トップ > 日本 x 郷土料理 x ひとり旅 > 九州・沖縄 x 郷土料理 x ひとり旅 > 沖縄 x 郷土料理 x ひとり旅

沖縄 x 郷土料理

「沖縄×郷土料理×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「沖縄×郷土料理×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。明治38(1905)年開業の伝統製麺法を守り続ける老舗「沖縄そばの専門店 きしもと食堂」、昼前から行列ができる首里の人気そば「首里そば」、本部そばを代表する行列覚悟の人気店「山原そば」など情報満載。

  • スポット:44 件
  • 記事:45 件

沖縄のおすすめエリア

八重山諸島

世界的にも貴重なサンゴ礁の海に個性的な島々が点在する

宮古列島

独特の青い海が印象的。8つの島のうち5つの島が橋でつながる

沖縄のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 44 件

沖縄そばの専門店 きしもと食堂

明治38(1905)年開業の伝統製麺法を守り続ける老舗

イジュやイタジイなど沖縄でなじみ深い木の薪で麺をゆで上げ、燃やした後の木灰を使って麺を打つ。創業以来変わらぬ製法で作る麺は、独特のコシと弾力があり、カツオでだしを取ったスープと好相性で、多くのファンを持つ。

沖縄そばの専門店 きしもと食堂

住所
沖縄県国頭郡本部町渡久地5
交通
名護バスターミナルから琉球バス交通・沖縄バス65番今帰仁行きで43分、渡久地下車、徒歩3分

首里そば

昼前から行列ができる首里の人気そば

かつて首里にあった名店の技を引き継ぐ沖縄そばの店。テコの原理で圧力をかけて作る麺は、しっかりした歯ごたえ。数量限定のため開店から2時間ほどで完売することも多い。

首里そばの画像 1枚目
首里そばの画像 2枚目

首里そば

住所
沖縄県那覇市首里赤田町1丁目7
交通
ゆいレール首里駅から徒歩5分
料金
首里そば(中)=500円/ぜんざい=250円/じゅうしい=200円/煮つけ=450円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:30(売り切れ次第閉店)

山原そば

本部そばを代表する行列覚悟の人気店

開店前から行列ができる沖縄そばの名店で、創業から41年、変わらぬ味を守り続けている。多くのファンを魅了するスープは、カツオととんこつをベースに、時間をかけて仕込んだもの。あっさりとしてまろやかな味わいだ。

山原そばの画像 1枚目
山原そばの画像 2枚目

山原そば

住所
沖縄県国頭郡本部町伊豆味70-1
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道84号を本部方面へ車で17km
料金
ソーキそば=900円/三枚肉そば=800円/子供そば=350円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(売り切れ次第閉店)

きしもと食堂 八重岳店

ファミリーも利用しやすい広い店内でゆっくり

「沖縄そばの専門店 きしもと食堂」の支店。現在は本店・支店共に4代目が店を営み、灰汁を練り込む伝統の製麺法で名店の味と暖簾を守っている。カウンター席のほかテーブル席や座敷があり、家族で利用しやすい。

きしもと食堂 八重岳店

住所
沖縄県国頭郡本部町伊野波350-1
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道84号を本部方面へ車で20km

なかむらそば

青い海を目の前に絶品スープを堪能

海に面して建つ沖縄そばの店。自家製麺にカツオたっぷりのスープがからみ、トッピングの豚肉はボリューム満点。おすすめは特産のアーサ(ヒトエグサ)を使ったアーサそば。

なかむらそばの画像 1枚目
なかむらそばの画像 2枚目

なかむらそば

住所
沖縄県国頭郡恩納村瀬良垣1669-1
交通
沖縄自動車道屋嘉ICから県道88号、国道58号を恩納方面へ車で7km
料金
沖縄そば=750円(大)/ソーキそば=850円(大)/沖縄そばセット=850円/アーサそば=750円(中)/
営業期間
通年
営業時間
10:30~17:00(閉店)

石垣牛 炭火焼肉 やまもと

甘くジューシーな旨みがたまらない

ロースからホルモンまで、最上級ランクの石垣牛、美崎牛を提供。上ロースを炭火で炙る焼きシャブ(1人前)1720円が名物。人気店なので早めに予約しよう。

石垣牛 炭火焼肉 やまもとの画像 1枚目
石垣牛 炭火焼肉 やまもとの画像 2枚目

石垣牛 炭火焼肉 やまもと

住所
沖縄県石垣市浜崎町2丁目5-18
交通
南ぬ島石垣空港からタクシーで35分
料金
焼きシャブ(1人前)=2050円/上ロース=1940円/ロース=1400円~/上カルビ=1940円/カルビ=1400円~/ネギタン=1620円/ホルモン盛り合わせ=1830円/ファミリーセット(3~4名前)=9180円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~材料がなくなるまで

茶処 真壁ちなー

ランチやカフェ使いができる風情のある沖縄料理店

赤瓦屋根や石垣など沖縄の原風景を今に残すたたずまいが印象的。店舗と敷地は国の登録有形文化財に指定されている。沖縄そばのほか、自家製ハーブを使ったハーブティーもおすすめ。

茶処 真壁ちなーの画像 1枚目
茶処 真壁ちなーの画像 2枚目

茶処 真壁ちなー

住所
沖縄県糸満市真壁223
交通
那覇空港から県道231号、国道331号を糸満方面へ車で13km
料金
沖縄そば(中)=600円/ジューシー=230円/ちなー御膳(デザート付き)=2170円/デザートセット=730円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00(L.O.)

金月そば 読谷店

一杯入魂の精神で作る革新的な沖縄そば

沖縄そばの伝統を守りつつ、新しいスタイルの味を追求する。もっちりした食感が自慢の生麺は、県産小麦を使った自家製麺。丁寧にとったカツオ出汁が麺のうまさを引き立てる。

金月そば 読谷店の画像 1枚目
金月そば 読谷店の画像 2枚目

金月そば 読谷店

住所
沖縄県中頭郡読谷村喜名201
交通
沖縄自動車道石川ICから県道73号、国道58号を読谷方面へ車で10km
料金
坦々ソバ=780円/沖縄そば(並)=650円/金月そば=780円(並)/そら豆味噌野菜そば=730円(並)/手作り黒糖のクリームブリュレ=300円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00(閉店)

つる屋

地元客が集まる路地裏の名店

本部町営市場に近い、地元客に人気の店。秘伝の味を受け継ぐ2代目の店主が、毎朝4時から自家製麺、スープ、ソーキなどを仕込む。麺はもっちりとして弾力があり、カツオが香る澄んだスープとよく合う。

つる屋の画像 1枚目
つる屋の画像 2枚目

つる屋

住所
沖縄県国頭郡本部町渡久地1-6
交通
名護バスターミナルから琉球バス交通・沖縄バス65番今帰仁行きで43分、渡久地下車すぐ
料金
ソーキそば(大)=800円/
営業期間
通年
営業時間
11:10~売り切れまで

屋宜家

古民家で琉球の昔をしのぶ

登録有形文化財の古民家で営むそば店。麺は普通の麺のほか、珍しい豆乳麺、アーサ麺の3種類から選択可能。いずれも、あっさりだがコクのあるカツオ風味が効いたスープとの相性は抜群だ。

屋宜家の画像 1枚目
屋宜家の画像 2枚目

屋宜家

住所
沖縄県島尻郡八重瀬町大頓1172
交通
那覇空港自動車道南風原南ICから国道507号を八重瀬方面へ車で7km
料金
本ソーキそば=750円/三枚肉そば=630円~/アーサそば=800円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:45(閉店16:15)

琉球テラス うら庭

ライブとともに近海の鮮魚と創作料理を楽しもう

地元食材を和洋にアレンジした創作料理が自慢。旬の魚はもとより、もとぶ牛や紅あぐー豚などの鉄板料理をはじめ、創作料理などメニューは幅広い。毎日三線ライブを開催する。

琉球テラス うら庭

住所
沖縄県国頭郡恩納村冨着256
交通
沖縄自動車道石川ICから県道73号、国道58号を恩納方面へ車で4km
料金
うら庭ゴーヤーチャンプルー=890円/本日の近港からの魚料理=2450円/オキナワン・フルーツボール=1350円/県産魚の刺身盛り合わせ=1650円/
営業期間
通年
営業時間
18:00~23:00

なかよし食堂

30年以上愛される庶民の味

創業30年の八重山そばの専門店。豚肉を3時間かけて煮込んで作るダシはあっさりした味わい。米味噌を使った「みそ汁」や、デザートに氷ぜんざいも好評。

なかよし食堂の画像 1枚目
なかよし食堂の画像 2枚目

なかよし食堂

住所
沖縄県石垣市新栄町26-21
交通
石垣空港から車で35分
料金
八重山そば=500円/ゴーヤーちゃんぷる=700円
営業期間
通年
営業時間
11:30~19:15(閉店19:30)

ゆうなんぎい

沖縄のおふくろの味に大満足

米軍統治下の1970年から営業する沖縄料理店。おふくろの味が堪能できる沖縄料理の老舗で、地元ファンも多い。チャンプルーやラフテーなど約50種類の一品料理がそろう。

ゆうなんぎい

住所
沖縄県那覇市久茂地3丁目3-3
交通
ゆいレール県庁前駅から徒歩5分

森の賢者

島素材を生かしたヘルシー料理

ジャズが流れる落ち着いた雰囲気の創作料理店。地場でとれる魚介や野草など、島の食材を使った身体にやさしいオリジナル料理でもてなしてくれる。

森の賢者の画像 1枚目
森の賢者の画像 2枚目

森の賢者

住所
沖縄県石垣市新川49-2
交通
南ぬ島石垣空港からタクシーで35分
料金
島素材の天ぷら=950円~/ジーマーミー豆腐の揚げ出し=500円/ラフテー賢者風=750円/近海魚の南蛮漬け=750円/近海魚のカルパッチョ=900円/豚キムチの春巻賢者風=600円/
営業期間
通年
営業時間
18:00~23:00(閉店23:30)

金月そば 国際通りむつみ食堂店

小麦からこだわった生麺はスープとの相性も抜群

読谷村に本店を持つ人気店が那覇へ出店。五目そばや中味そばはここだけの限定メニューだ。当地で60年近く営業していたむつみ食堂から引き継いだ定食メニューもそろう。

金月そば 国際通りむつみ食堂店の画像 1枚目

金月そば 国際通りむつみ食堂店

住所
沖縄県那覇市牧志2丁目1-16
交通
ゆいレール牧志駅から徒歩7分
料金
沖縄そば=650円/五目そば=800円/中味そば=850円/につけ定食=700円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(閉店)

沖縄料理と島の恵みのおばんざい

契約農家から仕入れる野菜や地元食材を厳選して作る創作おばんざいは、食材の味を大切にした和風仕立てのやさしい味付け。古酒や泡盛カクテルのほか、料理に合うワインも幅広く取り揃えており、お手頃価格で楽しめる。

膳の画像 1枚目
膳の画像 2枚目

住所
沖縄県中頭郡読谷村瀬名波628
交通
沖縄自動車道石川ICから県道73号、国道58号、県道6号を読谷方面へ車で12km
料金
沖縄満喫コース(要予約)=3240円~/あぐー豚ソーキのにんにく焼=1480円/近海魚と旬野菜の湯葉あんかけ=1480円/あぐー豚ロースの味噌焼=1580円/県産豚のらふてー=680円/
営業期間
通年
営業時間
17:30~22:00(閉店23:00)

お食事処すむばり

海鮮の風味にうっとり、すむばりそば

西平安名崎と池間大橋への分岐点にある食堂。「すむばりそば」をはじめ、地元漁港で水揚げされる新鮮なタコをふんだんに使ったオリジナルのタコ料理のメニューがずらりと並んでいる。

お食事処すむばりの画像 1枚目
お食事処すむばりの画像 2枚目

お食事処すむばり

住所
沖縄県宮古島市平良狩俣768-4
交通
宮古空港からタクシーで35分
料金
すむばりそば(タコもずく付)=850円/タコそば=780円/タコご飯=780円/すむばり丼=900円/タコ炒め定食=850円/そば=500円/磯丼(マンゴージュース付)=1500円/冷麺=750円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00頃(閉店、時期により異なる)

うちなー料理 首里 いろは庭

首里城下の一軒家で庭を眺めながら食事を

首里金城町石畳道近くにある沖縄料理の店。沖縄の代表的な家庭料理10品がセットになった石畳定食やタピオカと芋くずと紅芋を混ぜて揚げたウムクジテンプラがおすすめ。

うちなー料理 首里 いろは庭の画像 1枚目
うちなー料理 首里 いろは庭の画像 2枚目

うちなー料理 首里 いろは庭

住所
沖縄県那覇市首里金城町3丁目34-5
交通
ゆいレール首里駅から徒歩20分
料金
石畳定食(10品)=1620円/守礼定食(14品)=3240円/うむくじあんだぎー=500円/ラフテー=900円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~15:00(閉店)、18:00~21:00(閉店22:00)

すーまぬめぇ

古民家で食する地元の味

風情ある古民家で味わえるのは、ソーキや三枚肉と、店主自慢のてびちが一度に味わえるボリューム満点のスペシャルそば。かつおベースのスープとコシのある麺とのバランスが絶妙だ。

すーまぬめぇの画像 1枚目
すーまぬめぇの画像 2枚目

すーまぬめぇ

住所
沖縄県那覇市国場40-1
交通
ゆいレール壺川駅からタクシーで10分
料金
スペシャルそば=700円/ソーキそば=600円(小)・700円(大)/沖縄そば=500円(小)・600円(大)/てびちそば=700円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00(売り切れ次第閉店)

カフェテードゥン しだめー館

店名の「しだめー」はカタツムリ

チャンプルーやエビフライなど定食メニューが豊富なカフェ食堂。オリジナルのラフティ丼や竹富そばが人気。売店も併設する。

カフェテードゥン しだめー館の画像 1枚目
カフェテードゥン しだめー館の画像 2枚目

カフェテードゥン しだめー館

住所
沖縄県八重山郡竹富町竹富361
交通
竹富港から徒歩15分
料金
ラフティ丼=1000円/タコライス=900円/ソーメンちゃんぷるー=700円/竹富そば=900円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(L.O.)、14:30~16:00(L.O.、ドリンクのみ)、18:00~20:00(L.O.)