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くじゅう・長湯温泉

「くじゅう・長湯温泉×夏(6,7,8月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「くじゅう・長湯温泉×夏(6,7,8月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。丘一面に咲き誇るカラフルな花々「くじゅう花公園」、くじゅうドライブのハイライト「長者原」、黒岳とは高塚山や天狗岩などいくつかのピークからなる総称「黒岳」など情報満載。

  • スポット:19 件
  • 記事:17 件

くじゅう・長湯温泉のおすすめエリア

筋湯温泉

玖珠川の上流に湧く、打たせ湯が名物の温泉

九酔渓

日本一の人道大吊橋から見る360度の大パノラマ

長湯温泉

世界有数の炭酸泉湧出地といわれる湯治の里

くじゅう・長湯温泉のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 19 件

くじゅう花公園

丘一面に咲き誇るカラフルな花々

久住高原の丘に広がる約22万平方メートルの花畑。春はチューリップやポピー、夏はラベンダー、秋は100万本のコスモスが観賞できる。敷地内には体験工房やショップなどの施設がある。

くじゅう花公園の画像 1枚目
くじゅう花公園の画像 2枚目

くじゅう花公園

住所
大分県竹田市久住町久住4050
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から大野竹田バス久住経由直入支所行きで20分、久住支所前下車、タクシーで10分
料金
入園料=大人1300円、小人(5歳~中学生)500円/ラベンダーソフトクリーム=350円/ (開花状況により変動あり。当日の入園料はホームページに掲載)
営業期間
3~11月
営業時間
8:30~17:00(閉園17:30、時期により異なる)

長者原

くじゅうドライブのハイライト

水分峠から熊本県一の宮を結ぶ県道11号(やまなみハイウェイ)を進むと、目前に硫黄山のダイナミックな景観が迫り、そのすぐ先にあるドライブの中継地点。長者原ビジターセンター横には、一周約30分の自然研究路がある。

長者原の画像 1枚目
長者原の画像 2枚目

長者原

住所
大分県玖珠郡九重町田野長者原
交通
JR久大本線豊後中村駅から日田バス九重登山口行きで50分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

黒岳

黒岳とは高塚山や天狗岩などいくつかのピークからなる総称

黒岳とは高塚山や天狗岩などいくつかのピークからなる総称。くじゅう連山で唯一、落葉広葉樹に覆われ、夏は深緑、秋は紅葉が移ろう。一帯は日本の自然百選に数えられる。

黒岳の画像 1枚目

黒岳

住所
大分県竹田市久住町
交通
JR久大本線天神山駅からタクシーで40分、男池から高塚山山頂まで徒歩3時間20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

龍門の滝

天然のウォータースライダー

県道409号を玖珠川の支流、松木川沿いに上流へいくと落差約20m、幅約40mの二段落としの龍門の滝がある。夏場は一枚岩の上で滝すべりをする子供たちで賑わう。

龍門の滝の画像 1枚目
龍門の滝の画像 2枚目

龍門の滝

住所
大分県玖珠郡九重町松木龍門
交通
JR久大本線恵良駅から九重町コミュニティバス龍門線で10分、龍門の滝下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

くじゅう野の花の郷

森の小道で希少な野生植物に出会う

ヒゴタイ、センノウなど1000種以上の高原植物が自生する野草園。希少野生植物のハナシノブは6月中旬が見ごろ。あっさりとしたあと味の「はなしのぶソフト」がある。

くじゅう野の花の郷の画像 1枚目
くじゅう野の花の郷の画像 2枚目

くじゅう野の花の郷

住所
大分県玖珠郡九重町田野1672-18
交通
JR久大本線豊後中村駅から日田バス九重登山口行きで25分、梅木釣下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉場)

三俣山

独特の山容、変化に富んだ山道はトレッキングにも人気が高い

その名のとおり、山容が三つ又に隆起した山で、飯田高原から望む独特の風貌はくじゅう連山のなかでも目を引く。森林、湿原、ガレ場と変化に富み、トレッキングも楽しめる。

三俣山の画像 1枚目
三俣山の画像 2枚目

三俣山

住所
大分県竹田市久住町
交通
JR久大本線豊後中村駅から日田バス九重登山口行きで50分、終点下車、山頂まで徒歩3時間
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

オートキャンプ竜門

自然の中で遊んで温泉を満喫

景勝地「龍門の滝」の近くにあり、場内には無料の男女別温泉やちびっこプールがある人気のキャンプ場。芝生のオートサイトとバンガローがあり、すぐそばを流れる川での川遊び、龍門の滝での滝すべりが楽しめる。

オートキャンプ竜門の画像 1枚目
オートキャンプ竜門の画像 2枚目

オートキャンプ竜門

住所
大分県玖珠郡九重町松木3150-7
交通
大分自動車道玖珠ICから国道387号を左折し、県道678号で左折。案内板に従い県道409号を左折し現地へ。玖珠ICから8km
料金
入場料=大人500円、小人300円/サイト使用料=オート1区画4000円、AC電源使用料1000円/
営業期間
通年
営業時間
イン13:00、アウト11:00

飯田高原

くじゅう連山を見渡す高原

くじゅう連山北部の九重町側に広がる高原。標高1000mのなだらかな丘陵地帯の高原には、乗馬を楽しめる牧場や美術館などがある。

飯田高原の画像 1枚目
飯田高原の画像 2枚目

飯田高原

住所
大分県玖珠郡九重町田野
交通
JR久大本線豊後中村駅から日田バス九重登山口行きで25分、飯田高原局前下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

久住山

初夏はピンク色の山肌に衣替え

くじゅう連山の北側に位置する山。初夏は山肌を覆い尽くすミヤマキリシマが見られる。山頂からは坊ガツル湿原が眼下に広がる。ミヤマキリシマの時期は登山者の人気が高い。

久住山の画像 1枚目
久住山の画像 2枚目

久住山

住所
大分県竹田市大分県竹田市久住町
交通
大分市街からから車で約1時間半 / 牧ノ戸峠登山口から山頂まで徒歩約2時間〜2時間半
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

老野湧水の滝

苔むした岩肌を流れ落ちる滝。水と緑のコントラストが美しい

苔むした岩肌を流れ落ちる滝。水と緑のコントラストがみずみずしく、緑が濃くなる夏はいっそう鮮やかな対比を見せる。

老野湧水の滝の画像 1枚目
老野湧水の滝の画像 2枚目

老野湧水の滝

住所
大分県竹田市久住町栢木老野
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から大野竹田バス久住経由直入支所行きで20分、久住支所前下車、タクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

久住山荘南登山口キャンプ場

くじゅうの山並みが目の前に

くじゅう連山の雄大な姿を望むキャンプ場。サイトは木立のおかげで夏でも過ごしやすく、場内は清潔に管理されていて、宿泊施設は大きさの違うロッジやバンガローなどがある。周辺の温泉めぐりも楽しめる。

久住山荘南登山口キャンプ場の画像 1枚目
久住山荘南登山口キャンプ場の画像 2枚目

久住山荘南登山口キャンプ場

住所
大分県竹田市久住町久住3991-169
交通
大分自動車道九重ICから県道40号・621号・11号で瀬ノ本高原へ。国道442号で竹田方面へ進み現地へ。九重ICから40km
料金
入場料=大人550円、小人270円/サイト使用料=オート1区画2200円/宿泊施設=ロッジ(小)5500円~・(中)11000円~、料金は時期により変動あり/
営業期間
通年
営業時間
イン14:00、アウト12:00(宿泊施設はイン15:00、アウト11:00)

久住高原

見渡すかぎりの草原が広がる

久住山や稲星山など1700m級の山々の裾野に広がる大草原。くじゅう連山の火山活動により、火砕流が堆積してできたといわれる。一部にキャンプ場が整う。

久住高原の画像 1枚目
久住高原の画像 2枚目

久住高原

住所
大分県竹田市久住町久住
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から大野竹田バス久住経由直入支所行きで20分、久住支所前下車、タクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

久住高原 沢水キャンプ場

ファミリーキャンパーにおすすめ

背後には久住山がそびえ、正面には見渡す限りの草原が広がる好ロケーション。広々として気持ちよいサイトは大型のテントでも安心して設営できる。グループで利用できるバンガローもある。

久住高原 沢水キャンプ場の画像 1枚目
久住高原 沢水キャンプ場の画像 2枚目

久住高原 沢水キャンプ場

住所
大分県竹田市久住町久住3995
交通
大分自動車道玖珠ICから国道210号・387号・442号で黒川温泉方面へ。竹田市へ進み、くじゅう花公園の交差点を左折し県道669号で現地へ。玖珠ICから50km
料金
入場料=1人(4歳以上)300円/サイト使用料=オート1区画3500円、オートフリー2500円、テント専用サイト1700円/宿泊施設=常設テント5000円、バンガロー(中)8500円・(大)11000円/
営業期間
4~12月中旬(主に週末営業、夏季は要問合せ)
営業時間
イン13:00、アウト11:00(宿泊施設はアウト10:00)

町田バーネット牧場のラベンダー

一帯を鮮やかな紫色に染め上げる

乗馬体験ができ、ポニーやヤギと遊べるコーナー、レストランがある観光牧場。2haの敷地いっぱいにラベンダー畑が広がる。ラベンダー苗やグッズも販売している。

町田バーネット牧場のラベンダーの画像 1枚目

町田バーネット牧場のラベンダー

住所
大分県玖珠郡九重町町田3314-1
交通
JR久大本線豊後森駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
7月
営業時間
情報なし

キャンピングリゾート花と星

美しい久住高原の大自然を満喫しよう

くじゅう連山と阿蘇五岳が一望できる久住高原にある。充実したテント内で過ごせる花と星の絶景手ぶらキャンプ、大自然を見渡せるオートキャンプなど、非日常が味わえる。

キャンピングリゾート花と星

住所
大分県竹田市久住町久住4050
交通
大分自動車道九重ICから県道40号・621号・11号で瀬の本高原方面、国道442号で竹田方面へ進み現地へ。九重ICから39km
料金
入場料=大人360円、小人(5歳~中学生)180円/サイト利用料=フリーサイト(オートサイトプラン)3850円/
営業期間
3月1日~翌1月3日
営業時間
イン13:00、アウト11:00(手ぶらキャンプはイン15:00、アウト10:00)

オートキャンプ場 高原の里

飯田高原の雄大な景観の中でリフレッシュ

九重・飯田高原にあるキャンプ場。九重連山が目の前に広がる草地のサイトはとても開放的で、心身ともに癒される。人気の九重“夢”大吊橋にも近く、周辺観光の拠点としても便利。

オートキャンプ場 高原の里の画像 1枚目
オートキャンプ場 高原の里の画像 2枚目

オートキャンプ場 高原の里

住所
大分県玖珠郡九重町田野1726-114
交通
大分自動車道九重ICから県道40号で飯田高原へ。途中、県道621号へ左折、飯田高原交差点で県道11号へ右折し、すぐ先で左折して現地へ。九重ICから16km
料金
入村料=大人(中学生以上)500円、小人(4歳~小学生)300円/サイト使用料=オートフリー車1台1張り2000円/宿泊施設=ケビン(ロフト付き)5000円+入村料、ケビン(ロフトなし)4000円+入村料/
営業期間
5~11月上旬
営業時間
イン13:00、アウト11:00

やまなみハイウェイ

高原の風を感じる九州屈指のドライブコース

別府から熊本県の一の宮までを結ぶ県道11号の別称。およそ87kmの道は、つづら折りあり、なだらかな高原地帯ありと起伏に富む。九重町の飯田高原あたりはとくに景観がいい。

やまなみハイウェイの画像 1枚目
やまなみハイウェイの画像 2枚目

やまなみハイウェイ

住所
大分県別府市小倉~玖珠郡九重町~阿蘇市一の宮町
交通
大分自動車道湯布院ICから県道216号、国道210号を日田方面へ車で4km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

くじゅう連山

四季を通じて登山客が訪れる

九州本島では最高峰、標高1791mの中岳や、日本百名山に選定されている久住山など、竹田市北部に連なる1700m級の山々を総称して「くじゅう連山」と呼ぶ。

くじゅう連山の画像 1枚目
くじゅう連山の画像 2枚目

くじゅう連山

住所
大分県竹田市久住町
交通
JR久大本線豊後中村駅から日田バス牧戸峠行きで1時間、終点下車、中岳山頂まで徒歩2時間10分(時期により臨時便あり)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

北滝ロマン道路

東西に走りぬける国道442号。屈指の大自然の景観が楽しめる

標高600m以上のくじゅう連山の南すそ野を、東西に走りぬける国道442号。九州でも屈指の大自然の景観が楽しめる。日本の道100選の一つに選定されている。

北滝ロマン道路の画像 1枚目
北滝ロマン道路の画像 2枚目

北滝ロマン道路

住所
大分県竹田市久住町久住ほか
交通
大分自動車道湯布院ICからやまなみハイウェイを久住方面へ車で50km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間