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阿蘇・くじゅう x 自然地形

「阿蘇・くじゅう×自然地形×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「阿蘇・くじゅう×自然地形×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。山中にある秘境の滝「鍋ヶ滝」、こんもりしたかわいい火山「米塚」、もうもうと噴煙が上がる阿蘇火山「中岳」など情報満載。

  • スポット:27 件
  • 記事:16 件

阿蘇・くじゅうのおすすめエリア

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今も噴煙を上げる活火山をはじめ、景勝地や温泉が数多い

南阿蘇

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阿蘇・くじゅうのおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 27 件

鍋ヶ滝

山中にある秘境の滝

落差10m、幅20mの滝で、木漏れ日に照らされてきらめく姿が美しい。滝の裏手に道が延びていて、裏側からも観賞できる。春の夜間には、期間限定でライトアップが行われる。

鍋ヶ滝の画像 1枚目
鍋ヶ滝の画像 2枚目

鍋ヶ滝

住所
熊本県阿蘇郡小国町黒渕
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交バス杖立温泉行きで1時間、ゆうステーション下車、タクシーで15分
料金
入園料=大人300円、小・中学生150円、小学生未満無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉園17:00)

米塚

こんもりしたかわいい火山

山頂がすり鉢状にくぼんだめずらしい様相の標高954mの山。全体が牧草に覆われる初夏も美しいが、眼下に雲海が広がる晩秋も見ごたえがある。放牧地のため立ち入りは禁止。

米塚の画像 1枚目
米塚の画像 2枚目

米塚

住所
熊本県阿蘇市永草
交通
JR豊肥本線阿蘇駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

中岳

もうもうと噴煙が上がる阿蘇火山

阿蘇山群の中心にある中岳は、今なお火山活動を続ける活火山。現在は第1火口のみ活動を続けており、噴煙を上げるその姿は、阿蘇が生きていることを実感させてくれる。火口見学は阿蘇火山防災会議協議会から火山火口規制情報の注意が必要。

中岳の画像 1枚目
中岳の画像 2枚目

中岳

住所
熊本県阿蘇市黒川阿蘇山
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交バス阿蘇山上ターミナル行きで35分、終点で阿蘇山火口シャトルに乗り換え5分、火口下車すぐ
料金
普通車通行料=600円/阿蘇山ロープウェー(往復)=1200円/硫黄の粉末・入浴剤=500円~/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(時期により異なる)

草千里ヶ浜

見渡す限りに広がる草原地帯

阿蘇パノラマラインのハイライトで、烏帽子岳直下に広がる直径1kmの草原。雨水が溜まってできた池の周囲は自由に散策できる。駐車場付近には飲食店やみやげ屋もある。

草千里ヶ浜の画像 1枚目
草千里ヶ浜の画像 2枚目

草千里ヶ浜

住所
熊本県阿蘇市草千里ヶ浜
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交バス阿蘇山西駅行きで29分、草千里阿蘇火山博物館前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

長者原

くじゅうドライブのハイライト

水分峠から熊本県一の宮を結ぶ県道11号(やまなみハイウェイ)を進むと、目前に硫黄山のダイナミックな景観が迫り、そのすぐ先にあるドライブの中継地点。長者原ビジターセンター横には、一周約30分の自然研究路がある。

長者原の画像 1枚目
長者原の画像 2枚目

長者原

住所
大分県玖珠郡九重町田野長者原
交通
JR久大本線豊後中村駅から日田バス九重登山口行きで50分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

九酔渓

九重きっての紅葉の名所

玖珠川上流の約2kmにわたる渓谷。俗に「十三曲がり」と呼ばれ、ワインディングカーブが連続する。一帯はカエデやイチョウ、ケヤキが茂り、秋は紅葉のトンネルをつくる。

九酔渓の画像 1枚目
九酔渓の画像 2枚目

九酔渓

住所
大分県玖珠郡九重町田野
交通
JR久大本線豊後中村駅から日田バス九重登山口行きで15分、展望台桂茶屋下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

夫婦滝

縁結びのご利益がある二つの滝

田の原川の男滝と小田川の女滝からなる、落差15mと12mの滝。縁結びの滝として親しまれる。入り口の物産所「滝のおみやげ屋さん」ではカップルの名前を入れて飾る絵馬が人気。

夫婦滝の画像 1枚目

夫婦滝

住所
熊本県阿蘇郡南小国町満願寺牛津7896-1
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交バス杖立温泉行きで1時間、ゆうステーション下車、タクシーで15分
料金
見学=無料/絵馬=300・500円/ (滝のおみやげ屋さんで販売)
営業期間
通年
営業時間
滝のおみやげ屋さんは9:00~日没

古閑の滝

阿蘇の自然がつくる芸術作品

真冬になると阿蘇谷から吹きつける冷風によって凍り付いてしまう滝。天に向かう氷の柱のような姿は、圧巻の芸術作品だ。春になると氷が解け、静かに流れ落ちる滝となる。

古閑の滝の画像 1枚目
古閑の滝の画像 2枚目

古閑の滝

住所
熊本県阿蘇市一の宮町坂梨
交通
JR豊肥本線宮地駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

瀬の本高原

2つの名峰を望む絶景の高原

標高1000mの高原地帯。南に阿蘇五岳、北にくじゅう連山を望み、高原の中央をやまなみハイウェイが走る。ドライブコースとして人気があり、雄大な自然を満喫できる。

瀬の本高原の画像 1枚目
瀬の本高原の画像 2枚目

瀬の本高原

住所
熊本県阿蘇郡南小国町満願寺
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交九州横断バス(予約制)由布院方面行きで1時間、瀬の本下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

彦太郎池

秀峰を映し出す高原の大池

周辺は一周約1.5kmのトレッキングコース。森林コースと高原コースがあり異なる遊歩道が延びる。湖は久住山が映り、その景観は「大分の宝」といわれる。県畜産試験場は現在立入禁止。

彦太郎池の画像 1枚目

彦太郎池

住所
大分県竹田市久住町久住
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から大野竹田バス久住経由直入支所行きで20分、久住支所前下車、タクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

牧の戸峠

標高1333mから飯田高原を一望

やまなみハイウェイの最高地点にある峠。駐車場から20分ほど歩くと展望台があり、眼下に飯田高原、さらに遠くに由布岳、英彦山までが見渡せる。冬は樹氷のメッカとなり神秘的な光景が楽しめる。

牧の戸峠の画像 1枚目
牧の戸峠の画像 2枚目

牧の戸峠

住所
大分県玖珠郡九重町湯坪
交通
大分市街からから車で約1時間半
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

黒岳

黒岳とは高塚山や天狗岩などいくつかのピークからなる総称

黒岳とは高塚山や天狗岩などいくつかのピークからなる総称。くじゅう連山で唯一、落葉広葉樹に覆われ、夏は深緑、秋は紅葉が移ろう。一帯は日本の自然百選に数えられる。

黒岳の画像 1枚目

黒岳

住所
大分県竹田市久住町
交通
JR久大本線天神山駅からタクシーで40分、男池から高塚山山頂まで徒歩3時間20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

阿蘇山

世界最大級の複式火山。火山活動が盛んな中岳の火口は見学が可能

標高1000m級、周囲128kmの外輪山に囲まれた世界最大級の複式火山。火山活動が盛んな中岳の火口は見学が可能で、中腹から頂上までは阿蘇山ロープウェーで登れる。

阿蘇山の画像 1枚目
阿蘇山の画像 2枚目

阿蘇山

住所
熊本県阿蘇市黒川阿蘇山
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交バス阿蘇山西駅行きで40分、終点でロープウェーに乗り換え4分、火口西下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

龍門の滝

天然のウォータースライダー

県道409号を玖珠川の支流、松木川沿いに上流へいくと落差約20m、幅約40mの二段落としの龍門の滝がある。夏場は一枚岩の上で滝すべりをする子供たちで賑わう。

龍門の滝の画像 1枚目
龍門の滝の画像 2枚目

龍門の滝

住所
大分県玖珠郡九重町松木龍門
交通
JR久大本線恵良駅から九重町コミュニティバス龍門線で10分、龍門の滝下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

門前町の水基

レトロな町に点在する水基

阿蘇神社の界隈に湧き出る20か所の湧水の総称。地元では「水が出る基」として「水基」と呼び、親しまれている。それぞれの湧水には名前と阿蘇の民話が書かれた看板が立つ。

門前町の水基の画像 1枚目
門前町の水基の画像 2枚目

門前町の水基

住所
熊本県阿蘇市一の宮町宮地
交通
JR豊肥本線宮地駅から徒歩18分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

飯田高原

くじゅう連山を見渡す高原

くじゅう連山北部の九重町側に広がる高原。標高1000mのなだらかな丘陵地帯の高原には、乗馬を楽しめる牧場や美術館などがある。

飯田高原の画像 1枚目
飯田高原の画像 2枚目

飯田高原

住所
大分県玖珠郡九重町田野
交通
JR久大本線豊後中村駅から日田バス九重登山口行きで25分、飯田高原局前下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

老野湧水の滝

苔むした岩肌を流れ落ちる滝。水と緑のコントラストが美しい

苔むした岩肌を流れ落ちる滝。水と緑のコントラストがみずみずしく、緑が濃くなる夏はいっそう鮮やかな対比を見せる。

老野湧水の滝の画像 1枚目
老野湧水の滝の画像 2枚目

老野湧水の滝

住所
大分県竹田市久住町栢木老野
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から大野竹田バス久住経由直入支所行きで20分、久住支所前下車、タクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

数鹿流ヶ滝

一直線に滝つぼへ落ちる光景を見学

高さ約60mから一直線に落ちる滝で、日本の滝百選の一つ。名前は狩りに追われた数頭の鹿が流れ落ちたことに由来。阿蘇大橋から見学できるほか、遊歩道の先に展望所がある。

数鹿流ヶ滝の画像 1枚目
数鹿流ヶ滝の画像 2枚目

数鹿流ヶ滝

住所
熊本県阿蘇郡南阿蘇村立野
交通
九州自動車道熊本ICから国道57号、県道339・23号、国道57号を阿蘇大橋方面へ車で30km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

荻岳

波野地区のシンボル。展望所から阿蘇の山並みなどが眺められる

標高約850m、波野地区のシンボル。展望所に立つと、北にくじゅう連山、南に祖母山、西に噴煙をたなびかせる阿蘇の山並みが眺められる。山頂まで車でアプローチできる。

荻岳の画像 1枚目

荻岳

住所
熊本県阿蘇市波野中江
交通
JR豊肥本線滝水駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

久住高原

見渡すかぎりの草原が広がる

久住山や稲星山など1700m級の山々の裾野に広がる大草原。くじゅう連山の火山活動により、火砕流が堆積してできたといわれる。一部にキャンプ場が整う。

久住高原の画像 1枚目
久住高原の画像 2枚目

久住高原

住所
大分県竹田市久住町久住
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から大野竹田バス久住経由直入支所行きで20分、久住支所前下車、タクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし