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くじゅう・長湯温泉 x 自然地形

「くじゅう・長湯温泉×自然地形×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「くじゅう・長湯温泉×自然地形×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。くじゅうドライブのハイライト「長者原」、九重きっての紅葉の名所「九酔渓」、秀峰を映し出す高原の大池「彦太郎池」など情報満載。

  • スポット:15 件
  • 記事:5 件

くじゅう・長湯温泉のおすすめエリア

九酔渓

日本一の人道大吊橋から見る360度の大パノラマ

長湯温泉

世界有数の炭酸泉湧出地といわれる湯治の里

くじゅう・長湯温泉のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 15 件

長者原

くじゅうドライブのハイライト

水分峠から熊本県一の宮を結ぶ県道11号(やまなみハイウェイ)を進むと、目前に硫黄山のダイナミックな景観が迫り、そのすぐ先にあるドライブの中継地点。長者原ビジターセンター横には、一周約30分の自然研究路がある。

長者原の画像 1枚目
長者原の画像 2枚目

長者原

住所
大分県玖珠郡九重町田野長者原
交通
JR久大本線豊後中村駅から日田バス九重登山口行きで50分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

九酔渓

九重きっての紅葉の名所

玖珠川上流の約2kmにわたる渓谷。俗に「十三曲がり」と呼ばれ、ワインディングカーブが連続する。一帯はカエデやイチョウ、ケヤキが茂り、秋は紅葉のトンネルをつくる。

九酔渓の画像 1枚目
九酔渓の画像 2枚目

九酔渓

住所
大分県玖珠郡九重町田野
交通
JR久大本線豊後中村駅から日田バス九重登山口行きで15分、展望台桂茶屋下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

彦太郎池

秀峰を映し出す高原の大池

周辺は一周約1.5kmのトレッキングコース。森林コースと高原コースがあり異なる遊歩道が延びる。湖は久住山が映り、その景観は「大分の宝」といわれる。県畜産試験場は現在立入禁止。

彦太郎池の画像 1枚目

彦太郎池

住所
大分県竹田市久住町久住
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から大野竹田バス久住経由直入支所行きで20分、久住支所前下車、タクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

牧の戸峠

標高1333mから飯田高原を一望

やまなみハイウェイの最高地点にある峠。駐車場から20分ほど歩くと展望台があり、眼下に飯田高原、さらに遠くに由布岳、英彦山までが見渡せる。冬は樹氷のメッカとなり神秘的な光景が楽しめる。

牧の戸峠の画像 1枚目
牧の戸峠の画像 2枚目

牧の戸峠

住所
大分県玖珠郡九重町湯坪
交通
大分市街からから車で約1時間半
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

黒岳

黒岳とは高塚山や天狗岩などいくつかのピークからなる総称

黒岳とは高塚山や天狗岩などいくつかのピークからなる総称。くじゅう連山で唯一、落葉広葉樹に覆われ、夏は深緑、秋は紅葉が移ろう。一帯は日本の自然百選に数えられる。

黒岳の画像 1枚目

黒岳

住所
大分県竹田市久住町
交通
JR久大本線天神山駅からタクシーで40分、男池から高塚山山頂まで徒歩3時間20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

龍門の滝

天然のウォータースライダー

県道409号を玖珠川の支流、松木川沿いに上流へいくと落差約20m、幅約40mの二段落としの龍門の滝がある。夏場は一枚岩の上で滝すべりをする子供たちで賑わう。

龍門の滝の画像 1枚目
龍門の滝の画像 2枚目

龍門の滝

住所
大分県玖珠郡九重町松木龍門
交通
JR久大本線恵良駅から九重町コミュニティバス龍門線で10分、龍門の滝下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

七折れの滝

落差157mの美しい滝

玖珠川に架かる河内橋の正面に流れ落ちる滝。真下から眺めると幾重にも折れ曲がっていることからこの名が付く。水量が少ないため、冬は長い氷柱を垂直にたらして凍りつく。

七折れの滝の画像 1枚目

七折れの滝

住所
大分県玖珠郡九重町田野九酔渓
交通
JR久大本線豊後中村駅から日田バス九重登山口行きで15分、九酔渓入口下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

男池

原生林に湧く良質の名水

黒岳の標高850mに位置。一年を通じて水温が12.6度と変わらず、一日およそ2万トンの豊富な湧出量を誇る。湧き出る水は日本名水百選に、周辺は水源の森100選に選ばれている。

男池の画像 1枚目

男池

住所
大分県由布市庄内町阿蘇野
交通
JR久大本線天神山駅からタクシーで40分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

飯田高原

くじゅう連山を見渡す高原

くじゅう連山北部の九重町側に広がる高原。標高1000mのなだらかな丘陵地帯の高原には、乗馬を楽しめる牧場や美術館などがある。

飯田高原の画像 1枚目
飯田高原の画像 2枚目

飯田高原

住所
大分県玖珠郡九重町田野
交通
JR久大本線豊後中村駅から日田バス九重登山口行きで25分、飯田高原局前下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

久住山

初夏はピンク色の山肌に衣替え

くじゅう連山の北側に位置する山。初夏は山肌を覆い尽くすミヤマキリシマが見られる。山頂からは坊ガツル湿原が眼下に広がる。ミヤマキリシマの時期は登山者の人気が高い。

久住山の画像 1枚目
久住山の画像 2枚目

久住山

住所
大分県竹田市大分県竹田市久住町
交通
大分市街からから車で約1時間半 / 牧ノ戸峠登山口から山頂まで徒歩約2時間〜2時間半
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

老野湧水の滝

苔むした岩肌を流れ落ちる滝。水と緑のコントラストが美しい

苔むした岩肌を流れ落ちる滝。水と緑のコントラストがみずみずしく、緑が濃くなる夏はいっそう鮮やかな対比を見せる。

老野湧水の滝の画像 1枚目
老野湧水の滝の画像 2枚目

老野湧水の滝

住所
大分県竹田市久住町栢木老野
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から大野竹田バス久住経由直入支所行きで20分、久住支所前下車、タクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

久住高原

見渡すかぎりの草原が広がる

久住山や稲星山など1700m級の山々の裾野に広がる大草原。くじゅう連山の火山活動により、火砕流が堆積してできたといわれる。一部にキャンプ場が整う。

久住高原の画像 1枚目
久住高原の画像 2枚目

久住高原

住所
大分県竹田市久住町久住
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から大野竹田バス久住経由直入支所行きで20分、久住支所前下車、タクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

小松地獄

山肌に噴煙が上がる地獄

標高1100メートルの山間にある。120度の熱泥が湧き立つさまや、硫黄の結晶がこびりついた岩肌などを見ることができる。遊歩道が整備されていて、ひとめぐり約20分。

小松地獄の画像 1枚目
小松地獄の画像 2枚目

小松地獄

住所
大分県玖珠郡九重町湯坪
交通
JR久大本線豊後中村駅から日田バス九重登山口行きで40分、筋湯下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

震動の滝

鳴子川渓谷の二つの滝。ほぼ一直線に落ちる姿が美しい

落差約83mの雄滝と落差93mの雌滝からなる、鳴子川渓谷の二つの滝。ほぼ一直線に落ちる姿が美しく、日本の滝百選の一つ。滝の全容は九重“夢”大吊橋から一望できる。

震動の滝の画像 1枚目
震動の滝の画像 2枚目

震動の滝

住所
大分県玖珠郡九重町田野
交通
JR久大本線豊後中村駅から日田バス九重登山口行きで25分、筌ノ口下車、徒歩5分
料金
中学生以上500円、小学生200円、乳幼児無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉門17:00)、7~10月は~17:30(閉門18:00)

くじゅう連山

四季を通じて登山客が訪れる

九州本島では最高峰、標高1791mの中岳や、日本百名山に選定されている久住山など、竹田市北部に連なる1700m級の山々を総称して「くじゅう連山」と呼ぶ。

くじゅう連山の画像 1枚目
くじゅう連山の画像 2枚目

くじゅう連山

住所
大分県竹田市久住町
交通
JR久大本線豊後中村駅から日田バス牧戸峠行きで1時間、終点下車、中岳山頂まで徒歩2時間10分(時期により臨時便あり)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし