふれあいヒルギ公園周辺
- 交通
- 沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道14号、国道331号を慶佐次方面へ車で33km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(案内所は8:30~17:30)
福州園
琉球と中国を結ぶ友好のシンボル
那覇市と福州市の国際友好都市締結10周年などを記念して造られた庭園。那覇市久米は、600年ほど前に福建省から移住してきた人が住み始めた地であり、中国との縁も深い。
福州園
- 住所
- 沖縄県那覇市久米2丁目29-19
- 交通
- ゆいレール県庁前駅から徒歩7分
- 料金
- 昼の部(9:00~18:00)=大人200円、小人100円/夜の部(18:00~21:00)=大人300円、小人150円/ (団体(20名以上)大人昼の部160円、小人昼の部80円、大人夜の部240円、小人夜の部120円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~20:30(閉園21:00)
奥集落
自然に溶け込んだ本島最北の集落
沖縄本島最北端の国頭村にある奥集落。人口200人ほどの小さな集落で、細い路地に寄り添うように昔ながらの民家が並ぶ。山間には日本一早く新茶が収穫できる茶畑が広がる。
ひんぷんガジュマル
天然記念物にも指定された名護市のシンボル
名護大通りの真ん中に立つ樹齢280~300年のガジュマルの大木。ひんぷんとは、家の庭にしつらえる目隠しの塀や衝立のことで、名護市の入り口にあることからこの名がついた。
ひんぷんガジュマル
- 住所
- 沖縄県名護市名護
- 交通
- 沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道84号を大東方面へ車で8km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
喜如嘉集落
イトバショウの葉に囲まれ、穏やかな時間が流れる
沖縄を代表する上質の織物、芭蕉布の里として知られる。古い町並みが残る集落には原料となるイトバショウが生い茂り、大宜味村立芭蕉布会館では作業風景が見学できる。
喜如嘉集落
- 住所
- 沖縄県国頭郡大宜味村喜如嘉
- 交通
- 沖縄自動車道許田ICから国道58号などを大宜味方面へ車で34km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(マナー厳守)
五枝の松
樹齢250年あまりの巨大松
伊平屋島の念頭平松と並ぶ沖縄を代表する樹齢約250年の名松。高さ約6m、幹回り約4mのリュウキュウマツの巨木で、波打つように広がる枝の姿が美しい。史跡名勝天然記念物。