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八代・人吉 x 温泉地

「八代・人吉×温泉地×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「八代・人吉×温泉地×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。日本の原風景が残る山里の癒やしの湯処「山江温泉」、県内有数の歴史をもつ殿様の御前湯。八代海を望む海浜の温泉街「日奈久温泉」、景行天皇の熊襲征伐伝説をもつ、八代海を望む風光明媚な海浜温泉「湯の児温泉」など情報満載。

  • スポット:6 件

八代・人吉のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 6 件

山江温泉

日本の原風景が残る山里の癒やしの湯処

熊本県南部に位置する山里に、地下1000mから毎分230リットルが湧出する温泉で、泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉。宿泊、日帰り入浴施設として人気の高い「山江温泉 ほたる」でつかることができる。

山江温泉の画像 1枚目

山江温泉

住所
熊本県球磨郡山江村万江
交通
JR肥薩線人吉駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

日奈久温泉

県内有数の歴史をもつ殿様の御前湯。八代海を望む海浜の温泉街

室町時代にはすでに開湯していたという600年以上の歴史をもつ湯処。江戸期には肥後細川藩の御前湯となった。現在も歴史を感じさせる街並が往時の面影を伝える。日帰り入浴施設の「日奈久温泉センター ばんぺい湯」などもある。

日奈久温泉の画像 1枚目
日奈久温泉の画像 2枚目

日奈久温泉

住所
熊本県八代市日奈久
交通
肥薩おれんじ鉄道日奈久温泉駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

湯の児温泉

景行天皇の熊襲征伐伝説をもつ、八代海を望む風光明媚な海浜温泉

水俣市の北部、八代海が目の前に広がる眺めのよい場所に湧く湯。天草諸島から遠くは雲仙方面までを展望する美しい景観に恵まれ、海を見渡す露天風呂をもつ宿が多い。

湯の児温泉の画像 1枚目
湯の児温泉の画像 2枚目

湯の児温泉

住所
熊本県水俣市大迫ほか
交通
肥薩おれんじ鉄道水俣駅からみなくるバス湯の児行きで27分、終点下車すぐ、ほか
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

人吉温泉

相良氏700年の歴史を伝える城下町に、風情ある温泉が湧く

鎌倉時代以来の伝統を明治維新まで保った相良氏の城下町、人吉。レトロ感あふれる公衆浴場が点在し、あたかも昭和にタイムスリップしたかのよう。明応元(1492)年に領主相良為続が入湯した記録があるが、現在の温泉は明治末期の掘削によるもの。八十あまりの源泉があり、豊富な湯量を誇る。

人吉温泉の画像 1枚目

人吉温泉

住所
熊本県人吉市九日町ほか
交通
JR肥薩線人吉駅から徒歩5分、ほか
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

さがら温泉

泉質はナトリウム炭酸水素塩泉で、神経痛や打ち身などに効果

相良茶で知られる相良村に湧く温泉。第3セクター施設「ふれあいリフレ茶湯里」でその湯が楽しめる。泉質はナトリウム炭酸水素塩泉で、神経痛や打ち身などの効果がある。

さがら温泉の画像 1枚目

さがら温泉

住所
熊本県球磨郡相良村深水
交通
JR肥薩線人吉駅から産交バス茶湯里温泉経由椎葉入口・上田代行きで26分、茶湯里温泉前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

湯の鶴温泉

平家落人伝説が残る湯治場。静かな谷間にひなびた宿が建つ

「湯の鶴」の名は、この地に住み着いた平家の落人が傷ついた鶴が湯あみをしているのを見つけたという故事に由来。清らかな流れの湯出川の両岸にひなびた風情の宿が建ち並ぶ。

湯の鶴温泉の画像 1枚目
湯の鶴温泉の画像 2枚目

湯の鶴温泉

住所
熊本県水俣市湯出
交通
肥薩おれんじ鉄道水俣駅からみなくるバス湯の鶴温泉方面行きで30分、湯の鶴下車すぐ、ほか
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし