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高千穂

「高千穂×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「高千穂×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。切り立った崖に囲まれた神秘の峡谷「高千穂峡」、天孫降臨の神様を祀る杉木立に囲まれた古社「高千穂神社」、旧高千穂鉄道跡をカートで走る「高千穂あまてらす鉄道」など情報満載。

  • スポット:24 件
  • 記事:4 件

高千穂のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 24 件

高千穂峡

切り立った崖に囲まれた神秘の峡谷

五ヶ瀬川へ流れ出した阿蘇の火砕流が急激に冷え、長い歳月をかけ浸食されてできたV字峡谷。7kmにわたって柱状節理の断崖絶壁が続く景観はみごとで、国の名勝、天然記念物に指定されている。手漕ぎのボートから眺める落差17mの真名井の滝は圧巻。観光シーズンの午後6時から10時には、「真名井の滝」のライトアップイベントを開催。

高千穂峡の画像 1枚目
高千穂峡の画像 2枚目

高千穂峡

住所
宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井御塩井
交通
JR日豊本線延岡駅から宮崎交通高千穂バスセンター行きバスで1時間20分、終点下車、タクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

高千穂神社

天孫降臨の神様を祀る杉木立に囲まれた古社

創建は1900年前と伝わる古社。高千穂郷八十八社の総社として信仰を集め、縁結びの神様としても知られる。老木に囲まれた神域に本殿、拝殿、神楽殿が建ち並び、厳かな雰囲気。本殿にほどこされた彫刻や夫婦杉、祈ると悩みが鎮められるという鎮石(しずめいし)なども必見だ。

高千穂神社の画像 1枚目
高千穂神社の画像 2枚目

高千穂神社

住所
宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井1037
交通
JR日豊本線延岡駅から宮崎交通高千穂バスセンター行きバスで1時間20分、終点下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

高千穂あまてらす鉄道

旧高千穂鉄道跡をカートで走る

高千穂あまてらす鉄道では、旧高千穂鉄道の線路を活用した観光用スーパーカートを運行している。コースは高千穂駅をスタートし、高千穂鉄橋で折り返すおよそ5.1km。途中2か所のトンネルを抜けると、緑に囲まれた山里の風景。おもちゃのようなかわいい外観のカートが時速25kmで軽快に走る。

高千穂あまてらす鉄道の画像 1枚目
高千穂あまてらす鉄道の画像 2枚目

高千穂あまてらす鉄道

住所
宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井1425-1旧高千穂駅
交通
JR日豊本線延岡駅から宮崎交通高千穂バスセンター行きバスで1時間18分、高千穂駅下車すぐ(高千穂バスセンターから徒歩8分)
料金
入場料(駅構内)=100円/スーパーカート乗車料(高千穂鉄橋往復)=高校生以上1300円、小・中学生800円、1歳以上400円/スーパーカート乗車料(鉄橋が渡れない場合)=高校生以上800円、小・中学生600円、1歳以上400円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(最終入場)

道の駅 高千穂

神話と伝説にちなんだ町の名産と観光情報はここで入手

観光案内所、物産館、食事処を併設する道の駅で、パンフレットやイベント情報が入手できる。物産館では地元農家から届く野菜、神楽の里にちなんだ菓子やグッズを販売。

道の駅 高千穂の画像 1枚目
道の駅 高千穂の画像 2枚目

道の駅 高千穂

住所
宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井1296-5
交通
九州中央自動車道北方ICから県道242号、国道218号を高千穂方面へ車で36km
料金
きなこ漬=432円/神話せんべい=430円(4枚入)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~19:00(12~翌2月は~18:00)、レストランは10:00~17:30(12~翌2月は~17:00)

天岩戸神社

天照大神が隠れた「天岩戸」が御神体

天照大神の岩戸開きの神話を伝える神社で、岩戸川をはさんで西本宮と東本宮の二つの社殿からなる。西本宮は天照大神が姿を隠した洞窟「天岩戸」を御神体とする社。天岩戸への立ち入りは許されないが、神職の案内により、岩戸川を隔てた遥拝所から参拝することができる。西本宮から東本宮までは歩いて10分ほど。

天岩戸神社の画像 1枚目
天岩戸神社の画像 2枚目

天岩戸神社

住所
宮崎県西臼杵郡高千穂町岩戸1073-1
交通
JR日豊本線延岡駅から宮崎交通高千穂バスセンター行きバスで1時間20分、終点で町営ふれあいバス岩戸行きに乗り換えて15分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由、授与所は8:30~17:00

国見ヶ丘

朝日に照らされる雲海が見もの

神武天皇の孫にあたる建磐龍命が、ここから国見をしたことが名の由来で、高千穂随一の眺望といわれる。特に9月下旬から11月の早朝に見られる雲海は幻想的。

国見ヶ丘の画像 1枚目
国見ヶ丘の画像 2枚目

国見ヶ丘

住所
宮崎県西臼杵郡高千穂町押方
交通
JR日豊本線延岡駅から宮崎交通高千穂バスセンター行きバスで1時間20分、終点下車、タクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

青雲橋

空に架かっているように雄大なアーチ橋

カーブが続く旧道の代わりとして造られた国道の一部として、10年の歳月を費やして日之影川に架橋された長さ410mのアーチ橋。水面からの高さ137メートルは、当時国内最高を誇った。青雲の名は公募によるもので、下から見上げると空に架かっているように雄大だ。

青雲橋の画像 1枚目
青雲橋の画像 2枚目

青雲橋

住所
宮崎県西臼杵郡日之影町七折宮水
交通
JR日豊本線延岡駅から宮崎交通高千穂バスセンター行きバスで55分、青雲橋下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

カフェ 千人の蔵

高千穂の四季を感じる料理と風景を楽しむ

宮崎県日之影町から移築した石蔵を利用したカフェ。料理は米や野菜など地元産の材料でつくる。高千穂牛を使ったハンバーグセットやボロネーゼセットなどメニューが充実。

カフェ 千人の蔵

住所
宮崎県西臼杵郡高千穂町岩戸92-2
交通
JR日豊本線延岡駅から宮崎交通高千穂バスセンター行きバスで1時間20分、終点で町営ふれあいバス岩戸行きに乗り換えて12分、天岩戸温泉入口下車、徒歩10分
料金
神楽ピザセット=1300円/高千穂牛シチューセット=1700円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00

見立渓谷

清流に沿って渓流めぐり

五ヶ瀬川の支流である日之影川に20数kmにわたってつづく渓谷。奇岩の間を清流が淵をつくり、瀬となって流れる渓流美で知られている。渓流の周辺は新緑、紅葉の名所で、一部には遊歩道が整備されている。

見立渓谷の画像 1枚目

見立渓谷

住所
宮崎県西臼杵郡日之影町見立
交通
九州中央自動車道蔵田終点から国道218号、県道6号を見立渓谷方面へ車で20km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

道の駅 青雲橋

日本随一の規模を誇る「青雲橋」を展望できる

水面からの高さ137mのアーチ橋「青雲橋」を一望できる。「ふるさと物産販売所」では、地元の農産物や特産品の柚子・栗の加工品等が並ぶ。食事ではチキン南蛮定食が好評。

道の駅 青雲橋の画像 1枚目
道の駅 青雲橋の画像 2枚目

道の駅 青雲橋

住所
宮崎県西臼杵郡日之影町七折8705-12
交通
九州中央自動車道蔵田終点から国道218号を高千穂方面へ車で15km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:30(12~翌2月は~18:00)、レストランは10:00~16:00

日之影温泉駅

プラットホームが玄関、旧駅舎2階の名物温泉

廃線になった高千穂鉄道日之影駅の旧駅舎の2階に露天風呂がある。かつてのプラットホームが温泉施設への入り口というユニークさ。内風呂にはスーパージェットバスとサウナを設けている。湯は神経痛や打ち身によいと評判のアルカリ性単純温泉。1階に特産品販売コーナーとレストランがある。レストランではチキン南蛮や、特製チャンポンが味わえる。プラットホームの足湯は、無料で利用することができる。

日之影温泉駅の画像 1枚目
日之影温泉駅の画像 2枚目

日之影温泉駅

住所
宮崎県西臼杵郡日之影町七折3235-5
交通
JR日豊本線延岡駅から宮崎交通旧道経由高千穂バスセンター行きバスで1時間2分、日之影駅前下車すぐ
料金
入浴料=大人500円、中学生400円、小学生300円、未就学児無料/ (回数券11枚綴5000円、ポイントカード11回目がサービス)
営業期間
通年
営業時間
12:00~20:30(閉館21:00)、1月1日は6:00~18:00

真名井の滝

木漏れ日にきらめく

国の名勝天然記念物に指定されている高千穂峡内にある「真名井の滝」。日本の滝百選に選定されており、夏はライトアップ、秋は紅葉と訪れる人々を楽しませてくれる。

真名井の滝の画像 1枚目
真名井の滝の画像 2枚目

真名井の滝

住所
宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井御塩井
交通
JR日豊本線延岡駅から宮崎交通高千穂バスセンター行きバスで1時間20分、終点下車、タクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

天岩戸温泉

緑の木々に囲まれた明るい入浴施設

天岩戸神社のほど近くに建つ町営の温泉施設。湯はなめらかな肌ざわりで美人湯として評判が高い。天岩戸神話にちなんで男湯は「手刀雄の湯」、女湯は「鈿女の湯」という。

天岩戸温泉の画像 1枚目
天岩戸温泉の画像 2枚目

天岩戸温泉

住所
宮崎県西臼杵郡高千穂町岩戸58
交通
JR日豊本線延岡駅から宮崎交通高千穂バスセンター行きバスで1時間20分、終点下車、タクシーで10分
料金
入浴料=大人500円、小学生300円/ (70歳以上と障がい者は400円(要証明書・手帳持参))
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:30(閉館22:00)

天神山つつじ公園

1万5000本のツツジが名物

日之影町屈指の花スポット。1万8000本ほどのツツジを植栽していて、毎年4月中旬に満開になる。みごとな花のじゅうたんを見ようと県内外から多くの人が訪れる。

天神山つつじ公園の画像 1枚目

天神山つつじ公園

住所
宮崎県西臼杵郡日之影町七折宮水
交通
JR日豊本線延岡駅から宮崎交通高千穂バスセンター行きバスで55分、青雲橋下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年(ツツジの見頃は4月上旬~GW)
営業時間
入園自由

玉垂の滝

岩の割れめから100すじほどの水が噴き出す

高さ4mから5m、幅10mにわたって、岩の割れめから100すじほどの水が噴き出していることからこの名がついた。とりわけ水量が多いときは見ごたえがある。

玉垂の滝の画像 1枚目

玉垂の滝

住所
宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井御塩井
交通
JR日豊本線延岡駅から宮崎交通高千穂バスセンター行きバスで1時間20分、終点下車、タクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

高千穂峡淡水魚水族館

五ヶ瀬川流域の魚を展示

高千穂峡内の町営水族館。五ヶ瀬川水系の淡水魚を中心に、ブラジルやアフリカの亜熱帯淡水魚など100種類1000尾ほどが見られる。

高千穂峡淡水魚水族館の画像 1枚目
高千穂峡淡水魚水族館の画像 2枚目

高千穂峡淡水魚水族館

住所
宮崎県西臼杵郡高千穂町向山60-1
交通
JR日豊本線延岡駅から宮崎交通高千穂バスセンター行きバスで1時間20分、終点下車、タクシーで7分
料金
入場料=大人300円、小・中学生200円、幼児(3歳以上)100円/ (障がい者は入館料半額、団体20名以上は各50円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館)

高千穂がまだせ市場

高千穂牛のお手ごろランチ

ブランド牛「高千穂牛」のレストラン、農産物直売所、高千穂牛の加工と販売を行うミートセンター。朝どれの野菜をはじめ、高千穂の旬の産物やイベント情報が入手できる。電気自動車用の急速充電器を設置している。

高千穂がまだせ市場の画像 1枚目
高千穂がまだせ市場の画像 2枚目

高千穂がまだせ市場

住所
宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井1099-1
交通
JR日豊本線延岡駅から宮崎交通高千穂バスセンター行きバスで1時間20分、終点下車、徒歩10分
料金
ランチ=2600円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉店)、レストランは11:00~14:00(閉店14:30)、17:00~20:30(閉店21:00)

野菜料理 田の花

高千穂牛と旬の野菜を堪能

脂がのった最高ランクの高千穂牛や地元産の旬の野菜を使った料理が味わえる。予約不要のランチは、高千穂産の野菜をふんだんに盛り込んだワンプレートランチとコース。どちらも高千穂牛の鉄板焼きをつけることができる。窓の外にはのどかな棚田が広がる。

野菜料理 田の花の画像 1枚目
野菜料理 田の花の画像 2枚目

野菜料理 田の花

住所
宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井4587
交通
JR日豊本線延岡駅から宮崎交通高千穂バスセンター行きバスで1時間20分、終点で町営ふれあいバス岩戸行きに乗り換えて9分、尾谷下車、徒歩10分
料金
季節のやさいコース=2700円/やさいコースと高千穂牛鉄板焼き=4320円/やさい料理ワンプレート(ランチのみ)=1620円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~17:00(閉店、甘味メニューは15:00~)、17:00~は予約制(コースのみ)

トンネルの駅

トンネル内に酒樽がずらり

九州横断鉄道の一部として建設されたものの、未開通のまま残されたトンネルを地元の神楽酒造が焼酎の原酒貯蔵庫として利用、一般公開している。物産館では地元特産品を販売。高千穂鉄道で走っていた車両が保存されていて中で休憩できる。

トンネルの駅の画像 1枚目
トンネルの駅の画像 2枚目

トンネルの駅

住所
宮崎県西臼杵郡高千穂町下野赤石2221-2
交通
JR日豊本線延岡駅から宮崎交通高千穂バスセンター行きバスで1時間20分、終点下車、タクシーで10分
料金
見学・試飲=無料/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00(閉館)

日之影キャンプ村

水遊びや昆虫採集が楽しめる

場内は渓流に面しており、釣りや水遊びなどを楽しむキャンパーが多い。川沿いのサイトは車の乗り入れが可能。自然の癒しでストレスを軽減させる森林セラピーを体験することもできる。

日之影キャンプ村の画像 1枚目
日之影キャンプ村の画像 2枚目

日之影キャンプ村

住所
宮崎県西臼杵郡日之影町七折大管下6164
交通
九州中央自動車道北方ICから国道218号で日之影町方面へ。宮水の交差点を案内板に従い左折し、県道6号を経由して現地へ。北方ICから26km
料金
サイト使用料=テントサイト1区画1300円/宿泊施設=バンガロー4000~12000円/
営業期間
通年
営業時間
イン11:00、アウト11:00(バンガローはイン15:00)