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九酔渓

「九酔渓×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「九酔渓×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。雄大な吊り橋からくじゅうの絶景を楽しむ「九重“夢”大吊橋」、九重きっての紅葉の名所「九酔渓」、九酔渓を見下ろす茶屋「桂茶屋」など情報満載。

  • スポット:13 件
  • 記事:6 件

九酔渓のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 13 件

九重“夢”大吊橋

雄大な吊り橋からくじゅうの絶景を楽しむ

全長390m、日本一の高さ173mを誇る歩行者専用吊橋。標高777mの橋上からは震動の滝をはじめ、鳴子川渓谷が一望できる。10月下旬から11月上旬ごろには紅葉が見られる。

九重“夢”大吊橋の画像 1枚目
九重“夢”大吊橋の画像 2枚目

九重“夢”大吊橋

住所
大分県玖珠郡九重町田野1208
交通
JR久大本線豊後中村駅から九重町コミュニティバス九重登山口行きで25分、大吊橋中村口下車、徒歩3分
料金
中学生以上500円、小学生200円、乳幼児無料 (30名以上の団体の場合は中学生以上450円、小学生180円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名半額)
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉所17:00)、7~10月は~17:30(閉所18:00)

九酔渓

九重きっての紅葉の名所

玖珠川上流の約2kmにわたる渓谷。俗に「十三曲がり」と呼ばれ、ワインディングカーブが連続する。一帯はカエデやイチョウ、ケヤキが茂り、秋は紅葉のトンネルをつくる。

九酔渓の画像 1枚目
九酔渓の画像 2枚目

九酔渓

住所
大分県玖珠郡九重町田野
交通
JR久大本線豊後中村駅から日田バス九重登山口行きで15分、展望台桂茶屋下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

桂茶屋

九酔渓を見下ろす茶屋

原生林に覆われた断崖が迫る絶景の休憩地点。自家製スイーツが好評で、ほかに手打ちのそばやうどん、大分名物のとり天などもおいしい。無料の足湯などもある。

桂茶屋の画像 1枚目
桂茶屋の画像 2枚目

桂茶屋

住所
大分県玖珠郡九重町田野953
交通
JR久大本線豊後中村駅から日田バス九重登山口行きで15分、展望台桂茶屋下車すぐ
料金
手うちうどん=550円~/手打ちそば=650円~/田舎うどん=1050円/カレー=750円~/とり天=750円~/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉店18:00)

九重“夢”大吊橋物産直売所 天空館

九重町の味が集まる直売所

九重“夢”大吊橋の中村エリア側入り口にあり、農作物を中心に九重町の特産品を販売。県産牛パテと九重町産の野菜をはさんだモモガーをはじめとする「九重“夢”バーガー」が人気。

九重“夢”大吊橋物産直売所 天空館の画像 1枚目
九重“夢”大吊橋物産直売所 天空館の画像 2枚目

九重“夢”大吊橋物産直売所 天空館

住所
大分県玖珠郡九重町田野1208
交通
JR久大本線豊後中村駅から日田バス九重登山口行きで25分、筌ノ口下車、徒歩5分
料金
モモガー=550円/シシガー=550円/豚ガー=550円/ドリーム=800円/ジャム=500円~/シカガー=550円/レディースバーガー=400円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00、7~10月は~18:00

ここのえ茶屋

買い物と休憩にベストスポット

九重“夢”大吊橋の北方エリアにある。地鶏うどんや牧場直送のソフトクリームなどがあり、なかでも店のおすすめは九重町産のブルーベリーを使ったソフトクリーム。

ここのえ茶屋

住所
大分県玖珠郡九重町田野1991
交通
JR久大本線豊後中村駅から日田バス九重登山口行きで25分、筌ノ口下車、徒歩30分
料金
ソフトぜんざい=430円/いちごパフェ=430円/ブルーベリーパフェ=430円/バニラソフト=320円/ジャガバター=270円/とり天てん=260円/肉まきドック=360円/からあげ=450円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉店)、12~翌3月は9:30~

grow

小さなアトリエで木のぬくもりにふれる

木立の中にあるアトリエで、木のカトラリーや皿などを販売。サクラやケヤキ、カエデ、ナラなどを素材に、質感や木目を生かした作品が並ぶ。

growの画像 1枚目

grow

住所
大分県玖珠郡九重町田野1523-3
交通
JR久大本線豊後中村駅から九重町コミュニティバス九重登山口行きで26分、診療所前下車、徒歩6分
料金
箸置き=1080円/ベビースプーン=1663円/ベビーフォーク=1663円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

七折れの滝

落差157mの美しい滝

玖珠川に架かる河内橋の正面に流れ落ちる滝。真下から眺めると幾重にも折れ曲がっていることからこの名が付く。水量が少ないため、冬は長い氷柱を垂直にたらして凍りつく。

七折れの滝の画像 1枚目

七折れの滝

住所
大分県玖珠郡九重町田野九酔渓
交通
JR久大本線豊後中村駅から日田バス九重登山口行きで15分、九酔渓入口下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

ほたると絶景の宿 つれづれ

休憩や宿泊ができる立ち寄り湯

九酔渓を見渡す宿に隣接する入浴施設。大浴場と、檜風呂や大木をふんだんにあしらった風呂など趣向が異なる貸切内風呂が六つある。貸切内風呂は、いずれも休憩用の個室がつく。湯は飲用できる。

ほたると絶景の宿 つれづれの画像 1枚目
ほたると絶景の宿 つれづれの画像 2枚目

ほたると絶景の宿 つれづれ

住所
大分県玖珠郡九重町田野945-2
交通
JR久大本線豊後中村駅から九重町コミュニティバス九重登山口行きで15分、展望台桂茶屋下車、徒歩3分
料金
入浴料=大人500円、中学生400円、小学生200円/貸切内風呂=1800円(1時間)、2500円(1時間30分)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:00(閉館22:00)

九酔渓温泉

秋の色鮮やかな紅葉で有名な景勝地に湧く名湯

広葉樹の原生林と清流が織りなす景観がみごとな景勝地。九州でも指折りの紅葉の名所として有名。「渓谷の宿 二匹の鬼」には、五つの貸切風呂と男女別露天風呂のほか、夏休み期間に営業するウオータースライダーつきの温水プールがある。

九酔渓温泉の画像 1枚目

九酔渓温泉

住所
大分県玖珠郡九重町田野
交通
JR久大本線豊後中村駅から日田バス九重登山口行きで15分、展望台桂茶屋下車、徒歩3分、ほか
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

渓谷の宿 二匹の鬼(日帰り入浴)

季節ごとに変わる渓谷の景色を眺めながら湯につかる

露天風呂や貸切風呂のほか、夏期にオープンするウォータースライダーつき温泉プールがある。近くにある桂茶屋を利用すれば、男女別露天風呂は無料、貸切風呂は半額になる。男女別露天風呂は冬期。

渓谷の宿 二匹の鬼(日帰り入浴)の画像 1枚目
渓谷の宿 二匹の鬼(日帰り入浴)の画像 2枚目

渓谷の宿 二匹の鬼(日帰り入浴)

住所
大分県玖珠郡九重町田野947-5
交通
JR久大本線豊後中村駅から九重町コミュニティバス九重登山口行きで15分、展望台桂茶屋下車、徒歩7分
料金
入浴料=200円/貸切風呂=1000円~(1時間)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:00(閉館22:00)

筌の口温泉

文豪川端康成が愛した温泉。黄土色の湯と鉄っぽい臭いが特徴的

九酔渓や九重“夢”大吊橋のほど近く、鳴子川沿いに湧く温泉。川端康成が小説『波千鳥』の構想を練るために滞在した湯治場で、温泉を引く宿は「旅館 新清館」のみ。共同浴場は1軒ある。

筌の口温泉の画像 1枚目
筌の口温泉の画像 2枚目

筌の口温泉

住所
大分県玖珠郡九重町田野筌の口
交通
JR久大本線豊後中村駅から日田バス九重登山口行きで25分、筌ノ口下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

旅館 新清館(日帰り入浴)

黄金の湯を堪能しよう

樹木に覆われた露天風呂で「黄金の湯」を堪能することができる。そばには小川も流れ、せせらぎがここちよい。

旅館 新清館(日帰り入浴)の画像 1枚目

旅館 新清館(日帰り入浴)

住所
大分県玖珠郡九重町田野1427-1
交通
JR久大本線豊後中村駅から九重町コミュニティバス九重登山口行きで40分、筌ノ口下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人500円、小学生以下250円/食事付入浴(要予約)=2700円~/
営業期間
通年
営業時間
7:30~22:00(最終受付、食事付入浴は10:00~17:00)

震動の滝

鳴子川渓谷の二つの滝。ほぼ一直線に落ちる姿が美しい

落差約83mの雄滝と落差93mの雌滝からなる、鳴子川渓谷の二つの滝。ほぼ一直線に落ちる姿が美しく、日本の滝百選の一つ。滝の全容は九重“夢”大吊橋から一望できる。

震動の滝の画像 1枚目
震動の滝の画像 2枚目

震動の滝

住所
大分県玖珠郡九重町田野
交通
JR久大本線豊後中村駅から日田バス九重登山口行きで25分、筌ノ口下車、徒歩5分
料金
中学生以上500円、小学生200円、乳幼児無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉門17:00)、7~10月は~17:30(閉門18:00)