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沖縄 x 和食

「沖縄×和食×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「沖縄×和食×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。明治38(1905)年開業の伝統製麺法を守り続ける老舗「沖縄そばの専門店 きしもと食堂」、昼前から行列ができる首里の人気そば「首里そば」、本部そばを代表する行列覚悟の人気店「山原そば」など情報満載。

  • スポット:68 件
  • 記事:49 件

沖縄のおすすめエリア

八重山諸島

世界的にも貴重なサンゴ礁の海に個性的な島々が点在する

宮古列島

独特の青い海が印象的。8つの島のうち5つの島が橋でつながる

沖縄のおすすめスポット

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沖縄そばの専門店 きしもと食堂

明治38(1905)年開業の伝統製麺法を守り続ける老舗

イジュやイタジイなど沖縄でなじみ深い木の薪で麺をゆで上げ、燃やした後の木灰を使って麺を打つ。創業以来変わらぬ製法で作る麺は、独特のコシと弾力があり、カツオでだしを取ったスープと好相性で、多くのファンを持つ。

沖縄そばの専門店 きしもと食堂

住所
沖縄県国頭郡本部町渡久地5
交通
名護バスターミナルから琉球バス交通・沖縄バス65番今帰仁行きで43分、渡久地下車、徒歩3分

首里そば

昼前から行列ができる首里の人気そば

かつて首里にあった名店の技を引き継ぐ沖縄そばの店。テコの原理で圧力をかけて作る麺は、しっかりした歯ごたえ。数量限定のため開店から2時間ほどで完売することも多い。

首里そばの画像 1枚目
首里そばの画像 2枚目

首里そば

住所
沖縄県那覇市首里赤田町1丁目7
交通
ゆいレール首里駅から徒歩5分
料金
首里そば(中)=500円/ぜんざい=250円/じゅうしい=200円/煮つけ=450円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:30(売り切れ次第閉店)

山原そば

本部そばを代表する行列覚悟の人気店

開店前から行列ができる沖縄そばの名店で、創業から41年、変わらぬ味を守り続けている。多くのファンを魅了するスープは、カツオととんこつをベースに、時間をかけて仕込んだもの。あっさりとしてまろやかな味わいだ。

山原そばの画像 1枚目
山原そばの画像 2枚目

山原そば

住所
沖縄県国頭郡本部町伊豆味70-1
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道84号を本部方面へ車で17km
料金
ソーキそば=900円/三枚肉そば=800円/子供そば=350円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(売り切れ次第閉店)

きしもと食堂 八重岳店

ファミリーも利用しやすい広い店内でゆっくり

「沖縄そばの専門店 きしもと食堂」の支店。現在は本店・支店共に4代目が店を営み、灰汁を練り込む伝統の製麺法で名店の味と暖簾を守っている。カウンター席のほかテーブル席や座敷があり、家族で利用しやすい。

きしもと食堂 八重岳店

住所
沖縄県国頭郡本部町伊野波350-1
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道84号を本部方面へ車で20km

なかむらそば

青い海を目の前に絶品スープを堪能

海に面して建つ沖縄そばの店。自家製麺にカツオたっぷりのスープがからみ、トッピングの豚肉はボリューム満点。おすすめは特産のアーサ(ヒトエグサ)を使ったアーサそば。

なかむらそばの画像 1枚目
なかむらそばの画像 2枚目

なかむらそば

住所
沖縄県国頭郡恩納村瀬良垣1669-1
交通
沖縄自動車道屋嘉ICから県道88号、国道58号を恩納方面へ車で7km
料金
沖縄そば=750円(大)/ソーキそば=850円(大)/沖縄そばセット=850円/アーサそば=750円(中)/
営業期間
通年
営業時間
10:30~17:00(閉店)

紀乃川

一家で切り盛りする本部の名物食堂

店主である玉城さん一家の人柄が表れた、やさしい味の沖縄家庭料理が食べられる。ピーナッツ風味が濃厚な自家製ジーマーミ豆腐、シンプルな味付けのチャンプルー類が好評。

紀乃川の画像 1枚目
紀乃川の画像 2枚目

紀乃川

住所
沖縄県国頭郡本部町健堅603
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58・449号を本部方面へ車で21km
料金
グルクンの唐揚げ=800~1200円(時価)/自家製ジーマーミ豆腐=300円/じゃがいもチャンプルー定食=700円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00

読谷漁協直売店(海人食堂)

揚げたてアチコーコー天ぷら

天ぷらと鮮魚を販売する店で、読谷村漁協が運営。注文が入ってからその場で揚げるので、いつでもアツアツの絶品が堪能できる。海鮮丼や魚汁などが食べられる海人食堂も併設。

読谷漁協直売店(海人食堂)の画像 1枚目

読谷漁協直売店(海人食堂)

住所
沖縄県中頭郡読谷村都屋33
交通
沖縄自動車道沖縄北ICから国道329号、県道74号、国道58号、県道6号を読谷方面へ車で14km
料金
天ぷら(もずく、魚、イカ、各1個)=60円/都屋の海人丼=1100円/魚汁=750円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉店)、海人食堂は10:00~16:00(閉店)

つる屋

地元客が集まる路地裏の名店

本部町営市場に近い、地元客に人気の店。秘伝の味を受け継ぐ2代目の店主が、毎朝4時から自家製麺、スープ、ソーキなどを仕込む。麺はもっちりとして弾力があり、カツオが香る澄んだスープとよく合う。

つる屋の画像 1枚目
つる屋の画像 2枚目

つる屋

住所
沖縄県国頭郡本部町渡久地1-6
交通
名護バスターミナルから琉球バス交通・沖縄バス65番今帰仁行きで43分、渡久地下車すぐ
料金
ソーキそば(大)=800円/
営業期間
通年
営業時間
11:10~売り切れまで

屋宜家

古民家で琉球の昔をしのぶ

登録有形文化財の古民家で営むそば店。麺は普通の麺のほか、珍しい豆乳麺、アーサ麺の3種類から選択可能。いずれも、あっさりだがコクのあるカツオ風味が効いたスープとの相性は抜群だ。

屋宜家の画像 1枚目
屋宜家の画像 2枚目

屋宜家

住所
沖縄県島尻郡八重瀬町大頓1172
交通
那覇空港自動車道南風原南ICから国道507号を八重瀬方面へ車で7km
料金
本ソーキそば=750円/三枚肉そば=630円~/アーサそば=800円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:45(閉店16:15)

我部祖河食堂 本店

箸でくずれるやわらかなソーキ

ソーキそばの元祖。創業時から継ぎ足している特製ダレで煮付けたソーキは、こってりとしながらもあっさりとした味に仕上がっている。もっちり食感の自家製麺は豚骨風味のスープと好相性。

我部祖河食堂 本店の画像 1枚目
我部祖河食堂 本店の画像 2枚目

我部祖河食堂 本店

住所
沖縄県名護市我部祖河177
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道71号を名護方面へ車で12km
料金
ソーキそば(大)=700円/三枚肉そば(大)=630円/野菜そば(大)=600円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:30(材料がなくなり次第閉店)

川平公園茶屋

郷土料理が豊富にそろう

川平公園の中にある食堂。昔ながらの変わらぬ味の八重山そばが味わえるほか、ゴーヤーチャンプルーや野菜炒め定食など、沖縄の素朴な味が楽しめる。

川平公園茶屋の画像 1枚目

川平公園茶屋

住所
沖縄県石垣市川平934-37
交通
南ぬ島石垣空港からタクシーで50分
料金
八重山そば=500円(小)・600円(中)・700円(大)/ゴーヤーチャンプルー=800円/野菜炒め定食=800円/ソーキそば(中)=800円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00頃(閉店)

沖縄そば専門店 浜屋そば

昔ながらの沖縄そばが自慢

あっさりしているのにコクのあるスープの深い味わいにリピーターも多く、地元でも人気の沖縄そば店。目の前はダイビングで人気の海。

沖縄そば専門店 浜屋そばの画像 1枚目
沖縄そば専門店 浜屋そばの画像 2枚目

沖縄そば専門店 浜屋そば

住所
沖縄県中頭郡北谷町宮城2-99
交通
那覇空港から琉球バス交通・沖縄バス20番・120番名護バスターミナル行きで1時間、航空隊入口下車、徒歩10分
料金
浜屋そば=680円(大)/てびちそば(ごはん付き)=750円/ゆしどうふそば(ごはん付き)=600円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店17:30)

名護曲レストラン

沖縄の家庭料理を味わう

国道58号の名護市街への入り口にある、琉球料理の店。ゴーヤーチャンプルーやテビチの煮つけのほか、イルカの肉やイラブー(要予約)を使った珍しい料理も味わえる。沖縄そばは全15種類。

名護曲レストランの画像 1枚目
名護曲レストランの画像 2枚目

名護曲レストラン

住所
沖縄県名護市世冨慶574
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号を世冨慶方面へ車で6km
料金
テビチの煮つけ定食=1250円/ゴーヤーチャンプルー定食=850円/ソーキそば=750円/イカのすみ汁定食=1050円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00、土・日曜、祝日は~20:00

なかよし食堂

30年以上愛される庶民の味

創業30年の八重山そばの専門店。豚肉を3時間かけて煮込んで作るダシはあっさりした味わい。米味噌を使った「みそ汁」や、デザートに氷ぜんざいも好評。

なかよし食堂の画像 1枚目
なかよし食堂の画像 2枚目

なかよし食堂

住所
沖縄県石垣市新栄町26-21
交通
石垣空港から車で35分
料金
八重山そば=500円/ゴーヤーちゃんぷる=700円
営業期間
通年
営業時間
11:30~19:15(閉店19:30)

ゆうなんぎい

沖縄のおふくろの味に大満足

米軍統治下の1970年から営業する沖縄料理店。おふくろの味が堪能できる沖縄料理の老舗で、地元ファンも多い。チャンプルーやラフテーなど約50種類の一品料理がそろう。

ゆうなんぎい

住所
沖縄県那覇市久茂地3丁目3-3
交通
ゆいレール県庁前駅から徒歩5分

花織そば

ローカル色の濃い沖縄そば店

フランス料理の元シェフが料理長をつとめるそば店。てびちそばやレバニラそばなど豊富なメニューがそろう。野菜炒めがたっぷりのった野菜そばも人気が高い。

花織そばの画像 1枚目
花織そばの画像 2枚目

花織そば

住所
沖縄県中頭郡読谷村波平2418-1
交通
沖縄自動車道沖縄北ICから国道329号、県道74号、国道58号、県道6号を読谷方面へ車で14km
料金
野菜そば=800円/花織そば=700円/てびちそば=700円/中味そば=700円/レバニラそば=800円/そば定食=900円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:30(閉店18:00)

沖縄料理と島の恵みのおばんざい

契約農家から仕入れる野菜や地元食材を厳選して作る創作おばんざいは、食材の味を大切にした和風仕立てのやさしい味付け。古酒や泡盛カクテルのほか、料理に合うワインも幅広く取り揃えており、お手頃価格で楽しめる。

膳の画像 1枚目
膳の画像 2枚目

住所
沖縄県中頭郡読谷村瀬名波628
交通
沖縄自動車道石川ICから県道73号、国道58号、県道6号を読谷方面へ車で12km
料金
沖縄満喫コース(要予約)=3240円~/あぐー豚ソーキのにんにく焼=1480円/近海魚と旬野菜の湯葉あんかけ=1480円/あぐー豚ロースの味噌焼=1580円/県産豚のらふてー=680円/
営業期間
通年
営業時間
17:30~22:00(閉店23:00)

島料理の店 南の島

八重山家庭料理をたっぷり楽しむ

ランチは八重山そばやチャンプルーなどの定食が中心。人気メニューはラフテーやアーサ汁、八重山そばの焼きそば、泡盛とよく合うグルクンの唐揚げ、ソーメンチャンプルーもおすすめ。

島料理の店 南の島の画像 1枚目
島料理の店 南の島の画像 2枚目

島料理の店 南の島

住所
沖縄県石垣市大川224
交通
石垣港離島ターミナルから徒歩6分
料金
ポークたまご定食=750円/八重山そば=600円
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(閉店15:00)、17:00~22:30(閉店23:00、12月30日は昼のみ)

すーまぬめぇ

古民家で食する地元の味

風情ある古民家で味わえるのは、ソーキや三枚肉と、店主自慢のてびちが一度に味わえるボリューム満点のスペシャルそば。かつおベースのスープとコシのある麺とのバランスが絶妙だ。

すーまぬめぇの画像 1枚目
すーまぬめぇの画像 2枚目

すーまぬめぇ

住所
沖縄県那覇市国場40-1
交通
ゆいレール壺川駅からタクシーで10分
料金
スペシャルそば=700円/ソーキそば=600円(小)・700円(大)/沖縄そば=500円(小)・600円(大)/てびちそば=700円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00(売り切れ次第閉店)

もずくそばの店 くんなとぅ

島特産のもずくを生かしたヘルシーそば

もずくが特産の奥武島の目の前に建ち、地元産のもずくをふんだんに使ったそばが名物。もずくを練り込んだ自家製麺とカツオベースのあっさりスープがよく合う。

もずくそばの店 くんなとぅの画像 1枚目
もずくそばの店 くんなとぅの画像 2枚目

もずくそばの店 くんなとぅ

住所
沖縄県南城市玉城志堅原460-2
交通
那覇空港自動車道南風原南ICから県道48号、国道331号を玉城方面へ車で10km
料金
もずくそば=770円/くんなとぅ定食=1067円/もずく天ぷら(1個)=66円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(L.O.)