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阿蘇・くじゅう

「阿蘇・くじゅう×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「阿蘇・くじゅう×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。江戸末期創業の老舗宿「歴史の宿 御客屋(日帰り入浴)」、貸し切りの展望風呂で心うるおう。山里の風景をひとり占め「飛瀬温泉」、平安時代に菅原道真公が開湯「川底温泉 蛍川荘」など情報満載。

  • スポット:405 件
  • 記事:71 件

阿蘇・くじゅうのおすすめエリア

阿蘇・内牧

今も噴煙を上げる活火山をはじめ、景勝地や温泉が数多い

南阿蘇

観光列車に乗り、名水やいで湯を訪ねる旅へ

阿蘇・くじゅうのおすすめスポット

281~300 件を表示 / 全 405 件

歴史の宿 御客屋(日帰り入浴)

江戸末期創業の老舗宿

細川藩の御用宿だったという由緒ある温泉宿で、江戸時代に、代官たちが体を癒やしたと伝わる名湯。「代官の湯」と、内風呂「姫肌の湯」がつく「古の湯」は、男女時間交替制で入浴できる。

歴史の宿 御客屋(日帰り入浴)の画像 1枚目
歴史の宿 御客屋(日帰り入浴)の画像 2枚目

歴史の宿 御客屋(日帰り入浴)

住所
熊本県阿蘇郡南小国町満願寺黒川6546
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交九州横断バス(予約制)黒川温泉方面行きで50分、黒川温泉下車、徒歩10分
料金
入浴料=大人700円、小人(3歳~小学生)300円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~20:30(閉館21:00)

飛瀬温泉

貸し切りの展望風呂で心うるおう。山里の風景をひとり占め

南小国郷に点在する温泉地の一つ。雑木林に囲まれた高台にあり、一日7組のみをもてなす「天河山荘」が源泉をもつ。毎分160リットル湧出する湯は肌ざわりがいい。

飛瀬温泉の画像 1枚目
飛瀬温泉の画像 2枚目

飛瀬温泉

住所
熊本県阿蘇郡南小国町満願寺飛瀬
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交バス杖立温泉行きで1時間、ゆうステーション下車、タクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

川底温泉 蛍川荘

平安時代に菅原道真公が開湯

町田川沿いに建つ日帰り入浴施設。川面と同じ高さに並ぶ三つの石の浴槽は、江戸時代につくられたもので底から湯が湧いている。それぞれ温度が異なり、効能も違う。

川底温泉 蛍川荘の画像 1枚目
川底温泉 蛍川荘の画像 2枚目

川底温泉 蛍川荘

住所
大分県玖珠郡九重町菅原1453
交通
JR久大本線豊後森駅から玖珠観光バス小国行きで30分、川底温泉下車すぐ
料金
入浴料=大人500円、小・中学生300円/貸切内風呂=1500円(1時間)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(受付)、天候により変更の場合あり

筌の口温泉

文豪川端康成が愛した温泉。黄土色の湯と鉄っぽい臭いが特徴的

九酔渓や九重“夢”大吊橋のほど近く、鳴子川沿いに湧く温泉。川端康成が小説『波千鳥』の構想を練るために滞在した湯治場で、温泉を引く宿は「旅館 新清館」のみ。共同浴場は1軒ある。

筌の口温泉の画像 1枚目
筌の口温泉の画像 2枚目

筌の口温泉

住所
大分県玖珠郡九重町田野筌の口
交通
JR久大本線豊後中村駅から日田バス九重登山口行きで25分、筌ノ口下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

仙酔峡インフォメーションセンター

阿蘇山の情報はココでチェック

景勝地、仙酔峡にある施設。昔の阿蘇登山者が利用した道具やテントなど貴重な資料を展示している。阿蘇の自然が映し出される映画やマルチスライドは無料で鑑賞できる。

仙酔峡インフォメーションセンターの画像 1枚目
仙酔峡インフォメーションセンターの画像 2枚目

仙酔峡インフォメーションセンター

住所
熊本県阿蘇市一の宮町宮地小堀6029-1
交通
JR豊肥本線宮地駅からタクシーで15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

旅館 湯本荘(日帰り入浴)

黒川の自然に囲まれたくつろぎの空間が広がる

創業慶応3(1867)年の老舗宿。敷地内に源泉があり、湯は豊富。竹林を眺める女性用露天風呂と渓流沿いの男性用露天風呂、三つの貸切内風呂が日帰り入浴で利用できる。

旅館 湯本荘(日帰り入浴)の画像 1枚目
旅館 湯本荘(日帰り入浴)の画像 2枚目

旅館 湯本荘(日帰り入浴)

住所
熊本県阿蘇郡南小国町満願寺黒川6700
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交九州横断バス(予約制)黒川温泉方面行きで50分、黒川温泉下車、徒歩10分
料金
入浴料=大人600円、小人(3~12歳)300円/貸切内風呂(2名)=3000円(45分)/個室休憩食事付入浴(要予約)=7700円~(3時間プラン)、8800円~(5時間プラン)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~21:00(閉館、貸切内風呂は10:30~18:30、変更の場合あり)、食事付入浴は11:00~16:00

Food Hill ナウシカ

阿蘇の景観を見渡せる店内でゆったり過ごせる

阿蘇の名産「あか毛和牛」を煮込んだベイクドカレーや厚切りのスペアリブなどの欧風料理が楽しめる。また店内から見える阿蘇の自然は絶景だ。

Food Hill ナウシカ

住所
熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽5580-9
交通
九州自動車道熊本ICから国道57号、県道339号・23号、国道57号、県道298号を阿蘇山方面へ車で31km
料金
厚切りスペアリブの特製ソース焼き=2000円/自家製ハンバーグステーキ=1800円/あか毛和牛のベイクドカレー=1500円/自家製ベイクドチーズケーキセット=750円/自家製クリームブリュレセット=750円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(閉店16:00)

長湯歴史温泉伝承館「万象の湯」

多彩な湯船が楽しめる施設

「万象の湯」の泉質は「美肌の湯」である炭酸水素塩泉で、源泉かけ流し。温泉棟、食事棟、リラクゼーション棟からなる。温泉棟には露天風呂、「ブクブク水風呂」を設けた大浴場のほか、貸切風呂が3室ある。宿泊、湯治利用も可能。

長湯歴史温泉伝承館「万象の湯」の画像 1枚目
長湯歴史温泉伝承館「万象の湯」の画像 2枚目

長湯歴史温泉伝承館「万象の湯」

住所
大分県竹田市直入町長湯3264-1
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から大野竹田バス久住経由直入支所行きで43分、桑畑下車すぐ
料金
入浴料=大人500円、小学生150円/貸切露天風呂付内風呂(平日)=2200円(50分)/貸切露天風呂付内風呂(土・日曜、祝日)=2500円(50分)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:00(閉館20:30)、貸切露天風呂付内風呂は~19:30(受付)

創作そば処 宝処三昧

オリジナルのそば料理でもてなす

多彩な創作そば料理が楽しめる。そばは上質のそば粉と湧水で手打ち。宝処膳ではしそドレッシングで味わうサラダそば、梅つゆで味わう梅そばなど珍しい食べ方でそばを楽しむ。テラス席では愛犬も一緒にくつろげる。

創作そば処 宝処三昧の画像 1枚目
創作そば処 宝処三昧の画像 2枚目

創作そば処 宝処三昧

住所
熊本県阿蘇郡小国町北里429-2
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交バス杖立温泉行きで1時間、ゆうステーションで産交バス岳の湯行きに乗り換えて20分、北里博士邸前下車、徒歩3分
料金
宝処膳=1720円/三昧膳=1510円/地鶏そば定食=1510円/まいたけ天ぷら膳=1720円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:30(L.O.)

筋湯温泉

「打たせ湯」の共同浴場で知られる、歴史ある風情豊かな湯治場

玖珠川上流の山峡の小盆地に宿がひしめき建つ。温泉地として万治元(1658)年に開かれて以来、湯治場としての長い伝統をもつ。3か所ある共同浴場はどれもレトロムードにあふれ、外湯めぐりも楽しみ。近代的な宿が増えたが、素朴な雰囲気を残している。

筋湯温泉の画像 1枚目
筋湯温泉の画像 2枚目

筋湯温泉

住所
大分県玖珠郡九重町湯坪
交通
JR久大本線豊後中村駅から日田バス九重登山口行きで40分、筋湯下車すぐ、ほか
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

鈴ヶ谷温泉

豆腐店に隣接する山間の隠れ宿

岡本とうふ店が手がける温泉施設。風呂は、「人里離れた山間の露天風呂」といった素朴な印象の貸切露天風呂が二つ。施設のすぐ下には、離れが5棟ある「田舎の宿おかもと」が建つ。

鈴ヶ谷温泉の画像 1枚目

鈴ヶ谷温泉

住所
熊本県阿蘇郡小国町西里2243-1-2
交通
JR久大本線豊後森駅から玖珠観光バス宝泉寺方面行きで25分、宝泉寺下車、タクシーで15分
料金
貸切露天風呂=2000円(50分4名、追加1名につき500円)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(閉館15:00)

久住高原ホテル キャンプ場

久住の山並みを望む高原のキャンプ場

高原の開放的なサイトからは山々の眺望やきれいな星空が見られる。広大なホテルの敷地内にあり、温泉に入れるのもうれしい。くじゅうマルシェでは地元食材を販売しておりキャンプでの買い物に便利。

久住高原ホテル キャンプ場の画像 1枚目
久住高原ホテル キャンプ場の画像 2枚目

久住高原ホテル キャンプ場

住所
大分県竹田市久住町久住4031
交通
大分自動車道九重ICから県道40号で飯田高原方面へ。国道442号を久住方面へ左折して久住高原ホテルの案内版を左折して現地。九重ICから36km
料金
サイト使用料=オートフリー1区画(車1台、テント1張り、タープ1張りまで)3000円/
営業期間
通年
営業時間
イン12:00、アウト10:00

湯の宿 入船(日帰り入浴)

3種の源泉と多彩な湯船

敷地内に3種の源泉をもつ宿で、大浴場と貸切風呂は外来利用ができる。大浴場とひと続きの露天風呂には、洞窟風呂とにごり湯を注ぐ浴槽がある。貸切風呂は5種がそろう。

湯の宿 入船(日帰り入浴)の画像 1枚目
湯の宿 入船(日帰り入浴)の画像 2枚目

湯の宿 入船(日帰り入浴)

住所
熊本県阿蘇市小里834-2
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交バス内牧方面行きで15分、内牧下車、タクシーで5分
料金
入浴料=大人500円、小人(3歳~小学生)200円/貸切風呂=1200~1600円(50分)/食事付入浴(要予約)=4320円~/
営業期間
通年
営業時間
13:00~20:00(閉館21:00)、食事付入浴は18:00~19:00

九重温泉

観光牧場内にある温泉で、泉質は炭酸水素塩。露天風呂もある

観光牧場が引く温泉。敷地内にある温泉館で日帰り入浴が楽しめる。泉質は炭酸水素塩。肌にやさしい成分のミルク風呂、サウナ、露天風呂などがある。

九重温泉の画像 1枚目
九重温泉の画像 2枚目

九重温泉

住所
大分県玖珠郡九重町田野1681-14
交通
JR久大本線豊後中村駅から日田バス九重登山口行きで25分、飯田高原局前下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

西湯浦園地 北山展望所

あたりを一望、広々とした景色は爽快

阿蘇くじゅう国立公園の西湯浦園地にある展望所。阿蘇谷、米塚、阿蘇五岳を一望する広大な景色が眺められる。

西湯浦園地 北山展望所

住所
熊本県阿蘇市西湯浦
交通
JR豊肥本線阿蘇駅からタクシーで40分
料金
情報なし
営業期間
3月1日~12月10日
営業時間
入園自由

くじゅう自然動物園オートキャンプ場

かわいい動物たちと一緒に遊べる

フリーサイトはクヌギ林に広がっているので、夏にはクワガタやカブトムシを探してみよう。併設するくじゅう自然動物園ではラマやヒツジ、シカなど多くの動物たちとふれあえる。「珈琲九重」の名水で煎れたコーヒーや濃厚ソフトクリームも好評。

くじゅう自然動物園オートキャンプ場の画像 1枚目
くじゅう自然動物園オートキャンプ場の画像 2枚目

くじゅう自然動物園オートキャンプ場

住所
大分県玖珠郡九重町田野1685-3
交通
大分自動車道湯布院ICから国道210号で九重方面へ。水分峠で県道11号に入り飯田高原へ進むと、右手に現地。湯布院ICから25km
料金
サイト使用料=オートフリー車1台5人まで4500円、追加1人1000円、オートバイ1台1人1200円(連泊割引、動物園入園料割引あり)/
営業期間
通年
営業時間
イン10:00、アウト12:00

夢龍胆(日帰り入浴)

木のぬくもりあふれるやすらぎの湯

混浴露天風呂「龍胆の湯」と、女性専用露天風呂の「天女の湯」がある。屋根を設けていて、雨の日も入浴できる。宿泊の際はパブリックスペースから離れた客室で落ち着いた時間が過ごせる。

夢龍胆(日帰り入浴)の画像 1枚目
夢龍胆(日帰り入浴)の画像 2枚目

夢龍胆(日帰り入浴)

住所
熊本県阿蘇郡南小国町満願寺黒川6430-1
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交九州横断バス(予約制)黒川温泉方面行きで50分、黒川温泉下車すぐ(送迎あり)
料金
入浴料=大人500円、小学生300円、小学生未満200円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~20:30(閉館21:00)

寺坂水源

初夏にはホタルを見ることも

トロッコ列車が走る南阿蘇鉄道の真下にあり、生活用水として利用されている。水面には緑の藻が揺れ、初夏には水源の周辺で美しく舞うホタルが見られることもある。

寺坂水源の画像 1枚目
寺坂水源の画像 2枚目

寺坂水源

住所
熊本県阿蘇郡南阿蘇村中松
交通
JR豊肥本線肥後大津駅から産交バス高森駅前行で45分、寺坂下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

鈴ヶ谷温泉

手作り豆腐とともにやわらかい肌ざわりの湯を楽しむ

豆腐店が手がける離れ宿「田舎の宿 おかもと」で温泉につかれる。客室は離れが5棟、そのうち3棟には専用内風呂がつくほか、貸し切りで利用できる露天風呂が2か所ある。いずれも24時間自由に入浴することができる。

鈴ヶ谷温泉

住所
熊本県阿蘇郡小国町西里
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交バス杖立温泉行きで1時間、ゆうステーション下車、タクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

カナディアンヴィレッジキャンプ場

爽快感と立派なログハウス

開放感のあるサイトからは九重連山を見渡す抜群の眺望が広がる。カナダ風の立派なメインロッジやコテージなど快適な宿泊施設が人気。キャンプ場をベースに登山やサイクリングを楽しもう。

カナディアンヴィレッジキャンプ場の画像 1枚目
カナディアンヴィレッジキャンプ場の画像 2枚目

カナディアンヴィレッジキャンプ場

住所
大分県玖珠郡九重町田野1699-37
交通
大分自動車道湯布院ICから国道210号、県道11号で久住山方面へ進み、県道621号へ左折し現地へ。湯布院ICから27km
料金
入場料=大人(高校生以上)1000円、中学生800円、小学生600円、幼児(4~6歳)500円/サイト使用料=キャンプサイト1区画2000円~(タイプなどにより料金変動あり)、車1台目無料(追加車1台500円)/宿泊施設=メインロッジ(1泊2食付)大人(中学生以上)10450円、小学生7700円、幼児6600円、コテージ(3人で利用)16500円~(利用人数・タイプなどにより料金変動あり)/
営業期間
通年
営業時間
イン14:00、アウト11:30