沖縄本島・慶良間諸島 x 資料館・文学館など
「沖縄本島・慶良間諸島×資料館・文学館など×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「沖縄本島・慶良間諸島×資料館・文学館など×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。王の墓の内部を再現「浦添グスク・ようどれ館」、島の情報を発信する交流施設「久高島宿泊交流館」、読谷に伝わる伝統工芸品をみやげに「読谷村伝統工芸総合センター」など情報満載。
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沖縄本島・慶良間諸島のおすすめスポット
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浦添グスク・ようどれ館
王の墓の内部を再現
琉球王国の英祖王と尚寧王の墓、浦添ようどれの内部を再現したブースが見どころ。浦添城跡の出土品なども展示。近くに浦添ようどれと浦添城跡がある。現地のガイド案内にも有料で対応している。
浦添グスク・ようどれ館
- 住所
- 沖縄県浦添市仲間2丁目53-1
- 交通
- 沖縄自動車道西原ICから国道330号、県道153号を仲間方面へ車で4km
- 料金
- 大人100円、小学生50円 (各種障がい者手帳持参で本人と同伴者無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
久高島宿泊交流館
島の情報を発信する交流施設
集落の北端に位置し、8つの客室とホールを備える宿泊施設。久高島民俗資料館を併設するほか、島の祭りなどがビデオで観賞できる。
久高島宿泊交流館
- 住所
- 沖縄県南城市知念久高249-1
- 交通
- 徳仁港から徒歩7分
- 料金
- 素泊まり=2600~4500円(1階)、3000~5000円(2階)/資料館入館料=無料/ (朝食500円、ベジメニューあり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00、宿泊はイン14:00、アウト11:00
読谷村伝統工芸総合センター
読谷に伝わる伝統工芸品をみやげに
読谷村で古くから織られている花織の制作、展示販売を行っている。花織は15世紀頃、南方諸島から伝わったとされる紋織りの一種で幾何学模様の花柄が特徴だ。
読谷村伝統工芸総合センター
- 住所
- 沖縄県中頭郡読谷村座喜味2974-2
- 交通
- 沖縄自動車道石川ICから県道73号、国道58号、県道12号を読谷方面へ車で12km
- 料金
- 入館料=無料/コースター織体験料=1500円/工芸品(販売)=770円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
大宜味村立芭蕉布会館
稀少な織物の里で伝統の技を見学
沖縄でもっとも古い織物、芭蕉布の制作と小物の展示販売を行なう。芭蕉布は大宜味村喜如嘉の周辺のみで作られている貴重な織物。手織りの工程が見学できる。
大宜味村立芭蕉布会館
- 住所
- 沖縄県国頭郡大宜味村喜如嘉454
- 交通
- 沖縄自動車道許田ICから国道58号などを大宜味方面へ車で32km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館)
那覇市伝統工芸館
沖縄の伝統工芸を一挙に紹介
現代の名工の作品が並ぶ特別展示室、常設展示室などからなり、琉球ガラス、琉球びんがた、首里織、漆器、壺屋焼を鑑賞できる。制作工程の見学ができるほか、制作体験も可能。
那覇市伝統工芸館
- 住所
- 沖縄県那覇市牧志3丁目2-10てんぶす那覇 2階
- 交通
- ゆいレール牧志駅から徒歩5分
- 料金
- 入館料=大人310円、高校生200円、小・中学生100円/体験料金(送料別)=1540円~/ (障がい者手帳持参で入館半額、体験メニュー2割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉館18:00)
沖縄県平和祈念資料館
戦争の教訓を次世代へ
沖縄の歴史や沖縄戦に関する貴重な資料の展示、体験者の生々しい証言の映像などを公開。住民たちが避難したガマ(自然洞窟)を再現したものも見ることができる。さらに、戦後の収容所生活や米軍統治時代、復帰運動など沖縄が歩んできた軌跡も紹介。1階中央には子ども向けの「子ども・プロセス展示室」もある。
沖縄県平和祈念資料館
- 住所
- 沖縄県糸満市摩文仁614-1
- 交通
- 那覇バスターミナルから琉球バス交通83番玉泉洞線玉泉洞駐車場行きで41分、玻名城入口で琉球バス交通82番玉泉洞・糸満線糸満バスターミナル行きに乗り換えて9分、平和祈念堂入口下車、徒歩3分
- 料金
- 入館料=大人300円、小人150円/ (団体20名以上は大人240円、小人100円、障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館、2階常設展示室は~16:30)