沖永良部島
「沖永良部島×夏(6,7,8月)×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「沖永良部島×夏(6,7,8月)×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。沖永良部島南部の海岸「屋子母海岸」など情報満載。
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沖永良部島の魅力・見どころ
エラブユリが咲き誇り、奇岩の海岸線と大小の鍾乳洞がある島
サンゴ礁が隆起してできた島で、海岸線には奇岩が切り立つウジジ浜や、強風と荒波の浸食により断崖が形成されたフーチャなどの景勝地が続く。島内には大小300余りの鍾乳洞が点在し、なかでも「昇竜洞」は全長3500メートルの規模を誇る。島の中央にある「大山植物公園」は与論島や沖縄の見晴らしがよく、園内にはハイビスカスをはじめ、熱帯植物が咲き競う。ほかに、沖永良部島に流罪となっていた西郷隆盛を祀る南洲神社もある。また、明治32(1899)年から栽培が始まったエラブユリは、島のシンボルとして広く知られている。
