八代・人吉 x 旧家
「八代・人吉×旧家×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「八代・人吉×旧家×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。地図に載らない秘境「緒方家」、兄の蘇峰は歴史家、弟の蘆花は小説『不如帰』の著者として有名「徳富蘇峰・蘆花生家」、菅原道真の子孫の住居跡「左座家」など情報満載。
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緒方家
地図に載らない秘境
文治元(1185)年に壇ノ浦の戦に敗れた平清経の子孫が緒方を名乗り、住み着いたといわれる。地図に「五家荘」の名はなく、八代市泉町(旧泉村)の椎原、仁田尾、樅木、葉木、久連子の五つの集落を指す。平家の落人にまつわる伝説を今に伝える資料館「五家荘平家の里」、300年前に建てられた兜造り屋敷と呼ばれる合掌造りの緒方家(復元)、紅葉の名所の樅木吊橋など、見どころが点在する。
緒方家
- 住所
- 熊本県八代市泉町椎原46
- 交通
- 九州自動車道松橋ICから国道218・445号を二本杉方面へ車で48km
- 料金
- 入場料=200円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉館)、12~翌3月は~17:00(閉館)
徳富蘇峰・蘆花生家
兄の蘇峰は歴史家、弟の蘆花は小説『不如帰』の著者として有名
兄の蘇峰はジャーナリストで歴史家として、弟の蘆花は小説『不如帰』の著者として有名。兄弟が幼少時代を過ごした家を復元し、一般公開している。