沖縄 x 資料館・文学館など
「沖縄×資料館・文学館など×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「沖縄×資料館・文学館など×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。那覇市内から一番近い戦跡地「忘れられない沖縄戦の爪あと」「旧海軍司令部壕」、王の墓の内部を再現「浦添グスク・ようどれ館」、宮古島にある地下ダムを紹介した資料館「宮古島市地下ダム資料館」など情報満載。
- スポット:13 件
- 記事:12 件
沖縄のおすすめエリア
沖縄の新着記事
沖縄のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 13 件
旧海軍司令部壕
那覇市内から一番近い戦跡地「忘れられない沖縄戦の爪あと」
沖縄戦で日本海軍の司令部があり、司令官大田実少将はじめ多くの将兵が壮烈な死を遂げた壕。沖縄戦の経緯を示す貴重な戦跡が、壕内のいたるところに残る。当時の遺品を展示する資料館を併設している。
旧海軍司令部壕
- 住所
- 沖縄県豊見城市豊見城236
- 交通
- 那覇空港から県道231・221・7号を豊見城方面へ車で5km
- 料金
- 見学料=大人440円、小・中学生220円、未就学児無料/ (20名以上の団体は大人390円、小人190円、障がい者手帳持参で本人のみ半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00受付終了(閉館17:30)、7~9月は~17:30受付終了(閉館18:00)
浦添グスク・ようどれ館
王の墓の内部を再現
琉球王国の英祖王と尚寧王の墓、浦添ようどれの内部を再現したブースが見どころ。浦添城跡の出土品なども展示。近くに浦添ようどれと浦添城跡がある。現地のガイド案内にも有料で対応している。
浦添グスク・ようどれ館
- 住所
- 沖縄県浦添市仲間2丁目53-1
- 交通
- 沖縄自動車道西原ICから国道330号、県道153号を仲間方面へ車で4km
- 料金
- 大人100円、小学生50円 (各種障がい者手帳持参で本人と同伴者無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
宮古島市地下ダム資料館
宮古島にある地下ダムを紹介した資料館
宮古島には石灰岩の地層に堤防のようなものを築き、地下に巨大な貯水層をつくった「地下ダム」がある。この壮大なプロジェクトをわかりやすく紹介した資料館。
宮古島市地下ダム資料館
- 住所
- 沖縄県宮古島市城辺福里1645-8
- 交通
- 宮古空港からタクシーで20分
- 料金
- 入館料=大人300円、高・大学生200円、小・中学生100円/ (団体15名以上は大人250円、高・大学生150円、小・中学生50円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:30(閉館18:15)、10~翌3月は8:30~16:30(閉館17:15)
黒島研究所
ウミガメの生態を学べる
ウミガメの資料やサンゴの標本などを展示。研究員といっしょに海や夜行性の生物を学べる、ナイトガイドも行っている。入館者はライフジャケットの無料レンタルあり。
黒島研究所
- 住所
- 沖縄県八重山郡竹富町黒島136
- 交通
- 黒島港から徒歩15分
- 料金
- 見学料=500円、小学生未満無料/ナイトガイド(2名~、要予約)=1500円(1名)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(10~翌3月は~17:00)
西表野生生物保護センター
西表島は島全体が天然の博物館のよう
イリオモテヤマネコをはじめ島の野生生物の生態を調査・研究、資料を展示。パネルや映像を楽しみながら知識を深めて、子供から大人までトライできる「イリオモテヤマネコ検定」に挑戦しよう。
西表野生生物保護センター
- 住所
- 沖縄県八重山郡竹富町古見
- 交通
- 大原港からタクシーで20分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館)、土・日曜、祝日は10:00~12:00、13:00~16:00(閉館)
世界の昆虫館
世界の昆虫2000点の標本を公開
八重山だけでなく、世界中から集めた珍しい蝶やカブトムシなどの昆虫の標本約2000点を公開。隣接する蝶園では、日本最大級の蝶「オオゴマダラ」が優雅に舞う様子を観察できる。
世界の昆虫館
- 住所
- 沖縄県石垣市登野城バンナ公園北口
- 交通
- 南ぬ島石垣空港からタクシーで30分
- 料金
- 入館料=大人300円、高校生以下100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館)
久高島宿泊交流館
島の情報を発信する交流施設
集落の北端に位置し、8つの客室とホールを備える宿泊施設。久高島民俗資料館を併設するほか、島の祭りなどがビデオで観賞できる。
久高島宿泊交流館
- 住所
- 沖縄県南城市知念久高249-1
- 交通
- 徳仁港から徒歩7分
- 料金
- 素泊まり=2600~4500円(1階)、3000~5000円(2階)/資料館入館料=無料/ (朝食500円、ベジメニューあり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00、宿泊はイン14:00、アウト11:00
宮古島市伝統工芸品センター
宮古上布を学ぶため資料やビデオを使う。作業の見学も出来る
日本の伝統工芸品に指定されている宮古上布の着物、反物の展示、販売を始め、宮古上布・宮古麻織・宮古織を用いた小物の販売や、宮古上布の後継者育成のための施設でもある。資料やビデオで宮古上布の歴史を学んだり、作業を見学したりすることができる。
宮古島市伝統工芸品センター
- 住所
- 沖縄県宮古島市上野野原1190-188
- 交通
- 宮古空港からタクシーで10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉館)
与那国町伝統工芸館
島伝統の織物「花織」にふれる
戦後途絶えた与那国の伝統工芸、与那国織を後世に残すために昭和54(1979)年に開設された工芸館。
与那国町伝統工芸館
- 住所
- 沖縄県八重山郡与那国町与那国175-2
- 交通
- 与那国空港からタクシーで10分
- 料金
- 入館料=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~12:00、13:00~17:30(閉館)、土曜は8:30~17:00(閉館)
WWFサンゴ礁保護研究センター・しらほサンゴ村
海と人とのかかわりの中で、自然環境の保全をめざす
WWF(世界自然保護基金)ジャパンが開設した南西諸島の生物多様性保全のための施設。無料でパネル展示が閲覧できる。毎週日曜には白保日曜市を開催。
WWFサンゴ礁保護研究センター・しらほサンゴ村
- 住所
- 沖縄県石垣市白保118
- 交通
- 南ぬ島石垣空港から東バス空港線バスターミナル行きで8分、白保下車、徒歩3分
- 料金
- 無料 (館内にてWWFグッズを販売)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
那覇市伝統工芸館
沖縄の伝統工芸を一挙に紹介
現代の名工の作品が並ぶ特別展示室、常設展示室などからなり、琉球ガラス、琉球びんがた、首里織、漆器、壺屋焼を鑑賞できる。制作工程の見学ができるほか、制作体験も可能。
那覇市伝統工芸館
- 住所
- 沖縄県那覇市牧志3丁目2-10てんぶす那覇 2階
- 交通
- ゆいレール牧志駅から徒歩5分
- 料金
- 入館料=大人310円、高校生200円、小・中学生100円/体験料金(送料別)=1540円~/ (障がい者手帳持参で入館半額、体験メニュー2割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉館18:00)
沖縄県平和祈念資料館
戦争の教訓を次世代へ
沖縄の歴史や沖縄戦に関する貴重な資料の展示、体験者の生々しい証言の映像などを公開。住民たちが避難したガマ(自然洞窟)を再現したものも見ることができる。さらに、戦後の収容所生活や米軍統治時代、復帰運動など沖縄が歩んできた軌跡も紹介。1階中央には子ども向けの「子ども・プロセス展示室」もある。
沖縄県平和祈念資料館
- 住所
- 沖縄県糸満市摩文仁614-1
- 交通
- 那覇バスターミナルから琉球バス交通83番玉泉洞線玉泉洞駐車場行きで41分、玻名城入口で琉球バス交通82番玉泉洞・糸満線糸満バスターミナル行きに乗り換えて9分、平和祈念堂入口下車、徒歩3分
- 料金
- 入館料=大人300円、小人150円/ (団体20名以上は大人240円、小人100円、障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館、2階常設展示室は~16:30)