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宮崎市街
ガイドブック編集部が厳選した「宮崎市街×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。選び抜いた宮崎牛をフレンチで「レストラン パリサンク」、本格的なフランス菓子の店「PATISSERIE Brind:Azur」、宮崎の海の幸、山の幸が大集合「みやざき物産館 KONNE」など情報満載。
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日向灘の魚介と特選宮崎牛を使ったフランス料理が味わえる。フルコースのシェフおすすめコースは、メインに特選宮崎牛のステーキが登場。宮崎牛のなかでも、食通に珍重される尾崎牛の指定店でもある。夜はカードでの支払いが利用できる。
宮崎の産物を生かした本格的なフランス菓子が楽しめる。ケーキは月替わりのものから定番のものまで25種類ほどそろい、ケーキセットなどのメニューがある。2階には系列のレストランがある。
チーズ饅頭、鶏の炭火焼き、冷や汁、肉巻きおにぎり、宮崎の焼酎や工芸品など、およそ2500品目の県産品がてんこ盛り。宮崎名物をみやげに買うのにおすすめのスポット。
宮崎市内でキャンプを行うプロ野球やサッカーのグッズを中心に販売。一角には野球、サッカー、ゴルフなど各スポーツ界で活躍する人気選手の貴重な使用品を展示している。1月1・2日は休業。
宮崎市の中心を流れる大淀川。この河畔に湧出する温泉は、川沿いに建つ2軒のホテルで楽しむことができる。河畔にある橘公園は、その風景をたたえて、川端康成が小説『たまゆら』の舞台としたことでも知られる。
国道26号沿いにある創業45年の和洋菓子店。宮崎名物のチーズ饅頭をはじめ、大福、ケーキなど宮崎県産のフルーツを使った和洋折衷のオリジナルスイーツがそろう。
豚骨がベースのスープは一気に飲み干せるほどあっさりとしていて、口あたりはまろやか。チャーシューはとろりとやわらかい。モヤシとコーンのシャキシャキ感がたまらない。
食通が足しげく通う和食処。カウンターにパッチンエビ(ウチワエビ)、マグロなど鮮度の高いネタがズラリと並ぶ。地元産のウニをこんもりのせた宮崎のウニごはんは最後の締めに。
西都市の岩倉酒造場が家族経営でつくっている芋焼酎。イモは仕込みの前日に掘る。甕でじっくりねかせた焼酎はイモのうまみが生きたやさしい味。全国発送はしていない。
橘通りの路地にあるそば屋。コシがあるそばは石臼でひいた信州産の粉を使う。つゆのベースは枕崎産のカツオ節でとる。薬味は本ワサビか辛味大根を好みで選ぶ。
宮崎、鹿児島産の皮付きバラ肉をじっくり煮込んだチャーシューは、とろりとした食感がこくのあるスープに合い、多くのファンをもつ。冬期メニューの猪ラーメンは問合せが必要。
鵜戸神宮の運玉をモチーフにした金城堂の和菓子「運だめし」。九州産のイモを使った餡を、練乳を練り込んだ生地で包んだやさしい甘さ。宮崎市内の本店、宮崎空港などで販売。
JR宮崎駅西口からすぐの複合ビル「KITEN」の8階の一部から14階にある。客室はナチュラルですがすがしい色調で、トイレとバスは独立した造り。観光の拠点としておすすめ。
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