名瀬
「名瀬×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「名瀬×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。奄美のおふくろの味がする煮物「居酒屋むちゃかな」、ふだん使いの大島紬を製造、販売「仁左エ門工房」、大島紬や泥・藍染めの手づくりブティック「紬と泥染・手づくりブティックさねんばな」など情報満載。
- スポット:26 件
- 記事:4 件
名瀬の魅力・見どころ
島料理の店が多数集まる奄美諸島の中心都市
名瀬は奄美大島の表玄関として鹿児島からのフェリーが発着する。奄美群島の行政、経済、文化の中心地で、交通の拠点でもある。港を中心として市街地が広がり、アーケードの商店街などもある。居酒屋や料理店の並ぶ繁華街もにぎやかで、鶏飯を代表とする郷土料理『島料理』も味わえる。市街地南部のおがみ山は原生林が広がり、神の山とされる名瀬のシンボル。「おがみ山公園」として整備され、展望台からは港と市街が一望できる。
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名瀬のおすすめスポット
居酒屋むちゃかな
奄美のおふくろの味がする煮物
奄美大島に伝わる家庭の味を用いた島料理が味わえる。数ある料理の中で、焼いた骨付きの豚と島野菜を昆布だしで煮込んだウァン骨島やせがおすすめ。タケノコ、ツワブキなどの野菜に味がよくしみている。
居酒屋むちゃかな
- 住所
- 鹿児島県奄美市名瀬金久町4-18
- 交通
- ウエストコート前バス停から徒歩3分
- 料金
- ウァン骨島やせ=1000円/豚足煮付け=600円/油ゾーメン=600円/鶏飯丼=700円/ (チャージは400円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 17:30~24:00(閉店翌1:00)
- 休業日
- 無休(12月31日~翌1月1日休)
仁左エ門工房
ふだん使いの大島紬を製造、販売
奄美の伝統工芸、大島紬を使った商品が多数そろう。着物や帯はもちろん、ジャケットやネクタイといった普段着に取り入れられる洋装品も販売。予約制で泥染め体験や機織り体験もできるのでチャレンジしてみたい。
仁左エ門工房
- 住所
- 鹿児島県奄美市名瀬鳩浜町260
- 交通
- 名瀬市街からしまバス空港行きで15分、鳩浜団地下車、徒歩5分
- 料金
- 大島紬幸せ招き猫=1080円(1個)/大島紬コースター=648円/泥染め体験(要予約)=1500円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉店)
- 休業日
- 日曜、祝日、第2・4土曜(GW休、盆時期休、年末年始休)
紬と泥染・手づくりブティックさねんばな
大島紬や泥・藍染めの手づくりブティック
大島紬や泥・藍染めの製品を販売。オリジナルのTシャツなどの衣服はオーナーの手作り。大島紬のはぎれを使った紬の髪留めやお守りが人気で、島唄の歌詞と意味を書いたしおり入り。
紬と泥染・手づくりブティックさねんばな
- 住所
- 鹿児島県奄美市名瀬入舟町3-9
- 交通
- ウエストコート前バス停からすぐ
- 料金
- 藍染Tシャツ=4860円~/藍×泥染Tシャツ=8424円/泥染のシルクストール=4800円~(中)/手作りバッグ=3800円~/紬のお守り=500円/紬の髪留め=300円(小)、400円(中)、500円(大)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~20:00(閉店)
- 休業日
- 水曜(1月1日休)
珈琲屋アラジン
香り高いコーヒーでひと息
香り高く味わいあるコーヒー専門の店。ケニアの「マサイ」やコーヒーの王様と称される「マンデリン」が味わえる。シックな店内にはジャズが流れ、いごこちのいい空間でコーヒーをのんびり楽しめる。
珈琲屋アラジン
- 住所
- 鹿児島県奄美市名瀬末広町1-8
- 交通
- 名瀬局前バス停からすぐ
- 料金
- ケニアマサイ=500円/バニーマタル=650円/マンデリン=600円/アラジンブレンド=450円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(閉店18:30)
- 休業日
- 無休(1月1日休、8月20日休)