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屋久・奄美

「屋久・奄美×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「屋久・奄美×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。膳を賑わす島流スローフード「茶屋ひらの」、相撲部屋にいた大将が作るちゃんこ鍋「相撲茶屋ちゃんこ神鷹」、主人が選ぶ鮮度抜群の魚介「味処 井元」など情報満載。

  • スポット:247 件
  • 記事:56 件

屋久・奄美のおすすめエリア

屋久島

美しい自然が息づき、悠然と屋久杉が立つ世界遺産の島

種子島

鉄砲伝来の地も今や宇宙センターがある島として有名

奄美大島

亜熱帯の森やマングローブの原生林を探検

与論島

美しいサンゴ礁に囲まれ、ダイビングスポットがいっぱい

徳之島

絶景の海岸が続き、島民を熱くする闘牛大会が島を盛り上げる

喜界島

ハブが生息しない島は豊かなサンゴ礁と咲き乱れる熱帯植物が魅力

トカラ列島

屋久島と奄美大島の間に点在し、大和と琉球の文化が混交する島々

沖永良部島

エラブユリが咲き誇り、奇岩の海岸線と大小の鍾乳洞がある島

屋久・奄美のおすすめスポット

61~80 件を表示 / 全 247 件

茶屋ひらの

膳を賑わす島流スローフード

女将が栄養バランスを考えつつ腕をふるった「屋久然料理」が味わえる。一品ずつ運ばれてくる料理は、島でとれたトビウオを使った料理をはじめ、全15品。

茶屋ひらのの画像 1枚目

茶屋ひらの

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町安房2617-3
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通栗生橋行きバスで44分、平野下車すぐ
料金
屋久然料理=2160円~(昼)・3780円~(夜)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(閉店15:00)、18:00~21:00(閉店21:30、要予約)

相撲茶屋ちゃんこ神鷹

相撲部屋にいた大将が作るちゃんこ鍋

相撲部屋にいた大将が作るちゃんこ鍋。具だくさんの鍋は、島でとれたエビや貝などの魚介類、豚肉などが入り、ボリューム満点だ。

相撲茶屋ちゃんこ神鷹

住所
鹿児島県大島郡瀬戸内町古仁屋8-14
交通
名瀬市街からしまバス古仁屋行きで1時間10分、古仁屋港前下車すぐ
料金
ちゃんこ定食=2000円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~13:45、17:00~22:00

味処 井元

主人が選ぶ鮮度抜群の魚介

市場の仲買人でもある店主が選ぶ鮮度のよい魚が味わえる。おまかせ料理にはアサヒガニ、ナガラメ、伊勢エビ、ミズイカなどの魚介が並び、デザートや茶碗蒸しも付く。

味処 井元の画像 1枚目
味処 井元の画像 2枚目

味処 井元

住所
鹿児島県西之表市西町189-1
交通
西之表港から徒歩10分
料金
おまかせ料理(要予約)=3240~10800円/日替り定食=700円~/伊勢海老定食=3200~3800円/本日のお刺身盛り合せ=1400円~/寿司定食=1700円/寿司天ぷら定食=2200円/地魚を使った海鮮丼=1000円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店)、17:00~21:30(閉店22:00)

金作原原生林

奄美大島を代表する亜熱帯の森

国の自然観察教育林に指定されているエリア。巨大なヒカゲヘゴや推定樹齢130年のイタジイなどといった亜熱帯広葉樹林で覆われている。原始時代の森を見ているようだ。

金作原原生林の画像 1枚目
金作原原生林の画像 2枚目

金作原原生林

住所
鹿児島県奄美市名瀬朝戸石峰山原
交通
名瀬市街からタクシーで1時間
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

花田ミキ店

南国で飲むスタミナ飲料

米、サツマイモ、白糖が原料の白いトロリとした飲み物。栄養価が高く消化もいいので、夏バテ対策に最適だ。創業以来作り続けている「花田のミキ」を販売する花田ミキ店がおすすめ。

花田ミキ店

住所
鹿児島県奄美市名瀬鳩浜町27
交通
名瀬市街からしまバス空港行きで15分、鳩浜団地下車、徒歩3分
料金
花田のミキ=300円(1000ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉店)

横河渓谷

グリーンの水面がキラキラと輝く

県道から少し入り組んだところにある渓谷。巨大な花崗岩をすり抜けるように清流が走り、スライダーやポットポールなど自然地形を生かしたレジャーを楽しむことができる。

横河渓谷の画像 1枚目
横河渓谷の画像 2枚目

横河渓谷

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町永田
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通永田行きバスで34分、終点下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

屋久島焼 新八野窯

通称「屋久島ブルー」が目を引く

島の自然をイメージした色合いの陶器が並ぶ工房。なかでもサンゴを焼いたあとの灰を着色して出す青色が代表的で、海のように深く、輝いているように見える。

屋久島焼 新八野窯の画像 1枚目
屋久島焼 新八野窯の画像 2枚目

屋久島焼 新八野窯

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町平内630-4
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通栗生橋行きバスで1時間10分、西開墾下車、徒歩3分
料金
フリーカップ=1200円/三足小鉢=800円/焼酎カップ=1500円/湯呑み=800円~/小皿=1000円/ろくろ体験(所要2時間、送料別途)=2500円/手びねり体験(送料別途)=2000円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:30(閉店)、陶芸体験は水~金曜の15:00~(前日までに要予約)

本坊酒造 屋久島伝承蔵(見学)

かめ仕込みの焼酎製造を見学する

昔ながらの手造りかめ仕込みによる、芋焼酎を製造する蔵元。事前の予約で、100年以上前のかめを使った一次仕込みと二次仕込みの焼酎製造作業が見学できる。

本坊酒造 屋久島伝承蔵(見学)の画像 1枚目
本坊酒造 屋久島伝承蔵(見学)の画像 2枚目

本坊酒造 屋久島伝承蔵(見学)

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町安房2384
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通栗生橋行きバスで42分、盛久神社前下車すぐ
料金
見学料=無料/水ノ森(島内限定)=3024円(1800ml)/屋久の島(島内限定)=1998円(1800ml)/原酒屋久杉=3240円(720ml)/屋久島たんかん酒(島内限定)=1296円(500ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館16:30)、9~翌3月は13:00~

西郷南洲流謫跡

安政の大獄で一命をとりとめた西郷隆盛が3年間生活をしたところ

安政の大獄で一命をとりとめた西郷隆盛が、安政6(1859)年から3年間生活をしたところ。明治31(1898)年に、勝海舟の筆による記念碑が立てられた。見学は要予約。

西郷南洲流謫跡の画像 1枚目
西郷南洲流謫跡の画像 2枚目

西郷南洲流謫跡

住所
鹿児島県大島郡龍郷町龍郷166
交通
名瀬市街からしまバス佐仁行きで24分、ビッグII前でしまバス秋名経由奥又行きに乗り換えて15分、龍郷下車すぐ
料金
入館料=大人200円、小・中学生100円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館、要予約)

田原製菓店

売り切れ必至の黒糖かりんとう

昼過ぎに売り切れることがある黒糖かりんとうが買える。加計呂麻島産の黒糖をたっぷり加え、大釜でグツグツと炊いたかりんとうは濃厚な甘み。11時半ころにはできたてが並ぶ。

田原製菓店の画像 1枚目
田原製菓店の画像 2枚目

田原製菓店

住所
鹿児島県大島郡瀬戸内町古仁屋松江12-8
交通
名瀬市街からしまバス古仁屋行きで1時間10分、古仁屋港前下車、徒歩3分
料金
黒糖かりんとう=300円(95g)、500円(185g)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉店、売り切れ次第閉店)

楓庵

コシのある手打ち麺を楽しむ

無添加の自店製の麺や、丼物が味わえる。人気の屋久島ラーメンには屋久島特産のつきあげ、鯖節のほか、屋久とろもたっぷり。カツ丼をはじめとした丼メニューもおすすめ。

楓庵の画像 1枚目
楓庵の画像 2枚目

楓庵

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町宮之浦421-5
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通粟生橋行きバスで3分、宮之浦下車、徒歩4分
料金
山かけそば=840円/チャンポン=780円/冷やし中華(6~9月限定)=990円/屋久島ラーメン=1100円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:30(閉店16:00、変更の場合あり)

レストランかもがわ

ボリュームたっぷりの定食

地元の人から登山客まで、幅広く親しまれる店。メニューはその日にとれた魚介を使った刺身定食や、有頭エビがメインのランチなどがあり、どれもボリューム満点。

レストランかもがわの画像 1枚目

レストランかもがわ

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町安房78
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通栗生橋行きバスで40分、安房下車すぐ
料金
おさしみ定食=1600円/Aランチ=1100円/トビ魚の唐揚定食=900円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~15:00(閉店)、17:00~20:30(L.O.)

屋久島町歴史民俗資料館

山と海に生きた南島の生活文化を紹介

館内は町内の縄文時代から中世の各遺跡で出土した遺物類や近世の古文書、史跡などを紹介する歴史エリアと、島民の暮らしや風習による民具資料を展示する民俗エリアに分かれ、山と海に生きた南島文化の交差点、屋久島・口永良部島の文化をわかりやすく紹介している。

屋久島町歴史民俗資料館の画像 1枚目
屋久島町歴史民俗資料館の画像 2枚目

屋久島町歴史民俗資料館

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町宮之浦1593
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通栗生橋行きバスで5分、宮之浦支所前下車すぐ
料金
入館料=大人100円、小・中・高校生50円/ (20名以上は団体割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

布引の滝公園

雨天時に現れる巨大な瀑布

ふだんは水量が少ないが、雨上がりには岩の斜面を豪快に流れ落ちる。水量が豊かな日は落差50mを轟音とともに落ちる。一帯は公園として整備されている。

布引の滝公園の画像 1枚目

布引の滝公園

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町一湊
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通永田行きバスで15分、一湊入口下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

和食の海舟

鮮度にこだわった魚は地元でも評判

毎朝、漁港で仕入れる魚を注文を受けてから調理するので、鮮度も味も折り紙付き。トビウオ一尾を使った唐揚げは、外は香ばしく、中はやわらかい。

和食の海舟の画像 1枚目
和食の海舟の画像 2枚目

和食の海舟

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町宮之浦2367-7
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通栗生橋行きバスで6分、Aコープ前下車すぐ
料金
とび魚唐揚げ定食=1200円(昼)・1600円(夜)/とびうおの刺身=800円/刺身盛り合わせ=1500円/屋久島会席=3000円~/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店)、17:30~22:00(閉店)

ソテツ・バショウ群生地

山の斜面を覆うように群生するソテツやバショウが南国模様を演出

奄美市名瀬から車で龍郷町へ向かう途中、山の斜面に見学できるドライブの名所。山一帯を覆うほど、亜熱帯植物のソテツやバショウが群生し、南国模様の風景が広がっている。

ソテツ・バショウ群生地の画像 1枚目
ソテツ・バショウ群生地の画像 2枚目

ソテツ・バショウ群生地

住所
鹿児島県大島郡龍郷町安木屋場
交通
名瀬市街からしまバス秋名経由ビッグII前行きで53分、安木屋場下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

ホノホシ海岸

奄美ではめずらしい玉石の海岸

砂浜が多い奄美ではめずらしく、海岸の石や砂利が波に洗われて玉石化している。沿岸には奇岩が屹立し、玉石の浜、黒潮の荒波が描く男性的な風景を見ることができる。

ホノホシ海岸の画像 1枚目
ホノホシ海岸の画像 2枚目

ホノホシ海岸

住所
鹿児島県大島郡瀬戸内町蘇刈
交通
名瀬市街からしまバス古仁屋行きで1時間15分、終点で南部交通ヤドリ浜行き(予約制)バスに乗り換えて20分、蘇刈バス停の先、海岸への三叉路で下車、徒歩4分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

実久海岸

透明度抜群の海で泳ぐ

海中公園にもっとも近い場所にあり、青く澄んだ海はダイビングやシュノーケリングに最適。周囲にはシャワーやトイレ、休憩所なども整っている。キャンプも可能。

実久海岸の画像 1枚目
実久海岸の画像 2枚目

実久海岸

住所
鹿児島県大島郡瀬戸内町実久
交通
瀬相港から加計呂麻バス実久行きで50分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

ヒロベーカリー

売り切れ必至のオリジナルパン

夕方には売り切れることが多い人気のパン屋。南国名産の紫イモを練りこんだおさつブレッドや、黒砂糖を使った生地の黒糖菓子など、オリジナルの自家製パンが豊富にそろう。

ヒロベーカリーの画像 1枚目
ヒロベーカリーの画像 2枚目

ヒロベーカリー

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町安房1877-21
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通栗生橋行きバスで37分、警察署前下車、徒歩5分
料金
おさつブレッド=230円(半分)/黒糖菓子=115円/紫芋パン=125円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~19:00(閉店)

弥生焼酎醸造所

「まんこい」など良質の黒糖を使う黒糖焼酎を製造

良質の黒糖を使う黒糖焼酎を製造。千客万来を意味する「まんこい」は、沖縄産サトウキビが原料の黒糖を使い、樫樽で貯蔵した黒糖焼酎。すっきりとした甘みと香りが特徴。

弥生焼酎醸造所の画像 1枚目

弥生焼酎醸造所

住所
鹿児島県奄美市名瀬小浜町15-3
交通
名瀬市街からしまバス佐仁行きで3分、唐浜下車すぐ
料金
まんこい=1440円(900ml)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:00(閉店17:00)