九酔渓 x 見どころ・レジャー
「九酔渓×見どころ・レジャー×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「九酔渓×見どころ・レジャー×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。九重きっての紅葉の名所「九酔渓」、鉄分を含んだにごり湯「筌の口共同温泉」、落差157mの美しい滝「七折れの滝」など情報満載。
- スポット:8 件
- 記事:5 件
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九酔渓のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 8 件
筌の口共同温泉
鉄分を含んだにごり湯
始まりは江戸中期からという歴史ある温泉で、文豪・川端康成ゆかりの湯治場として知られる共同浴場。湯治や静養向きのひなびた湯処で、含亡硝重炭酸土類泉の黄土色の湯は、薬のような独特のにおいがする。
筌の口共同温泉
- 住所
- 大分県玖珠郡九重町田野
- 交通
- JR久大本線豊後中村駅から九重町コミュニティバス九重登山口行きで25分、筌ノ口下車、徒歩5分
- 料金
- 入浴料=大人300円、小学生以下100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 24時間(7:30~8:00、水曜21:00~22:00と土曜5:30~8:00は清掃のため入浴不可)
七折れの滝
落差157mの美しい滝
玖珠川に架かる河内橋の正面に流れ落ちる滝。真下から眺めると幾重にも折れ曲がっていることからこの名が付く。水量が少ないため、冬は長い氷柱を垂直にたらして凍りつく。
七折れの滝
- 住所
- 大分県玖珠郡九重町田野九酔渓
- 交通
- JR久大本線豊後中村駅から日田バス九重登山口行きで15分、九酔渓入口下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
九酔渓温泉
秋の色鮮やかな紅葉で有名な景勝地に湧く名湯
広葉樹の原生林と清流が織りなす景観がみごとな景勝地。九州でも指折りの紅葉の名所として有名。「渓谷の宿 二匹の鬼」には、五つの貸切風呂と男女別露天風呂のほか、夏休み期間に営業するウオータースライダーつきの温水プールがある。
九酔渓温泉
- 住所
- 大分県玖珠郡九重町田野
- 交通
- JR久大本線豊後中村駅から日田バス九重登山口行きで15分、展望台桂茶屋下車、徒歩3分、ほか
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
渓谷の宿 二匹の鬼(日帰り入浴)
季節ごとに変わる渓谷の景色を眺めながら湯につかる
露天風呂や貸切風呂のほか、夏期にオープンするウォータースライダーつき温泉プールがある。近くにある桂茶屋を利用すれば、男女別露天風呂は無料、貸切風呂は半額になる。男女別露天風呂は冬期。
渓谷の宿 二匹の鬼(日帰り入浴)
- 住所
- 大分県玖珠郡九重町田野947-5
- 交通
- JR久大本線豊後中村駅から九重町コミュニティバス九重登山口行きで15分、展望台桂茶屋下車、徒歩7分
- 料金
- 入浴料=200円/貸切風呂=1000円~(1時間)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~21:00(閉館22:00)
筌の口温泉
文豪川端康成が愛した温泉。黄土色の湯と鉄っぽい臭いが特徴的
九酔渓や九重“夢”大吊橋のほど近く、鳴子川沿いに湧く温泉。川端康成が小説『波千鳥』の構想を練るために滞在した湯治場で、温泉を引く宿は「旅館 新清館」のみ。共同浴場は1軒ある。
筌の口温泉
- 住所
- 大分県玖珠郡九重町田野筌の口
- 交通
- JR久大本線豊後中村駅から日田バス九重登山口行きで25分、筌ノ口下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
旅館 新清館(日帰り入浴)
黄金の湯を堪能しよう
樹木に覆われた露天風呂で「黄金の湯」を堪能することができる。そばには小川も流れ、せせらぎがここちよい。
旅館 新清館(日帰り入浴)
- 住所
- 大分県玖珠郡九重町田野1427-1
- 交通
- JR久大本線豊後中村駅から九重町コミュニティバス九重登山口行きで40分、筌ノ口下車、徒歩5分
- 料金
- 入浴料=大人500円、小学生以下250円/食事付入浴(要予約)=2700円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:30~22:00(最終受付、食事付入浴は10:00~17:00)