阿蘇・くじゅう x 見どころ・レジャー
阿蘇・くじゅうのおすすめの見どころ・レジャースポット
阿蘇・くじゅうのおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。情緒あふれる多彩な湯で温泉三昧「米屋別荘(日帰り入浴)」、雄大な阿蘇を眺めながら温泉につかる「休暇村温泉しきみの湯」、川岸で発見したあけっぴろげな古湯「満願寺温泉」など情報満載。
- スポット:421 件
- 記事:45 件
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阿蘇・くじゅうのおすすめの見どころ・レジャースポット
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米屋別荘(日帰り入浴)
情緒あふれる多彩な湯で温泉三昧
創業天保14(1843)年の老舗旅館。日帰り入浴利用できる温泉は、打たせ湯つきの露天風呂「長寿霊泉」、「粟の湯」「糀の湯」などの名がつく貸切風呂、蒸し湯など多彩。
米屋別荘(日帰り入浴)
- 住所
- 熊本県阿蘇郡小国町下城杖立4162
- 交通
- JR豊肥本線阿蘇駅から産交バス杖立温泉行きで1時間25分、終点下車、徒歩3分
- 料金
- 入浴料=大人500円、小学生以下300円/貸切露天風呂付内風呂(3名)=2000円(1時間、追加1名につき500円)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~18:00(閉館19:00)
休暇村温泉しきみの湯
雄大な阿蘇を眺めながら温泉につかる
阿蘇山のふもとにある公共の宿「休暇村南阿蘇」に湧く温泉。大浴場にある展望露天風呂は、雄大な阿蘇を眺めながら肌にしっとりとなじむ湯を楽しむことができる。
休暇村温泉しきみの湯
- 住所
- 熊本県阿蘇郡高森町高森
- 交通
- 九州自動車道熊本ICから国道57号、一般道(阿蘇長陽大橋)、国道325号、国道265号を南阿蘇方面へ車で41km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
満願寺温泉
川岸で発見したあけっぴろげな古湯
江戸期に湧出したといわれる満願寺川河畔の温泉。ひなびた集落のなかに、混浴の露天風呂「川湯」と混浴内風呂の「上の湯」がある。道路脇の川岸に設けられた川湯は脱衣スペースがあるだけの開放的な湯で『日本一恥ずかしい湯』ともいわれる。隣は洗濯や野菜の洗い場で、昼間は地元の人が集う井戸端スポットでもある。ほどよい温度で豊富に湧く湯は単純温泉。
満願寺温泉
- 住所
- 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺志津
- 交通
- JR豊肥本線阿蘇駅から産交九州横断バス(予約制)黒川温泉方面行きで45分、満願寺入口下車、徒歩10分
- 料金
- 入浴料(川湯)=200円/入浴料(上の湯)=200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~22:00(閉館)
北滝ロマン道路
東西に走りぬける国道442号。屈指の大自然の景観が楽しめる
標高600m以上のくじゅう連山の南すそ野を、東西に走りぬける国道442号。九州でも屈指の大自然の景観が楽しめる。日本の道100選の一つに選定されている。
北滝ロマン道路
- 住所
- 大分県竹田市久住町久住ほか
- 交通
- 大分自動車道湯布院ICからやまなみハイウェイを久住方面へ車で50km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 24時間
根子岳
寝観音にも例えられる阿蘇五岳で顔にあたる山
阿蘇五岳の一つで鋸状の稜線をもつ。北側の外輪山から眺めた阿蘇五岳は寝観音に見え、根子岳はその顔にあたる。5月下旬にミヤマキリシマ、6月上旬にイワカガミが咲く。
坂本善三美術館
「日本で唯一」全館畳敷きの美術館
小国出身の抽象画家である坂本善三の作品や遺品約500点を収蔵した美術館。日本古来の伝統的な美しさを表現した作品として、ヨーロッパでも高い評価を得ている。
坂本善三美術館
- 住所
- 熊本県阿蘇郡小国町黒渕2877
- 交通
- JR豊肥本線阿蘇駅から産交バス杖立温泉行きで1時間、ゆうステーション下車、タクシーで5分
- 料金
- 500円 (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
火山温泉
阿蘇国立公園内「阿蘇ファームランド」に湧く
「阿蘇ファームランド」に湧く温泉。入浴施設「阿蘇健康火山温泉」には全20種のさまざまな湯船が点在し、日本最大級の大庭園露天風呂は解放感を満喫することができる。
火山温泉
- 住所
- 熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽
- 交通
- 九州自動車道熊本ICから国道57号、県道339号・23号、国道57号、県道298号を阿蘇山方面へ車で31km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
南阿蘇ビラマイルドオートキャンプ場
さわやかな高原のキャンプ場
眺めのいい広々とした芝生のサイトが心地よい。貸別荘の種類も豊富で、場内にある川の水をひいた自然プールも人気。
南阿蘇ビラマイルドオートキャンプ場
- 住所
- 熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陰441
- 交通
- 九州自動車道熊本ICから国道57号で阿蘇方面へ。新阿蘇大橋を渡り、国道325号、県道149号・28号で南阿蘇方面へ進む。阿蘇カントリークラブを目標に現地へ。九州自動車道熊本ICから32km
- 料金
- 施設使用料=大人500円、小人300円/ゴミ処理費=400円/サイト使用料=オート1区画3500円、AC電源使用料500円(11~翌3月は800円)/ (ゴミ処理費は可燃物、ビン、カン、ペットまで対象)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン13:00、アウト11:00
福ねこの湯
ご利益がありそうな招き猫工房の貸切風呂
招き猫などを製作する人形工房にある貸切風呂。「開運の湯」「招福の湯」という名がつき、いずれも木々の間に招き猫が点在する「福来る庭」を眺めながら入浴できる。
福ねこの湯
- 住所
- 大分県竹田市直入町長湯3122-2
- 交通
- JR豊肥本線豊後竹田駅から大野竹田バス久住経由直入支所行きで45分、くず淵温泉下車すぐ
- 料金
- 貸切内風呂=1500円(50分)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~19:00(閉館)
長者原自然研究路
タデ原湿原の木道から、森林、沢筋などをめぐる自然研究路
長者原ビジターセンターの裏手に延びる自然研究路。ラムサール条約登録湿地のタデ原湿原の木道からはじまり、森林、沢筋などをめぐる一周約2.5kmのコース。途中、くじゅう連山への登山道に分岐する。
長者原自然研究路
- 住所
- 大分県玖珠郡九重町田野
- 交通
- JR久大本線豊後中村駅から日田バス九重登山口行きで50分、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
秘境 白川源泉 山荘 竹ふえ
竹林の音が静かに時を刻む
4000坪の竹林の中に建つ宿。自然の地形を生かした敷地に、露天風呂つき離れ7室、大露天風呂二つなどが点在。日帰りで貸切露天風呂と食事つきの入浴が楽しめる。
秘境 白川源泉 山荘 竹ふえ
- 住所
- 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺蔵5725
- 交通
- JR豊肥本線阿蘇駅から産交九州横断バス(予約制)黒川温泉方面行きで50分、黒川温泉下車、タクシーで5分
- 料金
- 貸切露天風呂(要予約)=2000~3000円(45分)/食事付入浴(要予約)=4300~12500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~14:00(閉館14:45)
奥阿蘇キャンプ場
阿蘇の自然が満喫できる、360度絶景の大パノラマ
標高670mの山の上にあり、周囲の山々を望むロケーション。テントサイトのほか、バンガローやバーベキューサイトがある。クヌギ林が多く、クワガタなどの昆虫が姿を見せることも。
奥阿蘇キャンプ場
- 住所
- 熊本県阿蘇郡高森町草部1009
- 交通
- 九州自動車道熊本ICから国道57号、一般道(阿蘇長陽大橋)、国道325号で高森町へ。国道325号で高千穂方面、奥阿蘇大橋のトンネル先で右折。熊本ICから52km
- 料金
- 入場料=1人(小学生以上)500円/サイト使用料=オートフリー車1台4000円、テント専用1張り4000円(1人用テントは1500円、2人用テントは2500円)/宿泊施設=バンガロー17500円・21500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン15:00、アウト10:00
休暇村南阿蘇ファミリーオートキャンプ場
阿蘇観光のベースにも最適
流し台付きやテーブル・ベンチ付きなどのオート区画サイトが林間に整備され、ロッジ型テントの常設テントもある。レンタル品も豊富で初心者でも手軽に利用できる。観光の拠点にもおすすめだ。
休暇村南阿蘇ファミリーオートキャンプ場
- 住所
- 熊本県阿蘇郡高森町高森3219
- 交通
- 九州自動車道熊本ICから国道57号、一般道(新阿蘇大橋)、国道325号で高森町へ。国道265号で阿蘇市一の宮方面へ進み約3kmで現地。熊本ICから41km
- 料金
- 管理費=1人(4歳以上)600円/サイト使用料=オート1区画2500円・3000円/
- 営業期間
- 4月1日~11月下旬
- 営業時間
- イン13:00、アウト11:00
ヒゴタイ公園キャンプ村のヒゴタイ
群生する瑠璃色の花が高原の風に揺れるさまが美しい
久住山麓、やまなみ高原に広がる公園に、瑠璃色をした球状の花を咲かせる。1000本余りのヒゴタイが高原の風に揺れる姿は、まるで一枚の絵葉書のように美しい。
ヒゴタイ公園キャンプ村のヒゴタイ
- 住所
- 熊本県阿蘇郡産山村田尻771
- 交通
- JR豊肥本線宮地駅からタクシーで45分
- 料金
- 入園料(期間中)=高校生以上300円、小・中学生200円/ (ヒゴタイのシーズン以外は無料)
- 営業期間
- 7月下旬~10月下旬
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園)
紅殻之湯温泉
鉄分を多く含み、赤く変色するので紅殻之湯と呼ぶ
「レゾネイトクラブくじゅう」に湧く温泉。鉄分を多く含み、湧き出したあとに赤く変色することから、名がつけられた。その色とともに、ほのかに香る鉄サビ臭が効能の高さをうかがわせる。
紅殻之湯温泉
- 住所
- 大分県竹田市久住町有氏広内
- 交通
- JR豊肥本線豊後竹田駅から大野竹田バス久住経由直入支所行きで20分、久住支所前下車、タクシーで15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
馬子草温泉きづな
黄褐色の湯は鉄臭が漂う
山の湯の風情が味わえる静かな宿。巨石を置いた露天風呂は解放感にあふれ、湯船につかりながらくじゅう連山の展望が楽しめる。湯は黄濁色。鉄臭が漂い、飲泉もできる。
馬子草温泉きづな
- 住所
- 大分県玖珠郡九重町田野下野1666-124
- 交通
- JR久大本線豊後中村駅から九重町コミュニティバス九重登山口行きで25分、飯田高原局前下車、徒歩10分
- 料金
- 入浴料=大人500円、12歳以下250円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~21:00(受付終了)
俵山ハイキング
山頂から南郷谷を見下ろす
俵山峠展望所と俵山交流館「萌えの里」の2か所に登山口がある。傾斜はきついが20分ほど歩けば次第にゆるやかになり視界が広くなっていく。山容の風景に溶け込んだ風車も見どころ。
杖立温泉
熊本と大分の県境、杖立川沿いに湧く神功皇后ゆかりの山峡の名湯
大分と熊本の県境を流れる杖立川の渓谷に、ホテルや大小の旅館がひしめくように建ち並ぶ。温泉の歴史は古く、およそ1800年前に神功(じんぐう)皇后が応神天皇を出産した際に産湯として使われたと伝えられ、その杖立温泉発祥の湯が元湯となっている。
杖立温泉
- 住所
- 熊本県阿蘇郡小国町下城杖立
- 交通
- JR豊肥本線阿蘇駅から産交バス杖立温泉行きで1時間25分、終点下車すぐ、ほか
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
阿蘇野草園
園内を散策しながら多種多様の植物に親しめる
休暇村南阿蘇にある野草園。春はサクラソウ、夏はコウスゲ、秋はワレモコウなど、春から秋にかけて阿蘇地方に自生する主な野草約100種類を観察することができる。
阿蘇野草園
- 住所
- 熊本県阿蘇郡高森町高森3219
- 交通
- 九州自動車道熊本ICから国道57号、一般道(阿蘇長陽大橋)、国道325・265号を南阿蘇方面へ車で41km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉園17:00)
里の湯 和らく(日帰り入浴)
四季の移ろいを湯船に映す露天風呂
温泉街から少し離れた奥黒川にある山間の温泉宿。川沿いの風呂は、洞窟のような石づくりの「穴湯」と木立に囲まれた野天風呂で、自然との一体感が楽しめる。落ち着いた時間が過ごせる離れの宿としても人気がある。
里の湯 和らく(日帰り入浴)
- 住所
- 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺黒川6351-1
- 交通
- JR豊肥本線阿蘇駅から産交九州横断バス(予約制)黒川温泉方面行きで50分、黒川温泉下車、タクシーで5分
- 料金
- 入浴料=大人500円、小人(3歳~小学生)300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~20:30(閉館21:00)