阿蘇・くじゅう x 温泉地
「阿蘇・くじゅう×温泉地×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「阿蘇・くじゅう×温泉地×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。黒川温泉から田の原川沿いに下った、小さな盆地にある静かな温泉「田の原温泉」、秋の色鮮やかな紅葉で有名な景勝地に湧く名湯「九酔渓温泉」、のどかな田園風景に心安らぐ。家庭的なもてなしの宿が多い「湯坪温泉」など情報満載。
- スポット:54 件
- 記事:7 件
阿蘇・くじゅうのおすすめエリア
阿蘇・くじゅうの新着記事
阿蘇・くじゅうのおすすめスポット
21~40 件を表示 / 全 54 件
田の原温泉
黒川温泉から田の原川沿いに下った、小さな盆地にある静かな温泉
透き通る清流で名高い田の原川を行くと、川沿いにこぢんまりとした山間の盆地が開ける。河畔にポツリポツリと山里らしい風情の湯宿が建つ。温泉は婦人病や皮膚病などに効能があると評判。
田の原温泉
- 住所
- 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺田の原
- 交通
- JR豊肥本線阿蘇駅から産交バス杖立温泉行きで1時間、ゆうステーションで産交バス黒川温泉行きに乗り換えて20分、田の原下車すぐ、ほか
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
九酔渓温泉
秋の色鮮やかな紅葉で有名な景勝地に湧く名湯
広葉樹の原生林と清流が織りなす景観がみごとな景勝地。九州でも指折りの紅葉の名所として有名。「渓谷の宿 二匹の鬼」には、五つの貸切風呂と男女別露天風呂のほか、夏休み期間に営業するウオータースライダーつきの温水プールがある。
九酔渓温泉
- 住所
- 大分県玖珠郡九重町田野
- 交通
- JR久大本線豊後中村駅から日田バス九重登山口行きで15分、展望台桂茶屋下車、徒歩3分、ほか
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
湯坪温泉
のどかな田園風景に心安らぐ。家庭的なもてなしの宿が多い
くじゅう連山の北ろくに広がる飯田高原の一角、玖珠川沿いにある温泉地。民宿が建ち並ぶひなびた温泉風情が魅力だ。それぞれの宿には、のどかな山里の景色を眺めながらのんびり湯を堪能することができる露天風呂がある。
湯坪温泉
- 住所
- 大分県玖珠郡九重町湯坪
- 交通
- JR久大本線豊後中村駅から日田バス九重登山口行きで35分、湯坪下車、徒歩3分、ほか
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
秘境七滝温泉
小国杉に囲まれた秘境。七滝に湧く効能高い緑白色の湯
秘境の渓谷に落ちる優美な七滝めぐりに絶好の宿が、秘境七滝温泉を引く「秘境七滝温泉 お宿 華坊」。清流のせせらぎと谷を渡る風の音、小国杉の森、そして七滝が織りなす幻想的な温泉だ。
秘境七滝温泉
- 住所
- 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺
- 交通
- JR豊肥本線阿蘇駅から産交バス杖立温泉行きで1時間、ゆうステーション下車、タクシーで15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
奴留湯温泉
比較的ぬるめで湯冷めしない。泉質は単純硫黄泉の共同浴場
北里に守り継がれている共同浴場。その名の通り、湯温は約38度と比較的ぬるめなので、長時間利用しても湯冷めしない。冬は42度に保たれている。泉質は単純硫黄泉。
奴留湯温泉
- 住所
- 熊本県阿蘇郡小国町北里
- 交通
- JR豊肥本線阿蘇駅から産交バス杖立温泉行きで1時間、ゆうステーションで産交バス岳の湯行きに乗り換えて20分、奴留湯下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
壁湯温泉
半洞窟露天岩風呂で知られる、秘湯ムードのひなびた温泉
宝泉寺温泉郷のはずれにある一軒宿の温泉。「旅館福元屋」は、岩石をくりぬいてつくった野趣あふれる半洞窟混浴露天風呂で有名だ。自然に恵まれ、夏にはカジカが鳴き、ホタルが飛び交う。
星生温泉
飲泉で「くすり湯」と評判高い湯が、白壁のモダンなホテルに湧く
くじゅう連山のすそ野に湧く温泉で、明治初期から山の湯として知られてきた。昔は地元の人々の薬湯として親しまれたが、今は高原ハイキングなど観光や行楽で訪れる人々が多い。
米塚温泉
阿蘇山麓からこんこんと湧き出る
阿蘇山麓から湧き出る湯は良質で、茶褐色をしている源泉掛け流しの温泉。「阿蘇リゾートグランヴィリオホテル」の大浴場「きごころの湯」には、源泉掛け流しの露天風呂や内風呂がある。
米塚温泉
- 住所
- 熊本県阿蘇市赤水米塚温泉
- 交通
- 九州自動車道熊本ICから国道57号、県道339号・23号、国道57号、一般道を阿蘇方面へ車で30km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
馬子草温泉
黄褐色のやわらかい湯は入浴後、肌がしっとりすると評判
飯田高原のほぼ中央に湧く温泉で周辺に数軒の湯宿が健在する。黄褐色のやわらかい湯は入浴後、肌がしっとりすると評判。
馬子草温泉
- 住所
- 大分県玖珠郡九重町田野
- 交通
- JR久大本線豊後中村駅から日田バス九重登山口行きで25分、飯田高原局前下車、徒歩18分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
白水温泉
南外輪山を仰ぎ見る名水の里、南阿蘇村に湧く温泉
名水で有名な南阿蘇村は、温泉の里としても知られる。春の一心行の桜をはじめ四季折々の風情を感じながらの散策が楽しい。宿では温かな温泉が疲れた体をリフレッシュしてくれる。
白水温泉
- 住所
- 熊本県阿蘇郡南阿蘇村一関ほか
- 交通
- JR豊肥本線肥後大津駅から産交バス高森駅前行で50分、吉田登山線入口下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
南阿蘇俵山温泉
名水、名山で名高い南阿蘇に湧出する、豊かな自然に育まれた良泉
南阿蘇の名山、俵山のすそ野に湧く湯。のどかな田園風景の中に「旅館みな和」と「旅館竹楽亭」の2軒の宿が建つ。いずれも各客室に専用の風呂がつく離れ形式の宿で、ゆっくりくつろぐことができる。
南阿蘇俵山温泉
- 住所
- 熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陰
- 交通
- 九州自動車道熊本ICから国道57号、一般道(阿蘇長陽大橋)、国道325号、一般道を南阿蘇方面へ車で28km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
牧ノ戸温泉
牧ノ戸峠の入り口に湧く、婦人病などに効能がある温泉
野生の猿が入浴する天然の泥湯だったことから、以前は「猿渡温泉」と呼ばれていた。今は無色透明の硫黄泉が湧き出している。温泉を引くのはリゾートタイプの「九重観光ホテル」。
牧ノ戸温泉
- 住所
- 大分県玖珠郡九重町田野230
- 交通
- JR久大本線豊後中村駅から日田バス牧戸峠行きで57分、牧の戸温泉下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
小田温泉
ゆるやかな山々に囲まれた、のどかな山里の温泉郷
阿蘇外輪山と、くじゅう連山の山すそのゆるやかな山々に囲まれ、いなか風情が漂う温泉地。黒川温泉に近いが、また違った明るい田園ムードで周辺環境はのどかそのもの。湯宿は民宿が中心だったが、近年、離れ形式の和風旅館が誕生し、脚光を浴びている。
小田温泉
- 住所
- 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺小田
- 交通
- JR豊肥本線阿蘇駅から産交バス杖立温泉行きで1時間、ゆうステーション下車、タクシーで20分、ほか
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
阿蘇温泉
阿蘇のふもとに湧く温泉。2軒の宿が源泉をもつ
活火山を有する阿蘇五岳のふもとに湧く温泉の一つ。温泉館を併設する「阿蘇の司ビラパークホテル」と、「御宿 小笠原」がそれぞれ源泉をもつ。いずれも日帰り入浴ができる。
飛瀬温泉
貸し切りの展望風呂で心うるおう。山里の風景をひとり占め
南小国郷に点在する温泉地の一つ。雑木林に囲まれた高台にあり、一日7組のみをもてなす「天河山荘」が源泉をもつ。毎分160リットル湧出する湯は肌ざわりがいい。
飛瀬温泉
- 住所
- 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺飛瀬
- 交通
- JR豊肥本線阿蘇駅から産交バス杖立温泉行きで1時間、ゆうステーション下車、タクシーで15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
筌の口温泉
文豪川端康成が愛した温泉。黄土色の湯と鉄っぽい臭いが特徴的
九酔渓や九重“夢”大吊橋のほど近く、鳴子川沿いに湧く温泉。川端康成が小説『波千鳥』の構想を練るために滞在した湯治場で、温泉を引く宿は「旅館 新清館」のみ。共同浴場は1軒ある。
筌の口温泉
- 住所
- 大分県玖珠郡九重町田野筌の口
- 交通
- JR久大本線豊後中村駅から日田バス九重登山口行きで25分、筌ノ口下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
寺尾野温泉
地元の人がフラリと訪れる田園の秘湯
田園にある素朴な秘湯。泉質は硫化水素泉で、神経痛やリウマチ、やけど、冷え性などに効果がある。地元の人が「畑仕事の後のひと風呂」に造った共同湯がある。
寺尾野温泉
- 住所
- 熊本県阿蘇郡小国町上田寺尾野
- 交通
- JR豊肥本線阿蘇駅から産交バス杖立温泉行きで1時間、ゆうステーション下車、タクシーで15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
筋湯温泉
「打たせ湯」の共同浴場で知られる、歴史ある風情豊かな湯治場
玖珠川上流の山峡の小盆地に宿がひしめき建つ。温泉地として万治元(1658)年に開かれて以来、湯治場としての長い伝統をもつ。3か所ある共同浴場はどれもレトロムードにあふれ、外湯めぐりも楽しみ。近代的な宿が増えたが、素朴な雰囲気を残している。