八代・人吉 x 温泉地
「八代・人吉×温泉地×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「八代・人吉×温泉地×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。日本の原風景が残る山里の癒やしの湯処「山江温泉」、県内有数の歴史をもつ殿様の御前湯。八代海を望む海浜の温泉街「日奈久温泉」、景行天皇の熊襲征伐伝説をもつ、八代海を望む風光明媚な海浜温泉「湯の児温泉」など情報満載。
- スポット:6 件
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八代・人吉のおすすめスポット
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山江温泉
日本の原風景が残る山里の癒やしの湯処
熊本県南部に位置する山里に、地下1000mから毎分230リットルが湧出する温泉で、泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉。宿泊、日帰り入浴施設として人気の高い「山江温泉 ほたる」でつかることができる。
日奈久温泉
県内有数の歴史をもつ殿様の御前湯。八代海を望む海浜の温泉街
室町時代にはすでに開湯していたという600年以上の歴史をもつ湯処。江戸期には肥後細川藩の御前湯となった。現在も歴史を感じさせる街並が往時の面影を伝える。日帰り入浴施設の「日奈久温泉センター ばんぺい湯」などもある。
湯の児温泉
景行天皇の熊襲征伐伝説をもつ、八代海を望む風光明媚な海浜温泉
水俣市の北部、八代海が目の前に広がる眺めのよい場所に湧く湯。天草諸島から遠くは雲仙方面までを展望する美しい景観に恵まれ、海を見渡す露天風呂をもつ宿が多い。
人吉温泉
相良氏700年の歴史を伝える城下町に、風情ある温泉が湧く
鎌倉時代以来の伝統を明治維新まで保った相良氏の城下町、人吉。レトロ感あふれる公衆浴場が点在し、あたかも昭和にタイムスリップしたかのよう。明応元(1492)年に領主相良為続が入湯した記録があるが、現在の温泉は明治末期の掘削によるもの。八十あまりの源泉があり、豊富な湯量を誇る。
さがら温泉
泉質はナトリウム炭酸水素塩泉で、神経痛や打ち身などに効果
相良茶で知られる相良村に湧く温泉。第3セクター施設「ふれあいリフレ茶湯里」でその湯が楽しめる。泉質はナトリウム炭酸水素塩泉で、神経痛や打ち身などの効果がある。
さがら温泉
- 住所
- 熊本県球磨郡相良村深水
- 交通
- JR肥薩線人吉駅から産交バス茶湯里温泉経由椎葉入口・上田代行きで26分、茶湯里温泉前下車すぐ
- 料金
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