高鍋・都農
「高鍋・都農×冬(12,1,2月)×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「高鍋・都農×冬(12,1,2月)×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。国指定天然記念物の巨樹「湯之宮座論梅」、樹齢数百年を数える見事な老梅「中央公園」、四季を通じて楽しめる史跡公園「舞鶴公園」など情報満載。
- スポット:3 件
- 記事:2 件
高鍋・都農の魅力・見どころ
日向灘に面するかつての城下町と名勝に指定される瀑布群
江戸時代、高鍋藩(秋月藩)3万石の城下町として栄えた日向灘に面した高鍋。「黒水家住宅」は、高鍋藩主秋月氏の家老を務めた家で風格ある趣を今に伝える。都農は町おこしのワイン生産で知られており、「都農ワイナリー」では醸造工程の見学や試飲ができる。名貫川の上流には日本の滝百選に選ばれた「矢研の滝」を含む「尾鈴山瀑布群」があり、多数の滝が集まる。佐土原にある「宮崎市佐土原歴史資料館」では、味噌・醤油の醸造販売を営んでいた旧阪本家の建物を公開する。木造瓦葺き2階建ての建物は、明治38(1905)年の築造。
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高鍋・都農のおすすめスポット
湯之宮座論梅
国指定天然記念物の巨樹
もとは一株だった梅が枝をはわせ、現在では80株を超える梅林をなしている。樹齢500~600年。2月上旬には梅まつりが開催される。
湯之宮座論梅
- 住所
- 宮崎県児湯郡新富町新田湯之宮18648-1
- 交通
- JR日豊本線日向新富駅からタクシーで10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 2月上旬~中旬
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし