屋久・奄美 x 見どころ・レジャー
「屋久・奄美×見どころ・レジャー×夏(6,7,8月)×カップル・夫婦」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「屋久・奄美×見どころ・レジャー×夏(6,7,8月)×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。海に溶けていく夕日にうっとり「永田いなか浜」、サンゴが生息するクリアブルーの海「土盛海岸」、青く澄んだ大海原が広がる「ヤドリ浜」など情報満載。
- スポット:29 件
- 記事:38 件
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土盛海岸
サンゴが生息するクリアブルーの海
サンゴ礁が見られる遠浅のビーチ。その美しさと透明度の高さから、ブルーエンジェルとも呼ばれている。白い砂浜から海の緑、濃い青が織り成す幻想的なグラデーションが美しい。
ヤドリ浜
青く澄んだ大海原が広がる
大島海峡の東方に位置する遠浅の海。青い海と白い砂浜が続く美しい海岸で、浜辺に立つガジュマルの木陰で休みながら南国気分を満喫する。シャワーとトイレを備えた、無人のキャンプ場を併設している。
ヤドリ浜
- 住所
- 鹿児島県大島郡瀬戸内町蘇刈
- 交通
- 名瀬市街からしまバス古仁屋行きで1時間15分、終点で南部交通ヤドリ浜行き(予約制)バスに乗り換えて24分、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
横河渓谷
グリーンの水面がキラキラと輝く
県道から少し入り組んだところにある渓谷。巨大な花崗岩をすり抜けるように清流が走り、スライダーやポットポールなど自然地形を生かしたレジャーを楽しむことができる。
国直海岸
サンゴが砕けてできた海岸。上を歩くとザクザクと音をたてる
サンゴが砕けてできた遠浅の海岸。砂利状になったサンゴ砂利が広がっていて、その上を歩くとザクザクと音をたてる。夏は海水浴で楽しむ人でにぎわっている。
諸鈍のデイゴ並木
南国ムードを演出するデイゴの巨木
諸鈍長浜の海沿いを彩るデイゴ並木。樹齢300年から600年の古木は、毎年5月下旬から6月上旬ころに真紅の花を咲かせる。開花期間は1週間と短いが、多くの見物客が足を運んでいる。
畦プリンスビーチ海浜公園
美しく透きとおったサンゴの海で熱帯魚とたわむれる
徳之島の北東部に位置し、奄美群島国立公園内にある美しいビーチ。発達したサンゴ礁に囲まれた白い砂浜が1.5kmにわたって続く。昭和47(1972)年、当時の皇太子殿下と美智子妃殿下が訪れたことからこの名が付けられた。周辺には多目的広場やキャンプ場もある。
石楠花の森公園
ピンクがかった可憐な花
5月下旬から6月上旬に開花するヤクシマシャクナゲ。標高1200m以上に自生し、宮之浦岳山頂付近が観賞ポイント。石楠花の森公園では、4月頃になると約3000本が咲く。
石楠花の森公園
- 住所
- 鹿児島県熊毛郡屋久島町栗生
- 交通
- 宮之浦港から種子島・屋久島交通大川の滝行きバスで1時間40分、栗生橋下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
西阿室海岸
「加計呂麻慕情」の舞台として知られる。夕日は息をのむ美しさ
奄美新民謡の「加計呂麻慕情」の舞台として知られる、西阿室に広がる海岸。ここから望む夕日はすばらしく、小島の間に太陽が沈んでいく光景は、息をのむ美しさだ。
百合ヶ浜
ときおり現れる純白の砂浜
島東部の大金久海岸の沖約1.5kmに、春から夏の大潮の干潮時のみ現れる砂洲。純白の砂浜は神秘的で、四方から寄せる波が不思議な感覚。夏期は海水浴や各種マリンスポーツが楽しめる。
百合ヶ浜
- 住所
- 鹿児島県大島郡与論町大金久海岸沖
- 交通
- 与論空港からタクシーで20分の大金久海岸から百合ヶ浜グラスボートで10分(遊覧付は40分)
- 料金
- グラスボート=2000円~/
- 営業期間
- 3~9月(年により異なる、要問合せ)
- 営業時間
- 大潮の干潮時のみ(要問合せ)
宝満の池
種子島最大の淡水池。熱帯植物のハスやヒシが自生する
周囲1230m、面積4万9308平方メートルの種子島で最大の淡水池。熱帯植物のハスやヒシが自生し、夏は池一面にハスの白い花が咲く。年間通じて数十種の野鳥も観賞できる。
兼母海岸
8月上旬に咲く、群生する淡赤色のグンバイヒルガオが美しい
与論島西端の与論空港近くサンセットビーチ一帯の海岸。8月上旬には群生する淡赤色のグンバイヒルガオが咲く。一角にはプリシアリゾートヨロンがある。
屋久島ガイドクラブ
一日でたっぷり自然を満喫できる
山以外に海のツアーも充実し、すべて半日から1日のコース。アクテイブな人には山と海を半日ずつ両方楽しめるコースもおすすめ。
屋久島ガイドクラブ
- 住所
- 鹿児島県熊毛郡屋久島町安房739-145
- 交通
- 宮之浦港から種子島・屋久島交通栗生橋行きバスで25分、中央下車、徒歩5分
- 料金
- 日帰り縄文杉=9500円~/白谷雲水峡=6000円~/シュノーケル=5000円~/体験ダイビング=6500円~/ (人数により割引あり)
- 営業期間
- 2~12月
- 営業時間
- 7:30~22:00(閉店)
一湊海水浴場
島内屈指の透明度が自慢
矢筈崎の付け根にある海水浴場。入り組んだ地形なので波も穏やかで透明度が高く、海水浴やシュノーケリングに好適。
一湊海水浴場
- 住所
- 鹿児島県熊毛郡屋久島町一湊
- 交通
- 宮之浦港から種子島・屋久島交通永田行きバスで20分、矢筈下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 7月中旬~8月下旬
- 営業時間
- 情報なし
熊野海岸
奇岩・七ツ島が連なる澄んだ海、マリンスポーツに最適な遠浅の海
島の東海岸に広がる白い砂の海岸。澄んだ海には奇岩・七ツ島が点々と連なり、遠浅の海はマリンスポーツにも最適。キャンプ場も隣接している。
徳浜
映画『男はつらいよ』最後のロケ地で、サンゴ礁の海が広がる
加計呂麻島の東南部にある海水浴場。映画「男はつらいよ」の最後のロケ地でもあり、サンゴ礁が発達した海が広がる。海水で作る「さんご塩」は、町内の物産店などで購入できる。