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沖縄 x 伝統的町並み

「沖縄×伝統的町並み×春(3,4,5月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「沖縄×伝統的町並み×春(3,4,5月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。八重山諸島の伝統が息づく「石垣やいま村」、「ちゅらさん」の生家としてテレビに登場した新しい観光スポット「こはぐら荘」、自然に溶け込んだ本島最北の集落「奥集落」など情報満載。

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沖縄のおすすめエリア

八重山諸島

世界的にも貴重なサンゴ礁の海に個性的な島々が点在する

沖縄のおすすめスポット

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石垣やいま村

八重山諸島の伝統が息づく

赤瓦屋根の民家を移築して昔ながらの町並みを再現したテーマパーク。昔の玩具作りや、唄や踊りなどの体験アトラクションを行う。モンキーガーデンでは珍しいボリビアリスザルに餌付けができる。

石垣やいま村の画像 1枚目
石垣やいま村の画像 2枚目

石垣やいま村

住所
沖縄県石垣市名蔵967-1
交通
南ぬ島石垣空港からタクシーで35分
料金
入園料=大人840円、小人(3歳~小学生)420円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉園17:30)

こはぐら荘

「ちゅらさん」の生家としてテレビに登場した新しい観光スポット

NHKドラマ「ちゅらさん」で、ヒロインの生家である民宿として登場。撮影時に使用した民宿の看板をそのまま残している。実際は民家のため敷地内の見学はできない。

こはぐら荘の画像 1枚目
こはぐら荘の画像 2枚目

こはぐら荘

住所
沖縄県八重山郡竹富町小浜
交通
小浜港からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

奥集落

自然に溶け込んだ本島最北の集落

沖縄本島最北端の国頭村にある奥集落。人口200人ほどの小さな集落で、細い路地に寄り添うように昔ながらの民家が並ぶ。山間には日本一早く新茶が収穫できる茶畑が広がる。

奥集落の画像 1枚目
奥集落の画像 2枚目

奥集落

住所
沖縄県国頭郡国頭村奥
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号を国頭方面へ車で64km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(マナー厳守)

東筋

赤瓦屋根の家が続く道はかつて日本の道100選にも選ばれた

島内の東にある静かな集落。郵便局の前を走る昔ながらの赤瓦屋根の家が続く道路はかつては白砂が敷かれていて日本の道百選にも選ばれた。現在は舗装されている。

東筋

住所
沖縄県八重山郡竹富町黒島
交通
黒島港から徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

竹富島町並み

水牛で巡る町並みは重要伝統的建造物群保存地区に指定される

赤瓦屋根の家屋が立ち並ぶ竹富島の町並みは、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。竹富島名物の水牛車で町並みをめぐることができる。

竹富島町並みの画像 1枚目
竹富島町並みの画像 2枚目

竹富島町並み

住所
沖縄県八重山郡竹富町竹富
交通
竹富港から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

喜如嘉集落

イトバショウの葉に囲まれ、穏やかな時間が流れる

沖縄を代表する上質の織物、芭蕉布の里として知られる。古い町並みが残る集落には原料となるイトバショウが生い茂り、大宜味村立芭蕉布会館では作業風景が見学できる。

喜如嘉集落の画像 1枚目
喜如嘉集落の画像 2枚目

喜如嘉集落

住所
沖縄県国頭郡大宜味村喜如嘉
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号などを大宜味方面へ車で34km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(マナー厳守)

白保集落

世界に誇る美しいサンゴ礁。昔ながらの赤瓦や石垣が残る集落

集落の前に広がる世界有数のサンゴの海で知られている。集落の神社には神や先祖を祀る御嶽(うたき)があり、映画「うみ・そら・さんごのいいつたえ」のロケ地にもなった。

白保集落の画像 1枚目
白保集落の画像 2枚目

白保集落

住所
沖縄県石垣市白保
交通
南ぬ島石垣空港から東バス空港線バスターミナル行きで8分、白保下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由