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鹿児島・宮崎 x 見どころ・レジャー

「鹿児島・宮崎×見どころ・レジャー×秋(9,10,11月)×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「鹿児島・宮崎×見どころ・レジャー×秋(9,10,11月)×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。南九州最大の規模と歴史をもつ「霧島神宮」、切り立った崖に囲まれた神秘の峡谷「高千穂峡」、天孫降臨の神様を祀る杉木立に囲まれた古社「高千穂神社」など情報満載。

  • スポット:49 件
  • 記事:101 件

鹿児島・宮崎のおすすめエリア

宮崎・日南海岸

フェニックスが茂る南国の都市とドライブが楽しい岩礁の海岸

高千穂・延岡

天孫降臨の伝説ゆかりの地に残る山と海のビュースポット

鹿児島・桜島

錦江湾に面し、噴煙を上げる桜島を望む島津氏の城下町

大隅半島

手つかずの自然が美しい九州本島最南端の佐多岬へ

出水・川内

薩摩藩ゆかりの古い街並みが残り、1万羽のツルが渡来する

指宿・知覧

砂むしで有名な温泉地と、特攻基地があった薩摩の小京都

屋久・奄美

鹿児島の南方に連なる亜熱帯の島々に手つかずの自然を求めて

鹿児島・宮崎のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 49 件

霧島神宮

南九州最大の規模と歴史をもつ

瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)を祀り、国家安泰から家内安全までご利益があるといわれる古社。現在地に移ったのはおよそ500年前とされ、霧島山の噴火による焼失と再建を繰り返した歴史をもつ。老杉に囲まれた朱塗りの本殿、幣殿、拝殿は令和4(2022)年に国宝に指定された。その他の建造物は重要文化財で南九州最大の規模と歴史を誇る。

霧島神宮の画像 1枚目
霧島神宮の画像 2枚目

霧島神宮

住所
鹿児島県霧島市霧島田口2608-5
交通
JR日豊本線霧島神宮駅から鹿児島交通霧島いわさきホテル行きバスで13分、霧島神宮下車すぐ
料金
九面守=1000円/恋みくじ=200円/幸福みくじ=200円/霧島花お守り(巾着形)=1000円/縁結びお守り=1000円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由、授与所は8:00~17:30(閉所)

高千穂峡

切り立った崖に囲まれた神秘の峡谷

五ヶ瀬川へ流れ出した阿蘇の火砕流が急激に冷え、長い歳月をかけ浸食されてできたV字峡谷。7kmにわたって柱状節理の断崖絶壁が続く景観はみごとで、国の名勝、天然記念物に指定されている。手漕ぎのボートから眺める落差17mの真名井の滝は圧巻。観光シーズンの午後6時から10時には、「真名井の滝」のライトアップイベントを開催。

高千穂峡の画像 1枚目
高千穂峡の画像 2枚目

高千穂峡

住所
宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井御塩井
交通
JR日豊本線延岡駅から宮崎交通高千穂バスセンター行きバスで1時間20分、終点下車、タクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

高千穂神社

天孫降臨の神様を祀る杉木立に囲まれた古社

創建は1900年前と伝わる古社。高千穂郷八十八社の総社として信仰を集め、縁結びの神様としても知られる。老木に囲まれた神域に本殿、拝殿、神楽殿が建ち並び、厳かな雰囲気。本殿にほどこされた彫刻や夫婦杉、祈ると悩みが鎮められるという鎮石(しずめいし)なども必見だ。

高千穂神社の画像 1枚目
高千穂神社の画像 2枚目

高千穂神社

住所
宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井1037
交通
JR日豊本線延岡駅から宮崎交通高千穂バスセンター行きバスで1時間20分、終点下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

知林ヶ島

干潮時に現れる砂のかけ橋「いぶすき砂の道 ちりりんロード」

錦江湾に浮かぶ周囲約3kmの無人島。岸から約800m離れているが、3月から10月の大潮または中潮の干潮時に砂州「ちりりんロード」が現れ、岸から歩いて渡れる(くわしくは要問い合わせ)。この砂州が「縁を結ぶ」といわれ、ラブスポットとしても注目を浴びている。2つのオブジェが、ある角度から見るとハート形になる「Chirin’sハート」、鳴らすと願いが叶うという「Chirin’s BELL」などがある。

知林ヶ島の画像 1枚目
知林ヶ島の画像 2枚目

知林ヶ島

住所
鹿児島県指宿市西方
交通
JR指宿枕崎線指宿駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
3~10月の大潮や中潮の干潮時
営業時間
情報なし

天岩戸神社

天照大神が隠れた「天岩戸」が御神体

天照大神の岩戸開きの神話を伝える神社で、岩戸川をはさんで西本宮と東本宮の二つの社殿からなる。西本宮は天照大神が姿を隠した洞窟「天岩戸」を御神体とする社。天岩戸への立ち入りは許されないが、神職の案内により、岩戸川を隔てた遥拝所から参拝することができる。西本宮から東本宮までは歩いて10分ほど。

天岩戸神社の画像 1枚目
天岩戸神社の画像 2枚目

天岩戸神社

住所
宮崎県西臼杵郡高千穂町岩戸1073-1
交通
JR日豊本線延岡駅から宮崎交通高千穂バスセンター行きバスで1時間20分、終点で町営ふれあいバス岩戸行きに乗り換えて15分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由、授与所は8:30~17:00

国見ヶ丘

朝日に照らされる雲海が見もの

神武天皇の孫にあたる建磐龍命が、ここから国見をしたことが名の由来で、高千穂随一の眺望といわれる。特に9月下旬から11月の早朝に見られる雲海は幻想的。

国見ヶ丘の画像 1枚目
国見ヶ丘の画像 2枚目

国見ヶ丘

住所
宮崎県西臼杵郡高千穂町押方
交通
JR日豊本線延岡駅から宮崎交通高千穂バスセンター行きバスで1時間20分、終点下車、タクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

生駒高原

大スケールの花畑に感動

霧島山、九州山地が見渡せる標高550mの高原。春は35万本の菜の花と15万本のアイスランドポピー、秋は100万本のコスモスが咲く。10月の3連休は、夜9時までナイト営業の「ナイトコスモス」を実施。

生駒高原の画像 1枚目
生駒高原の画像 2枚目

生駒高原

住所
宮崎県小林市南西方8565
交通
JR吉都線小林駅からタクシーで15分
料金
入園料(菜の花、アイスランドポピー開花時、コスモス祭り期間中)=大人600円、中学生300円、小学生以下無料/
営業期間
通年
営業時間
花の駅生駒高原は9:00~17:00、季節により異なる

見立渓谷

清流に沿って渓流めぐり

五ヶ瀬川の支流である日之影川に20数kmにわたってつづく渓谷。奇岩の間を清流が淵をつくり、瀬となって流れる渓流美で知られている。渓流の周辺は新緑、紅葉の名所で、一部には遊歩道が整備されている。

見立渓谷の画像 1枚目

見立渓谷

住所
宮崎県西臼杵郡日之影町見立
交通
九州中央自動車道蔵田終点から国道218号、県道6号を見立渓谷方面へ車で20km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

真名井の滝

木漏れ日にきらめく

国の名勝天然記念物に指定されている高千穂峡内にある「真名井の滝」。日本の滝百選に選定されており、夏はライトアップ、秋は紅葉と訪れる人々を楽しませてくれる。

真名井の滝の画像 1枚目
真名井の滝の画像 2枚目

真名井の滝

住所
宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井御塩井
交通
JR日豊本線延岡駅から宮崎交通高千穂バスセンター行きバスで1時間20分、終点下車、タクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

鹿川渓谷

一枚岩を清流が洗う

五ヶ瀬川の上流、綱の瀬川の奥にある渓谷。祖母傾山系の深い山々に囲まれていて、巨大な花崗岩一枚岩の上を清流が流れる。夏は森林浴、秋は紅葉が楽しめ、近くには鹿川キャンプ場がある。

鹿川渓谷の画像 1枚目
鹿川渓谷の画像 2枚目

鹿川渓谷

住所
宮崎県延岡市北方町上鹿川申
交通
九州中央自動車道蔵田終点から国道218号、県道214号を鹿川渓谷方面へ車で25km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

鹿児島県県民の森丹生附オートキャンプ場

自然に囲まれて過ごせる

広大な県民の森の丹生附地区にあるキャンプ場。各サイトに野外炉とテーブルが付くオートサイトに、宿泊施設のバンガローとコテージもある。周辺には林道が多いため、アクセスルートは要確認。

鹿児島県県民の森丹生附オートキャンプ場の画像 1枚目
鹿児島県県民の森丹生附オートキャンプ場の画像 2枚目

鹿児島県県民の森丹生附オートキャンプ場

住所
鹿児島県霧島市溝辺町有川3079-5
交通
九州自動車道溝辺鹿児島空港ICから国道504号でさつま町方面へ。約5km先で左折し、県道55号を左折。案内板を右折して現地。溝辺鹿児島空港ICから12km
料金
サイト使用料=オート1区画2900円/宿泊施設=コテージ11500円、バンガロー5700円/
営業期間
4月1日~10月31日
営業時間
イン14:00、アウト10:00

曽木の滝公園

雄大な滝と紅葉の織りなす景観美

滝幅210m、高さ12m。「東洋のナイアガラ」とも呼ばれ、北薩摩を代表する観光名所。千畳岩を豪快に流れ落る滝の水しぶきと、色づいたモミジやイチョウの鮮やかなコントラストがすばらしい。紅葉の見頃は11月中旬~下旬。

曽木の滝公園の画像 1枚目
曽木の滝公園の画像 2枚目

曽木の滝公園

住所
鹿児島県伊佐市大口宮人628-41
交通
JR九州新幹線新水俣駅からタクシーで50分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

赤池渓谷

滝や甌穴が見られ、新緑、紅葉ともにすばらしい

大矢取川上流にある渓谷で、滝や甌穴が見られる。新緑、紅葉ともにすばらしく、夏はキャンプ場がにぎわう。渓流釣りのポイントでもあり、近くにはクスの原生林が広がる。

赤池渓谷の画像 1枚目
赤池渓谷の画像 2枚目

赤池渓谷

住所
宮崎県串間市大矢取赤池渓谷
交通
JR日南線串間駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

皇子原公園

神話と自然に囲まれた公園

神武天皇の生誕地として知られる自然公園。園内には古墳群や森林浴ができる遊歩道があり、釣り場ではニジマス釣りが楽しめる。春は桜、秋はヒガンバナの名所としても人気が高い。ゴーカートやミニSLなどの遊具、テニスコートなどが利用でき、コテージでの宿泊にも対応している。

皇子原公園の画像 1枚目
皇子原公園の画像 2枚目

皇子原公園

住所
宮崎県西諸県郡高原町蒲牟田3-251
交通
JR吉都線高原駅からタクシーで10分
料金
入園料=無料/ニジマス釣り場=1600円/テニスコート(1時間)=650円/バッテリーカー=100円/ミニSL=200円/ゴーカート=300円~/ (料金は変更の場合あり)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉園)

生駒高原りんご園

宮崎県で唯一、リンゴ狩りが楽しめる

3万平方メートルの敷地に「フジ」、「つがる」などおよそ15種500本のリンゴの木を植栽。リンゴ狩りが楽しめるのは8月中旬から11月下旬ころで、入園料には試食用のリンゴが一個付く。自店製のリンゴジュースやシャーベットも人気。

生駒高原りんご園の画像 1枚目
生駒高原りんご園の画像 2枚目

生駒高原りんご園

住所
宮崎県小林市宮崎県小林市南西方8565-32
交通
JR吉都線小林駅からタクシーで15分(曜日により小林バスセンターからバス運行あり、要確認)
料金
入園料 (試食1個付き)=5歳以上500円(税込) /りんご持ち帰り=980円/kg(税込)/
営業期間
8月中旬~11月下旬
営業時間
8:30~17:00(閉園)

岩渕大池のオニバス

古くからオニバスの自生地として有名。秋に紫色の花を咲かせる

古くからオニバスの自生地として有名。9月中旬から10月中旬に紫色の花を咲かせる。昭和8(1933)年に宮崎県の天然記念物に指定された。

岩渕大池のオニバスの画像 1枚目

岩渕大池のオニバス

住所
宮崎県児湯郡木城町椎木3584
交通
JR日豊本線高鍋駅から宮崎交通高鍋バスセンター行きバスで10分、終点で宮崎交通木城温泉館湯らら行きバスに乗り換えて14分、木城下車、タクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
9月中旬
営業時間
見学自由

法華嶽公園のコスモス

一面を埋め尽くす20万本のコスモス

山や渓谷、国有林を利用してつくられた巨大な森林公園。公園内には、サクラ、シャクナゲ、菜の花など四季の花々を植栽。秋は20万本のコスモスが美しい。

法華嶽公園のコスモスの画像 1枚目

法華嶽公園のコスモス

住所
宮崎県東諸県郡国富町深年4106-30
交通
JR宮崎駅から宮崎交通綾行きバスで41分、国富で宮崎交通法華嶽行きバスに乗り換えて20分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
10月中旬~下旬
営業時間
情報なし

玉垂の滝

岩の割れめから100すじほどの水が噴き出す

高さ4mから5m、幅10mにわたって、岩の割れめから100すじほどの水が噴き出していることからこの名がついた。とりわけ水量が多いときは見ごたえがある。

玉垂の滝の画像 1枚目

玉垂の滝

住所
宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井御塩井
交通
JR日豊本線延岡駅から宮崎交通高千穂バスセンター行きバスで1時間20分、終点下車、タクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

日置市伊集院森林公園

緑の中で自然を満喫

林間にスノコのテントサイトが置かれていて、炊事場やシャワーなど設備も整う。周囲を森に囲まれているので環境はよく、桜島などの眺めが楽しめる東屋もある。

日置市伊集院森林公園

住所
鹿児島県日置市伊集院町上神殿2028-36
交通
九州自動車道鹿児島北ICから県道18号、国道3号で日置方面へ。伊集院北小前交差点で看板に従い右折し、一般道で現地。鹿児島北ICから20km
料金
サイト使用料=テント専用テント1張り大人1100円、児童生徒550円、デイキャンプは1張り大人550円、児童生徒220円/
営業期間
4~10月(キャンプ場以外の公園施設は通年)
営業時間
イン10:00、アウト10:00

矢立高原キャンプ場

針葉樹の森に囲まれて

標高約900mの高原に位置するキャンプ場で、施設はいたってシンプル。必要最小限の照明なので夜は星が広がる。トレッキングの拠点に最適。

矢立高原キャンプ場の画像 1枚目
矢立高原キャンプ場の画像 2枚目

矢立高原キャンプ場

住所
宮崎県東臼杵郡椎葉村大河内矢立1302-183
交通
九州自動車道人吉ICから人吉市街経由、国道219号で湯前へ。国道388号で南郷方面へ進み湯山峠を越えて現地へ。人吉ICから45km
料金
入場料=大人220円、小人(中学生以下)110円/サイト使用料=オート1区画2200円、テント専用(持ち込みテント)1張り1・2人用880円(中学生以下660円)、3人以上用1320円(中学生以下1100円)/宿泊施設=コテージ(6~10人で利用の場合)1人2200円/
営業期間
4月1日~11月30日
営業時間
イン15:00、アウト12:00