阿蘇・くじゅう x 季節の名所
「阿蘇・くじゅう×季節の名所×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「阿蘇・くじゅう×季節の名所×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。丘一面に咲き誇るカラフルな花々「くじゅう花公園」、樹齢約400年といわれる大桜「一心行の大桜」、森の小道で希少な野生植物に出会う「くじゅう野の花の郷」など情報満載。
- スポット:7 件
- 記事:8 件
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くじゅう花公園
丘一面に咲き誇るカラフルな花々
久住高原の丘に広がる約22万平方メートルの花畑。春はチューリップやポピー、夏はラベンダー、秋は100万本のコスモスが観賞できる。敷地内には体験工房やショップなどの施設がある。
くじゅう花公園
- 住所
- 大分県竹田市久住町久住4050
- 交通
- JR豊肥本線豊後竹田駅から大野竹田バス久住経由直入支所行きで20分、久住支所前下車、タクシーで10分
- 料金
- 入園料=大人1300円、小人(5歳~中学生)500円/ラベンダーソフトクリーム=350円/ (開花状況により変動あり。当日の入園料はホームページに掲載)
- 営業期間
- 3~11月
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉園17:30、時期により異なる)
一心行の大桜
樹齢約400年といわれる大桜
樹齢400年余り、幹周り約7.35m、樹高約14m、東西に21.3m、南北に約26mの大桜。毎年見事な花を咲かせ、訪れる人を魅了する。阿蘇氏の家臣、中村伯耆守惟冬を弔うため、一心に行いをおさめたことが名前の由来。例年3月下旬~4月上旬に満開を迎え、イベントも開催される。
一心行の大桜
- 住所
- 熊本県阿蘇郡南阿蘇村中松3240
- 交通
- JR豊肥本線肥後大津駅から産交バス高森駅前行で45分、中松小学校前下車、徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 3月下旬~4月上旬
- 営業時間
- 9:00~17:00(開花期間中は桜まつり開催)
くじゅう野の花の郷
森の小道で希少な野生植物に出会う
ヒゴタイ、センノウなど1000種以上の高原植物が自生する野草園。希少野生植物のハナシノブは6月中旬が見ごろ。あっさりとしたあと味の「はなしのぶソフト」がある。
くじゅう野の花の郷
- 住所
- 大分県玖珠郡九重町田野1672-18
- 交通
- JR久大本線豊後中村駅から日田バス九重登山口行きで25分、梅木釣下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉場)
波野高原のスズラン
高原一帯が甘い香りに包まれる
標高約800mの高原地帯に、約5万本のスズランが開花するスポット。九州での自生はめずらしく、シーズン中は辺り一面がスズランの花畑に変わる。見ごろは5月中旬。
町田バーネット牧場のラベンダー
一帯を鮮やかな紫色に染め上げる
乗馬体験ができ、ポニーやヤギと遊べるコーナー、レストランがある観光牧場。2haの敷地いっぱいにラベンダー畑が広がる。ラベンダー苗やグッズも販売している。
町田バーネット牧場のラベンダー
- 住所
- 大分県玖珠郡九重町町田3314-1
- 交通
- JR久大本線豊後森駅からタクシーで20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 7月
- 営業時間
- 情報なし
ヒゴタイ公園キャンプ村のヒゴタイ
群生する瑠璃色の花が高原の風に揺れるさまが美しい
久住山麓、やまなみ高原に広がる公園に、瑠璃色をした球状の花を咲かせる。1000本余りのヒゴタイが高原の風に揺れる姿は、まるで一枚の絵葉書のように美しい。
ヒゴタイ公園キャンプ村のヒゴタイ
- 住所
- 熊本県阿蘇郡産山村田尻771
- 交通
- JR豊肥本線宮地駅からタクシーで45分
- 料金
- 入園料(期間中)=高校生以上300円、小・中学生200円/ (ヒゴタイのシーズン以外は無料)
- 営業期間
- 7月下旬~10月下旬
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園)