沖縄 x 海岸・浜
「沖縄×海岸・浜×春(3,4,5月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「沖縄×海岸・浜×春(3,4,5月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。星の砂で有名な浜「カイジ浜」、シュノーケリングが楽しめるビーチ「米原海岸」、サンゴ礁が作り上げた砂州の小島「ハテの浜」など情報満載。
- スポット:14 件
- 記事:16 件
沖縄のおすすめエリア
沖縄の新着記事
沖縄のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 14 件
ハテの浜
サンゴ礁が作り上げた砂州の小島
島の東方約7kmの沖合に浮かぶ砂州。真っ白な砂浜だけが広がり、その美しさは感動的。海は沖縄屈指の透明度を誇り、海水浴やシュノーケリングに最適。渡船には予約が必要。
ハテの浜
- 住所
- 沖縄県島尻郡久米島町東奥武
- 交通
- 久米島空港から県道89号をイーフビーチ方面へ車で11km、泊フィッシャリーナから渡船で30分
- 料金
- 渡船代=3500円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
大度浜海岸
ダイビングなどが楽しめる自然豊かな海岸
土佐沖で漁に出て遭難し、アメリカ船に助けられたジョン万次郎が、10年後帰国するとき最初に上陸したといわれる海岸。ひめゆりの塔から平和祈念公園に行く途中に標識がある。
七又海岸・ムイガー
島の南岸に続く海岸線が七又海岸。「ムイガー」とは湧き水のこと
島の南岸、県道沿いに続く断崖の海岸線が七又海岸。隆起サンゴ礁の断層が約30mの高さで続く。ムイガーは七又海岸の西にある湧き水のことで、60mほど下に見られる。
ノッチ・きのこ岩
サンゴ礁の海岸が長い年月をかけて徐々にえぐられていく地形
ノッチとは波打ち際のサンゴ礁が波や生物活動で徐々にえぐられていく地形のこと。保慶海岸の離山岩は、ノッチが取り巻きキノコのようになっている。
海軍棒プール
岩場をくり抜き造ったプール。海軍棒とは標柱を立てた場所のこと
無人島であった明治25(1892)年、軍艦が派遣され島の測量、踏査が行われた。この時「標柱」を立てた場所を「海軍棒」と呼んでいる。海に面した岩場をくり抜き造られたプールは迫力満点。
宮城海岸
海風を感じながらシーサイドウオーク
夕日の街、北谷町の名所。海岸では見事な夕日を見ることができる。若者達のデートスポットとして知られ、冬は多くのサーファーが集まるサーフィンの聖地でもある。
宮城海岸
- 住所
- 沖縄県中頭郡北谷町宮城
- 交通
- 那覇空港から琉球バス交通・沖縄バス20番・120番名護バスターミナル行きで1時間、航空隊入口下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
二見ヶ浦海岸
大地と海が織りなす雄大な造形美ヘ
島の南岸にあり「ギタラ」と呼ばれる切り立った岩が陸と海に並ぶ海岸。ギタラ展望台からはピラミッドのような伊是名城跡を展望できる。白砂、岩礁、琉球松の眺めを楽しめる。
明石の海岸
明石地区にある海岸。自然な景観では映画の撮影も行われた
石垣島北部の集落・明石地区の海岸。自然のままの景観が楽しめる。映画「ソナチネ」の撮影が行われた場所でもある。近くの牧場は私有地なので立ち入りには注意が必要。
白保海岸
サンゴで知られる美しい海岸。サンゴを観察することも出来る
世界有数のサンゴの海で知られる美しい海岸。世界的にも貴重なアオサンゴの群生があり、グラスボートやシュノーケルで神秘的に青く光るサンゴを観察できる。