トップ > 日本 x 女子旅 > 九州・沖縄 x 女子旅 > 阿蘇・熊本・大分 x 女子旅 > 大分・竹田・臼杵 x 女子旅 > 竹田 x 女子旅 > 竹田市街 x 女子旅

竹田市街

「竹田市街×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「竹田市街×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。メトロノームの時計台や大理石のピアノの彫刻がある観光道路「ウォールペインティングメロディーアートライン」、湧水量が豊富で多くの人が訪れる「河宇田湧水」、『荒城の月』が生まれた古城「岡城跡」など情報満載。

  • スポット:20 件
  • 記事:2 件

竹田市街のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 20 件

ウォールペインティングメロディーアートライン

メトロノームの時計台や大理石のピアノの彫刻がある観光道路

竹田市郊外から岡城跡へ続く岡城観光道路。市街地を見下ろすあたりに、廉太郎の楽譜の巨大レリーフが立つ。メトロノームをかたどった時計台や大理石のピアノの彫刻がある。

ウォールペインティングメロディーアートラインの画像 1枚目

ウォールペインティングメロディーアートライン

住所
大分県竹田市竹田
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

河宇田湧水

湧水量が豊富で多くの人が訪れる

日本名水百選に選ばれた竹田湧水群のなかで、もっとも湧水量が多い。「水辺環境の碑」が立つ入り口付近の水汲み場では、容器を持参して水を汲んで持ち帰ることができる。

河宇田湧水の画像 1枚目

河宇田湧水

住所
大分県竹田市入田
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から大野竹田バス緒方行きで15分、河宇田下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

岡城跡

『荒城の月』が生まれた古城

別名「臥牛城」。標高325mの地にあり、谷底との高低差は約100m、島津軍を退けた堅城として有名。文治元(1185)年に緒方三郎惟栄が築城。明治の廃城まで威容を誇った。名曲『荒城の月』のモチーフといわれている。

岡城跡の画像 1枚目
岡城跡の画像 2枚目

岡城跡

住所
大分県竹田市竹田2761
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅からタクシーで5分
料金
高校生以上300円、小・中学生150円 (20名以上の団体は高校生以上200円、小・中学生100円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(最終入場)

竹田湧水群

竹田のおいしい水

60数か所の湧水池が点在する竹田。なかでも名水百選に選ばれた河宇田、矢原、泉水、長小野、尾戸牟礼を竹田湧水群と呼び、見学不可の尾戸牟礼を除く4か所の名水めぐりは、竹田観光の定番だ。

竹田湧水群の画像 1枚目
竹田湧水群の画像 2枚目

竹田湧水群

住所
大分県竹田市入田、門田、玉来
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から大野竹田バス緒方行きで15分、河宇田下車、徒歩5分(河宇田湧水)ほか
料金
豊後竹田の湧水=130円(500ml)、230円(1.5リットル)/
営業期間
通年
営業時間
情報なし

瀧廉太郎記念館

廉太郎が住んだ旧宅、楽聖を育んだ竹田の環境を追体験

「荒城の月」を作曲し23歳で夭折した楽聖、瀧廉太郎が少年時代に2年半暮らした豊後竹田の屋敷を再構築した。直筆の譜面や手紙などの展示物とともに、廉太郎を育んだ環境を追体験できる。

瀧廉太郎記念館の画像 1枚目
瀧廉太郎記念館の画像 2枚目

瀧廉太郎記念館

住所
大分県竹田市竹田2120-1
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から徒歩10分
料金
大人300円、小・中学生200円 (20名以上は大人250円、小・中学生150円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

泉水湧水

まろやかな味わいの名水

名水百選に選ばれた、竹田湧水群の一つ。阿蘇山系の伏流水が火山岩の亀裂を伝わり、何百年という歳月を経て湧き出た泉。まろやかでミネラルたっぷりの水である。

泉水湧水の画像 1枚目
泉水湧水の画像 2枚目

泉水湧水

住所
大分県竹田市門田泉水
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から大野竹田バス緒方行きで15分、河宇田下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

愛染堂

恋愛成就にご利益がある古刹

願成院の本堂として建てられた。木造宝形造り本瓦葺きの堂で、寛永12(1635)年に藩主中川久盛が建てたとされる。国の重要文化財。恋愛成就にご利益があるといわれる。

愛染堂の画像 1枚目

愛染堂

住所
大分県竹田市寺町八幡山1773
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

長小野湧水

岩壁から清水が湧く鳴滝には伝説もある

岸壁から幾筋もの清水が流れ落ちる鳴滝と、山際の岩間から湧き出す塩井の2か所の湧水地がある。昔、鳴滝の水を飲んだら不治の病が治ったと伝えられ、近くに鳴滝神社を祀る。

長小野湧水の画像 1枚目

長小野湧水

住所
大分県竹田市門田長小野
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅からタクシーで13分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

殿町武家屋敷通り

城下町の名残を今にとどめる

殿町は、かつて中級武士たちが住んでいたところで、現在も武家屋敷が残り、城下町の名残を色濃くとどめている。一角には休憩所と案内所を兼ねた竹田創生館がある。

殿町武家屋敷通りの画像 1枚目
殿町武家屋敷通りの画像 2枚目

殿町武家屋敷通り

住所
大分県竹田市竹田殿町2062-1
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から徒歩15分
料金
竹田創生館の入館料は無料
営業期間
通年
営業時間
見学自由、竹田創生館は9:00~16:30(閉館)

竹田温泉

名曲『荒城の月』で知られる竹田に湧く温泉

城下町竹田に湧く温泉。宿は、竹田市街が一望できる高台にある「竹田茶寮」のみ。湧水を利用した豆腐田楽を中心に、季節によって名物の頭料理やエノハ料理など郷土の味を堪能することができる。

竹田温泉の画像 1枚目

竹田温泉

住所
大分県竹田市竹田ほか
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅からすぐ、ほか
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

岡城跡のサクラ

800年の歴史を持つ城の石垣を満開の桜が彩る

難攻不落の城として有名だった岡城は、瀧廉太郎作曲『荒城の月』の舞台といわれている。「さくら名所100選」の一つで、約500本の桜が一斉に開花し、残された石垣を華やかに彩る。

岡城跡のサクラの画像 1枚目

岡城跡のサクラ

住所
大分県竹田市竹田2761
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅からタクシーで5分
料金
高校生以上300円、小・中学生150円 (20名以上の団体は高校生以上200円、小・中学生100円)
営業期間
4月上旬
営業時間
9:00~17:00(最終入場)

茶房だんだん

老舗菓子舗の銘菓でひと休み

岡藩御用達だったことで知られる菓子舗、但馬屋老舗に隣接。但馬屋のショーケースから好きな菓子を選べる抹茶とのセットが好評。地元産の栗が入る竹田栗おこわなどもある。

茶房だんだんの画像 1枚目

茶房だんだん

住所
大分県竹田市竹田町40但馬屋老舗内
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から徒歩10分
料金
抹茶と和菓子のセット=788円/竹田栗おこわ=1300円/赤米おかゆさん=1300円/水出しコーヒー=540円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉店)

岡城天然温泉 月のしずく

さらっとした肌ざわりが特徴

湯船からあふれる湯は美肌作用のあるナトリウム-塩化物泉。大浴場には露天風呂やジャグジー、歩行浴、天然鉱石をはりめぐらせた低温サウナを併設。休憩所を設けた貸切内風呂が三つある。

岡城天然温泉 月のしずくの画像 1枚目
岡城天然温泉 月のしずくの画像 2枚目

岡城天然温泉 月のしずく

住所
大分県竹田市飛田川3435-20
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から徒歩10分
料金
入浴料=大人400円、小人200円/家族風呂=2500円(1時間、追加30分につき1000円)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:00(閉館)

矢原湧水

川沿いの岩間から水がこんこんと湧き出る

竹田湧水群の一つで、河宇田湧水から歩いて数分の場所にある。看板がなければ見落としそうな岩の間から清流が湧き出し、周辺はクレソンが自生している。

矢原湧水の画像 1枚目

矢原湧水

住所
大分県竹田市入田
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から大野竹田バス緒方行きで15分、矢原下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

廉太郎トンネル

人が通るたびに、瀧廉太郎作曲のメロディーが響き渡る

江戸時代末期に酒蔵として掘られた岩屋を利用した小さなトンネル。人が通るたびにセンサーが働いて、トンネル内に瀧廉太郎作曲のメロディーが響き渡る。

廉太郎トンネルの画像 1枚目

廉太郎トンネル

住所
大分県竹田市寺町
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

観音寺の十六羅漢

さまざまな表情が興味深い

十六羅漢が並ぶ坂道を上ったところに観音寺がある。十六羅漢は仏法を守ることを誓った16人の仏弟子を指すといわれ、後世に正しい仏法を伝える役割を担っている。

観音寺の十六羅漢の画像 1枚目
観音寺の十六羅漢の画像 2枚目

観音寺の十六羅漢

住所
大分県竹田市寺町八幡山1782
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

佐藤義美記念館

『いぬのおまわりさん』で知られる佐藤義美の生前の活躍をしのぶ

『いぬのおまわりさん』で知られる童謡作家の佐藤義美の記念館。生前の活躍をしのぶことができる。影絵の公演や絵本の読み聞かせなどを催す「このこのおうち」を併設。

佐藤義美記念館の画像 1枚目
佐藤義美記念館の画像 2枚目

佐藤義美記念館

住所
大分県竹田市竹田1735
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から徒歩5分
料金
大人300円、小・中学生200円 (20名以上は大人250円、小・中学生150円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

岡城跡の紅葉

瀧廉太郎のゆかりの地に赤いモミジが舞い落ちる

国指定史跡であり、別名「臥牛城」。標高325m、谷底との高低差は約100m、島津軍を退けた堅城として有名だ。文治元(1185)年に築城され、明治維新後に廃城となる。瀧廉太郎の『荒城の月』のモチーフとなった場所でもあり、随所で真っ赤なモミジやカエデが観賞できる。

岡城跡の紅葉の画像 1枚目
岡城跡の紅葉の画像 2枚目

岡城跡の紅葉

住所
大分県竹田市竹田2761
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅からタクシーで5分
料金
高校生以上300円、小・中学生150円 (20名以上の団体は高校生以上200円、小・中学生100円)
営業期間
11月上旬~下旬
営業時間
9:00~17:00(最終入場)

竹田温泉 花水月

花の湯と月の湯が男女日替わり

主浴槽のほかに、運動浴、遠赤サウナなどを設けた「花の湯」と、薬草サウナ、露天風呂などを設けた「月の湯」があり、男女日替わり。貸切風呂は10人くらいが利用できる広さ。

竹田温泉 花水月の画像 1枚目
竹田温泉 花水月の画像 2枚目

竹田温泉 花水月

住所
大分県竹田市会々2250-1
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅からすぐ
料金
入浴料=大人500円、小学生200円/貸切内風呂=2000円(1時間)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:30(閉館22:00)、貸切内風呂は~21:00

キリシタン洞窟礼拝堂

キリシタン弾圧の歴史を見る

殿町武家屋敷通り裏手の山際に、岸壁をくりぬいてつくられた礼拝堂。幅、奥行きは3m、高さ3.5mほどで、外国人宣教師が布教の拠点にしたり、弾圧を逃れた信者が隠れたと伝わる。

キリシタン洞窟礼拝堂の画像 1枚目
キリシタン洞窟礼拝堂の画像 2枚目

キリシタン洞窟礼拝堂

住所
大分県竹田市竹田殿町2044
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由