鹿児島・桜島
鹿児島・桜島のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
鹿児島・桜島のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。鹿児島の黒豚料理、鹿児島ラーメン、黒豚わっぜえか丼など情報満載。
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鹿児島・桜島のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
鹿児島の黒豚料理(かごしまのくろぶたりょうり)
滋味あふれる黒豚をさまざまな料理で
- ご当地名物料理
鹿児島が誇る食材といえば黒豚。サツマイモを加えた飼料を与え、通常の1.3倍の時間をかけて育てる。甘みがあり、とろけるような食感の脂身は、熱を加えても油っぽくなくあっさりした味。
鹿児島ラーメン(かごしまらーめん)
とんこつベースながらあっさりとした風味が特色
- ご当地名物料理
トンコツをメインに、野菜や鶏ガラでだしをとる、あっさりとした味が主流だが、近年は味噌、塩、醤油など、店によってバリエーションが豊富。チャーシューは鹿児島産の黒豚を使っている店が多い。
黒豚わっぜえか丼(くろぶたわっぜえかどん)
かごんまが全国に誇る黒豚×アイデア
- ご当地名物料理
「すご~い!」と思ったとき、鹿児島の人が発する言葉「わっぜえか」。そんな、すご~いと感動を呼ぶアイデア丼がわっぜえか丼。鹿児島が誇る黒豚を使い、具でも見た目でも、とにかく「わっぜえか(すごい)」であればOK。
鹿児島の黒毛牛(かごしまのくろげぎゅう)
豊饒な鹿児島の大地で育った黒毛牛を味わう
- ご当地名物料理
全国屈指の生産量を誇る鹿児島の黒毛牛。サツマイモや焼酎のしぼりかすなどを餌に育った黒毛牛は、霜降り肉のとろけるようなやわらかさが特徴。焼肉やしゃぶしゃぶ、ステーキなどで、その贅沢な味わいを堪能しよう。
黒さつま鶏(くろさつまどり)
豚、牛に続いて、鶏にも「黒」が登場
- ご当地名物料理
黒豚、黒毛牛に続く第3の黒グルメ・黒さつま鶏は、鶏肉のほどよい歯ごたえとうまみが特徴。新鮮だからこそ味わえる刺身のほか、炭火焼や串焼き、しゃぶしゃぶなど、さまざまな料理があり、鶏料理専門店や居酒屋などで味わえる。
白熊(しろくま)
今や全国区!鹿児島発祥の別腹スイーツ
- ご当地名物料理
氷に練乳をかけフルーツなどを飾ったかき氷「白熊」。鹿児島でお馴染みのスイーツは、飲食店や喫茶店でも気軽に食べることができる。かき氷にかけるソースをアレンジするなど、店独自のメニューがあるところも。カップ入りやバータイプのアイスもある。
鹿児島のキビナゴ(かごしまのきびなご)
鮮度が命のキビナゴの刺身を酢味噌で
- 旬魚介
薩摩の郷土料理に使われる機会が多いキビナゴ。体長15cmほどで光り輝く表面が特徴。さつま揚げや塩焼き、フライなどで食べられるが、5~6月の旬なら地元で新鮮な刺身で味わえる。
鹿児島のサツマイモ・サツマイモ製品(かごしまのさつまいもさつまいもせいひん)
ホクホクの身に詰まった濃厚な甘み
- おみやげ
いわずと知れた鹿児島名物「サツマイモ」には、芋焼酎の原料として有名になったコガネセンガン、甘みが強い紅サツマなど、さまざまな品種がある。いずれも豊かな甘みが詰まっており、食物繊維もたっぷり。
かるかん(かるかん)
素朴な味わいで人気の鹿児島銘菓
- おみやげ
「軽い羹」という意味が名前の由来。真っ白な色合いと、四角く整った形が印象的なお菓子。山芋を原料に作られており、ふわふわの食感が魅力。あっさりとした素朴な甘さと風味が魅力。
げたんは(げたんは)
しっとりとした食感と黒砂糖の甘みが魅力
- おみやげ
鹿児島の特産である黒砂糖や、小麦粉、卵を混ぜた焼き菓子を、黒糖の蜜に漬け込んだしっとり甘い郷土菓子。あえて乾燥させないことで、柔らかな食感が演出されている。
薩摩切子(さつまきりこ)
繊細で優美な輝きを見せるガラス製品
- おみやげ
透明ガラスに色ガラスをかぶせたガラス工芸品。気品を感じるデザインとカッティング、色彩の鮮やかさが見る者を魅了する。お猪口やビール用のグラスなどが多く作られている。
本格焼酎(ほんかくしょうちゅう)
鹿児島特産を使った風味豊かな焼酎
- おみやげ
鹿児島ではサツマイモを使った芋焼酎の製造が盛ん。お湯を注いだ器に焼酎を入れる“お湯割り”は、芋焼酎ならではの香りが楽しめる飲み方。奄美大島では特産の黒糖を使った黒糖焼酎が作られている。
さつま揚げ(さつまあげ)
おかずにも酒の肴にもいい特産品
- おみやげ
その昔、琉球から伝わった料理が鹿児島の特産品に。魚のすり身をなたね油で揚げたもので、「つけ揚げ」ともいわれる。そのままはもちろん、わさび醤油で食べたり、煮物にしたりと、いろいろな食べ方を楽しみたい。
鹿児島のアジサイ(かごしまのあじさい)
雨がもっとも似合う梅雨時の可憐な花
開花から日が経つにつれて花の色が変わっていくことから「七変化」と呼ばれる。白やピンク、紫、水色、青など、さまざまな色合いは土壌の酸性度の違いが生むもので、全国各地にアジサイ寺やアジサイロードと呼ばれる名所がある。吉野公園でアジサイを観賞できる。
鹿児島のツツジ・サツキ(かごしまのつつじさつき)
一斉に咲きそろう目にもあざやかな花
園芸品種が多く、公園や庭園に栽植されるほか、山で自生するツツジ。サツキはツツジの一種で、旧暦の皐月に咲くことからサツキと命名された。吉野公園などでツツジの群生が楽しめる。
鹿児島のハナショウブ・カキツバタ(かごしまのはなしょうぶかきつばた)
微妙な色合いの白や紫の花が水辺を彩る
- 花
いずれもアヤメ科の花で、湿地や水辺に生育するので見分けはむずかしいが、ハナショウブは花が比較的大きくて弁元が黄色い。カキツバタは弁元に細長い白い筋がある。雄大な桜島を背景にハナショウブなど季節の花が楽しめる吉野公園が名所。
鹿児島のバラ(かごしまのばら)
世界中の人々から愛される「花の女王」
春と秋と一年に2回シーズンを迎えるバラ。世界各国で新しい品種が次々と生まれ、数千、数万品種ともいわれる。「プリンセス・オブ・ウェールズ」や「マリリン・モンロー」など著名人の名が付いたバラなども多い。家族連れに人気の鹿児島・錦江湾公園でもバラが観賞できる。
鹿児島のボタン(かごしまのぼたん)
浮世絵や家紋に描かれることもある花
「座れば牡丹」でおなじみの美人の代名詞。原産地の中国では「花王」と賞される。日本へは平安朝期に渡来した。花は直径20cmにもなる大輪で、一重から千重、万重まであり、紫、桃、白など色も豊富。4月~5月の春牡丹、10月下旬~1月の寒牡丹のほか、春牡丹を1~2月に咲かせる冬牡丹がある。かごしま健康の森公園ではさまざまな種類のボタンが見られる。
鹿児島の菊(かごしまのきく)
品種改良によりさまざまな形が生まれた華麗な花
日本では古くから愛され、菊花紋章でもおなじみの高貴な花。常緑の宿根草で品種が多く、豪華絢爛な大菊、個性的な中菊、可憐な小菊のほか、野生の野菊や欧米で改良された洋菊などのグループに分けられる。歴史ある鹿児島仙巌園の菊まつりなど、10月~11月は各地で菊花展が開かれる。
鹿児島のヒガンバナ(かごしまのひがんばな)
秋の彼岸に異彩を放って咲く真紅の花
秋の彼岸頃(9月下旬)に花を咲かせる多年草。仏教伝説では、法華経が説かれた時に天から降った4色の花、四華(しけ)のひとつとされ、赤い花を意味する曼珠沙華(マンジュシャゲ)の別名を持つ。田の畦や土手などに群生し、秋の訪れを色鮮やかに告げる。雄大な桜島を展望できる吉野公園でもヒガンバナの群生が楽しめる。