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くじゅう・長湯温泉

くじゅう・長湯温泉のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選したくじゅう・長湯温泉のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。絶景の店内でおすすめの「鳥天」を味わう「いこいの村ビュウ」、創業88年の歴史を持つ老舗旅館「九重悠々亭」、「野外劇場 TAOの丘」など情報満載。

  • スポット:233 件
  • 記事:17 件

くじゅう・長湯温泉のおすすめエリア

筋湯温泉

玖珠川の上流に湧く、打たせ湯が名物の温泉

九酔渓

日本一の人道大吊橋から見る360度の大パノラマ

長湯温泉

世界有数の炭酸泉湧出地といわれる湯治の里

くじゅう・長湯温泉のおすすめスポット

121~140 件を表示 / 全 233 件

いこいの村ビュウ

絶景の店内でおすすめの「鳥天」を味わう

眺望にすぐれていることからビュウと名づけられた。ニンニクなどの5種類のタレに付けて揚げた鳥天がおすすめ。衣はサクサクとした歯ざわりで、中は肉汁たっぷり。

いこいの村ビュウ

住所
大分県竹田市久住町栢木597-2
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から大野竹田バス久住経由直入支所行きで35分、小倉峠下車、徒歩20分
料金
鳥天定食=780円/チキン南蛮定食=700円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:00(閉店)、冬期は~18:00(閉店)

九重悠々亭

創業88年の歴史を持つ老舗旅館

阿蘇くじゅう国立公園の中にあり、天然かけ流しの24ヶ所の風呂めぐりと四季折々の自然を満喫。日本一の看板犬エンジェル君も待っている。

九重悠々亭

住所
大分県玖珠郡九重町湯坪筋湯662
交通
JR久大本線豊後中村駅から日田バス九重登山口行きで40分、筋湯下車、徒歩3分

九重やまなみ牧場まきばの温泉館

展望にすぐれた観光牧場の温泉

観光牧場にある温泉館。動物とふれあえるほか、食事、体験、リフレッシュと過ごし方は自由自在。庭園露天風呂に加え、牛乳風呂とサウナがある。レストランのメニューは多彩。

九重やまなみ牧場まきばの温泉館の画像 1枚目
九重やまなみ牧場まきばの温泉館の画像 2枚目

九重やまなみ牧場まきばの温泉館

住所
大分県玖珠郡九重町田野1681-14
交通
JR久大本線豊後中村駅から九重町コミュニティバス九重登山口行きで42分、飯田高原局前下車、徒歩20分
料金
入浴料=大人500円、小学生200円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:30(閉館21:00)

ほたるとかじかの宿 旅館九重(日帰り入浴)

ホタルが舞う露天風呂

昭和46(1971)年以来のゲンジホタル養殖歴があり、大分県下ではホタル研究の草分け的存在といわれる宿。夏期には育ったホタルが舞う様子を露天風呂で観賞することができる。土・日曜に女性用露天風呂で実施するバラ湯のサービスも好評。

ほたるとかじかの宿 旅館九重(日帰り入浴)

住所
大分県玖珠郡九重町町田2424-1
交通
JR久大本線豊後森駅から大分交通バス宝泉寺行きで30分、宝泉寺温泉口下車、徒歩5分
料金
入浴料=500円/
営業期間
通年
営業時間
13:00~19:30(閉館20:00)、土曜は~15:00(最終受付)

壁湯温泉

半洞窟露天岩風呂で知られる、秘湯ムードのひなびた温泉

宝泉寺温泉郷のはずれにある一軒宿の温泉。「旅館福元屋」は、岩石をくりぬいてつくった野趣あふれる半洞窟混浴露天風呂で有名だ。自然に恵まれ、夏にはカジカが鳴き、ホタルが飛び交う。

壁湯温泉の画像 1枚目
壁湯温泉の画像 2枚目

壁湯温泉

住所
大分県玖珠郡九重町町田
交通
JR久大本線豊後森駅から玖珠観光バス宝泉寺方面行きで30分、壁湯下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

くじゅう高原フラワーズヴァレー

九州随一のベゴニア園

ハウス内には、南米アンデス原産の球根ベゴニアが300種以上咲く。なかには直径20cmの大輪咲きがあり、九州では珍しい多種のベゴニアを見ることができる。

くじゅう高原フラワーズヴァレーの画像 1枚目
くじゅう高原フラワーズヴァレーの画像 2枚目

くじゅう高原フラワーズヴァレー

住所
大分県竹田市久住町有氏1868
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から大野竹田バス久住経由直入支所行きで20分、久住支所前下車、タクシーで10分
料金
入場料(フラワーズヴァレー)=大人400円、中学生以下無料/ (10名以上の団体は大人300円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00(閉店15:30)

星生温泉

飲泉で「くすり湯」と評判高い湯が、白壁のモダンなホテルに湧く

くじゅう連山のすそ野に湧く温泉で、明治初期から山の湯として知られてきた。昔は地元の人々の薬湯として親しまれたが、今は高原ハイキングなど観光や行楽で訪れる人々が多い。

星生温泉の画像 1枚目
星生温泉の画像 2枚目

星生温泉

住所
大分県玖珠郡九重町田野
交通
JR久大本線豊後中村駅から日田バス牧戸峠行きで55分、星生温泉前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

宿房 翡翠之庄(日帰り入浴)

広大な敷地に和風モダンの建物が点在

約3万坪の敷地に茅葺きの母屋を中心に離れ、食事処などが点在する。いなか家ふうの建物はいずれも重厚な風情が漂い、個性的な空間づくりが特徴。こぢんまりとした内風呂や貸切風呂があり、すべて自家源泉を掛け流しにしている。

宿房 翡翠之庄(日帰り入浴)の画像 1枚目
宿房 翡翠之庄(日帰り入浴)の画像 2枚目

宿房 翡翠之庄(日帰り入浴)

住所
大分県竹田市直入町長湯7443-1
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から大野竹田バス直入支所行きで46分、道の駅長湯温泉下車、タクシーで5分
料金
入浴料=大人800円~/貸切風呂=3000円(45分)/
営業期間
通年
営業時間
12:00~16:00(閉館)

清滝

岩肌をすべり落ちる滝

落差40mの滝。岩清水が霧状にゆっくりと滝壺に降り注ぐ様子は滝の名前そのもの。滝見散歩道もあり、紅葉の名所でもある。

清滝の画像 1枚目

清滝

住所
大分県竹田市直入町長湯
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

八丁原地熱発電所展示館(見学)

地熱発電の国内最大の発電所

国内最大規模の地熱発電所。映像とスタッフの説明で地熱発電の仕組みや発電所の概要を学んだあと、発電設備の見学へ。さまざまな設備を間近に見て、スケールの大きさを感じよう。

八丁原地熱発電所展示館(見学)の画像 1枚目
八丁原地熱発電所展示館(見学)の画像 2枚目

八丁原地熱発電所展示館(見学)

住所
大分県玖珠郡九重町湯坪八丁原601
交通
JR久大本線豊後中村駅から九重町コミュニティバス九重登山口方面行きで44分、筋湯下車、徒歩20分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、団体の場合は要予約)

渓谷の宿 二匹の鬼(日帰り入浴)

季節ごとに変わる渓谷の景色を眺めながら湯につかる

露天風呂や貸切風呂のほか、夏期にオープンするウォータースライダーつき温泉プールがある。近くにある桂茶屋を利用すれば、男女別露天風呂は無料、貸切風呂は半額になる。男女別露天風呂は冬期。

渓谷の宿 二匹の鬼(日帰り入浴)の画像 1枚目
渓谷の宿 二匹の鬼(日帰り入浴)の画像 2枚目

渓谷の宿 二匹の鬼(日帰り入浴)

住所
大分県玖珠郡九重町田野947-5
交通
JR久大本線豊後中村駅から九重町コミュニティバス九重登山口行きで15分、展望台桂茶屋下車、徒歩7分
料金
入浴料=200円/貸切風呂=1000円~(1時間)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:00(閉館22:00)

馬子草温泉

黄褐色のやわらかい湯は入浴後、肌がしっとりすると評判

飯田高原のほぼ中央に湧く温泉で周辺に数軒の湯宿が健在する。黄褐色のやわらかい湯は入浴後、肌がしっとりすると評判。

馬子草温泉

住所
大分県玖珠郡九重町田野
交通
JR久大本線豊後中村駅から日田バス九重登山口行きで25分、飯田高原局前下車、徒歩18分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

薬師湯

レトロな趣の小さな浴場

薬師堂そばの趣のある石段を下った細い路地にある小さな共同浴場。昔ながらの雰囲気を残すクラシカルなつくりで、館内には男女交替制の内風呂がある。

薬師湯の画像 1枚目

薬師湯

住所
大分県玖珠郡九重町湯坪筋湯
交通
JR久大本線豊後中村駅から九重町コミュニティバス九重登山口行きで45分、筋湯下車すぐ
料金
入浴料=小学生以上300円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~21:00(閉館)

天狗の滝

天狗の絵馬に願いをこめよう

落差約10m、一年を通して水量が多く見ごたえがある。滝の中段左側の岩が、光の角度によって天狗の顔に見えることからこの名がついた。

天狗の滝

住所
大分県玖珠郡九重町田野953
交通
JR久大本線豊後中村駅から日田バス九重登山口行きで15分、展望台桂茶屋下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

ガニ湯本舗 天風庵

湯治場風情が漂う滞在型の宿

長湯温泉の名物風呂「ガニ湯」の近くにある滞在型の宿。客室は6室、トイレと洗面台は共同。食事処では脱皮したカニをまるごと天ぷらにした「名物ガニ湯うどん」がおすすめ。

ガニ湯本舗 天風庵の画像 1枚目
ガニ湯本舗 天風庵の画像 2枚目

ガニ湯本舗 天風庵

住所
大分県竹田市直入町長湯葛路谷7699-1
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から大野竹田バス久住経由直入支所行きで50分、長湯下車、タクシーで5分
料金
1泊2食付=9500円~/素泊まり=4500円~/
営業期間
通年
営業時間
イン15:30、アウト10:00

久住山荘南登山口キャンプ場

くじゅうの山並みが目の前に

くじゅう連山の雄大な姿を望むキャンプ場。サイトは木立のおかげで夏でも過ごしやすく、場内は清潔に管理されていて、宿泊施設は大きさの違うロッジやバンガローなどがある。周辺の温泉めぐりも楽しめる。

久住山荘南登山口キャンプ場の画像 1枚目
久住山荘南登山口キャンプ場の画像 2枚目

久住山荘南登山口キャンプ場

住所
大分県竹田市久住町久住3991-169
交通
大分自動車道九重ICから県道40号・621号・11号で瀬ノ本高原へ。国道442号で竹田方面へ進み現地へ。九重ICから40km
料金
入場料=大人550円、小人270円/サイト使用料=オート1区画2200円~3300円/宿泊施設=ロッジ(小)5500円~・(中)11000円~、料金は時期により異なる/
営業期間
通年
営業時間
イン13:00、アウト12:00(宿泊施設はイン15:00、アウト10:00)

久住高原

見渡すかぎりの草原が広がる

久住山や稲星山など1700m級の山々の裾野に広がる大草原。くじゅう連山の火山活動により、火砕流が堆積してできたといわれる。一部にキャンプ場が整う。

久住高原の画像 1枚目
久住高原の画像 2枚目

久住高原

住所
大分県竹田市久住町久住
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から大野竹田バス久住経由直入支所行きで20分、久住支所前下車、タクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

久住高原温泉キャンプ場

隣接の温泉民宿で温泉を満喫

天然温泉の日帰り入浴施設がある民宿久住に隣接していて、キャンプ場利用者は無料で温泉を利用できる。サイトは国道に面しているので、車の走行音がやや気になるが、開放的な芝生のサイトは心地よい。

久住高原温泉キャンプ場

住所
大分県竹田市久住町久住3946-34
交通
大分自動車道九重ICから県道40号で飯田高原、県道621号で瀬の本方面へ。長者原で県道11号やまなみハイウェイを右折し、国道442号を久住方面へ左折して現地へ。九重ICから42km
料金
サイト利用料=オート1区画5000円/
営業期間
通年
営業時間
イン予約時に応相談、アウト10:00

湯処 ゆの花

湯の中に漂う「ゆの花」がたっぷりの長湯温泉

「宿泊処 かじか庵」に隣接する温泉施設。源泉掛け流しには全国でもめずらしい「底入れ、底出し方式」を採用。新鮮な湯が空気にふれにくいため、炭酸成分を高く保つことができる。湯の中に漂う「ゆの花」は良質な温泉の証。

湯処 ゆの花

住所
大分県竹田市直入町長湯2961-2
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から大野竹田バス久住経由直入支所行きで47分、山脇下車、徒歩3分