霧島・えびの高原
「霧島・えびの高原×秋(9,10,11月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「霧島・えびの高原×秋(9,10,11月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。南九州最大の規模と歴史をもつ「霧島神宮」、大スケールの花畑に感動「生駒高原」、自然に囲まれて過ごせる「鹿児島県県民の森丹生附オートキャンプ場」など情報満載。
- スポット:15 件
- 記事:30 件
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霧島・えびの高原のおすすめスポット
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霧島神宮
南九州最大の規模と歴史をもつ
瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)を祀り、国家安泰から家内安全までご利益があるといわれる古社。現在地に移ったのはおよそ500年前とされ、霧島山の噴火による焼失と再建を繰り返した歴史をもつ。老杉に囲まれた朱塗りの本殿、幣殿、拝殿は令和4(2022)年に国宝に指定された。その他の建造物は重要文化財で南九州最大の規模と歴史を誇る。
霧島神宮
- 住所
- 鹿児島県霧島市霧島田口2608-5
- 交通
- JR日豊本線霧島神宮駅から鹿児島交通霧島いわさきホテル行きバスで13分、霧島神宮下車すぐ
- 料金
- 九面守=1000円/恋みくじ=200円/幸福みくじ=200円/霧島花お守り(巾着形)=1000円/縁結びお守り=1000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、授与所は8:00~17:30(閉所)
生駒高原
大スケールの花畑に感動
霧島山、九州山地が見渡せる標高550mの高原。春は35万本の菜の花と15万本のアイスランドポピー、秋は100万本のコスモスが咲く。10月の3連休は、夜9時までナイト営業の「ナイトコスモス」を実施。
生駒高原
- 住所
- 宮崎県小林市南西方8565
- 交通
- JR吉都線小林駅からタクシーで15分
- 料金
- 入園料(菜の花、アイスランドポピー開花時、コスモス祭り期間中)=大人600円、中学生300円、小学生以下無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 花の駅生駒高原は9:00~17:00、季節により異なる
鹿児島県県民の森丹生附オートキャンプ場
自然に囲まれて過ごせる
広大な県民の森の丹生附地区にあるキャンプ場。各サイトに野外炉とテーブルが付くオートサイトに、宿泊施設のバンガローとコテージもある。周辺には林道が多いため、アクセスルートは要確認。
鹿児島県県民の森丹生附オートキャンプ場
- 住所
- 鹿児島県霧島市溝辺町有川3079-5
- 交通
- 九州自動車道溝辺鹿児島空港ICから国道504号でさつま町方面へ。約5km先で左折し、県道55号を左折。案内板を右折して現地。溝辺鹿児島空港ICから12km
- 料金
- サイト使用料=オート1区画2900円/宿泊施設=コテージ11500円、バンガロー5700円/
- 営業期間
- 4月1日~10月31日
- 営業時間
- イン14:00、アウト10:00
曽木の滝公園
雄大な滝と紅葉の織りなす景観美
滝幅210m、高さ12m。「東洋のナイアガラ」とも呼ばれ、北薩摩を代表する観光名所。千畳岩を豪快に流れ落る滝の水しぶきと、色づいたモミジやイチョウの鮮やかなコントラストがすばらしい。紅葉の見頃は11月中旬~下旬。
皇子原公園
神話と自然に囲まれた公園
神武天皇の生誕地として知られる自然公園。園内には古墳群や森林浴ができる遊歩道があり、釣り場ではニジマス釣りが楽しめる。春は桜、秋はヒガンバナの名所としても人気が高い。ゴーカートやミニSLなどの遊具、テニスコートなどが利用でき、コテージでの宿泊にも対応している。
皇子原公園
- 住所
- 宮崎県西諸県郡高原町蒲牟田3-251
- 交通
- JR吉都線高原駅からタクシーで10分
- 料金
- 入園料=無料/ニジマス釣り場=1600円/テニスコート(1時間)=650円/バッテリーカー=100円/ミニSL=200円/ゴーカート=300円~/ (料金は変更の場合あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉園)
生駒高原りんご園
宮崎県で唯一、リンゴ狩りが楽しめる
3万平方メートルの敷地に「フジ」、「つがる」などおよそ15種500本のリンゴの木を植栽。リンゴ狩りが楽しめるのは8月中旬から11月下旬ころで、入園料には試食用のリンゴが一個付く。自店製のリンゴジュースやシャーベットも人気。
生駒高原りんご園
- 住所
- 宮崎県小林市宮崎県小林市南西方8565-32
- 交通
- JR吉都線小林駅からタクシーで15分(曜日により小林バスセンターからバス運行あり、要確認)
- 料金
- 入園料 (試食1個付き)=5歳以上500円(税込) /りんご持ち帰り=980円/kg(税込)/
- 営業期間
- 8月中旬~11月下旬
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉園)
生駒高原のコスモス
広々とした高原に秋の訪れを告げる
小林市からえびの高原に向かう途中に広がる生駒高原は、花の名所として有名。9月下旬~10月上旬は、100万本のコスモスで埋めつくされる。
生駒高原のコスモス
- 住所
- 宮崎県小林市南西方生駒高原
- 交通
- JR吉都線小林駅からタクシーで15分(曜日により小林バスセンターからバス運行あり、要確認)
- 料金
- 入園料=大人500円、小人(中学生以下)300円/
- 営業期間
- 9月下旬~10月中旬
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉園)
長田峡
沖水川上流にある渓谷
鰐塚山のふもとに水源を発する沖水川上流にある渓谷。春は山桜、夏は青葉、秋は紅葉を見物に多くの人が集まる。
長田峡
- 住所
- 宮崎県北諸県郡三股町長田6580-1
- 交通
- JR日豊本線三股駅から三股町コミュニティバスくいまーる長田・梶山コース大八重行きで17分、轟木入口下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
金御岳
霧島山や霧島盆地を望む。早朝、山頂からは雲海が眺められる
霧島山や都城盆地を望む絶好のビューポイント。山頂には展望台を設けた金御岳公園がある。早朝、展望台からは雲海が眺められ、10月上旬はサシバの渡りの観察地としても有名。
観音池公園オートキャンプ場
多彩なサイトが整備された公園のキャンプ場
公園内にあるオートキャンプ場のサイトはウッドデッキ、芝生区画、フリーテントサイトなど、バラエティーに富んでいる。手軽に利用できるバンガローもあるほか、温泉施設が併設しているのもうれしい。
観音池公園オートキャンプ場
- 住所
- 宮崎県都城市高城町石山4195
- 交通
- 宮崎自動車道都城ICから国道10号で宮崎方面へ。観音池公園の看板に従い現地へ。都城ICから6km
- 料金
- サイト使用料=オート1区画3140円、キャンピングカー1区画4190円、テント専用テント1張り1050円/宿泊施設=バンガロー6人用10480円~、10人用15710円~、15人用23570円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン13:00、アウト11:00(バンガローはイン15:00、アウト10:00)
えびの高原キャンプ村
四季折々の自然が楽しめる高原のキャンプ場
標高1200m、雄大な自然が残るえびの高原にあるキャンプ村。サイトはアカマツに囲まれていて、快適なケビンもある。BBQ用の食材と飲み物などが付いて、手軽に楽しめるケビングランピングもおすすめ。
えびの高原キャンプ村
- 住所
- 宮崎県えびの市末永1470
- 交通
- 九州自動車道えびのICから県道30号でえびの高原へ進み現地へ。えびのICから20km
- 料金
- 入村料=1人310円/サイト使用料=テント専用テント1張り1150円(1人用は840円)、タープ類1張り520円/宿泊施設=ケビンA9740円・B13310円・C19910円・S28300円/日帰り=大人780円、小学生550円/ケビングランピング=大人15000~18000円、小学生5000円、小学生未満3000円/
- 営業期間
- 4月1日~10月31日、12月20日~翌1月10日
- 営業時間
- イン14:00、アウト10:00(10:00~14:00は1組1時間500円にて利用可)
霧島スカイライン
モミジやカエデが鮮やかに色づくドライブコース
霧島山の火口湖のなかでもっとも高い位置にある標高1400mの大浪池は、秋の紅葉が有名。国道223号から小林・えびの方面へ向かう県道1号沿いの紅葉もすばらしい。
霧島スカイライン
- 住所
- 鹿児島県霧島市牧園町高千穂
- 交通
- 九州自動車道横川ICから県道50号・国道223号を経由し、県道1号を牧園方面へ車で30km(大浪池登山口)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 10月下旬~11月中旬
- 営業時間
- 情報なし
大浪池
コバルトブルーの水をたたえる
周囲1.9km、水深11mの山頂火口湖。県道1号沿いの大浪池登山口から40分ほどで着く。周囲にはカエデやアカマツが自生する。秋は紅葉が美しい。
大浪池
- 住所
- 鹿児島県霧島市牧園町高千穂
- 交通
- JR日豊本線霧島神宮駅から鹿児島交通霧島いわさきホテル行きバスで30分、丸尾で霧島連山周遊バスに乗り換えて20分、大浪池登山口下車、徒歩40分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
クルソン峡
山伏が修行を積んだ霊地といわれる
かつて山伏が修行を積んだ霊地と伝わり、渓谷の延長は約10km。巨大なクルソン岩が渓谷美にアクセントを加えている。夏は避暑地としてにぎわい、秋に紅葉が燃えるように美しい。