竹田
「竹田×秋(9,10,11月)×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「竹田×秋(9,10,11月)×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。瀬あり淵ありの渓流が続く。渓流釣りが盛んで、遊歩道もある「神原渓谷」、瀧廉太郎のゆかりの地に赤いモミジが舞い落ちる「岡城跡の紅葉」など情報満載。
竹田の魅力・見どころ
市内には名水、城跡、武家屋敷、郊外には有名な滝や鍾乳洞がある
江戸時代に岡藩7万石の城下町として栄え、名水の里としても知られる竹田。市内には滝廉太郎の名曲『荒城の月』のイメージのもとになった「岡城跡」、九州一の湧水量を誇り名水百選にも選ばれた「竹田湧水群」、城下町の街並みが残る「殿町武家屋敷通り」などの見どころがある。郊外には120メートルの幅と20メートルの落差で『東洋のナイアガラ』といわれる「原尻の滝」や、世界でも珍しい水中鍾乳洞で、全長1キロメートルの洞内に水深40メートルの地底湖がある「稲積水中鍾乳洞」がある。
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神原渓谷
瀬あり淵ありの渓流が続く。渓流釣りが盛んで、遊歩道もある
祖母山麓に、瀬あり淵ありの渓流約9kmが続く。エノハ(ヤマメ)などの渓流釣りの盛んで、川沿いには遊歩道が延びる。新緑や紅葉の時期はハイキングを楽しむ人でにぎわう。
岡城跡の紅葉
瀧廉太郎のゆかりの地に赤いモミジが舞い落ちる
国指定史跡であり、別名「臥牛城」。標高325m、谷底との高低差は約100m、島津軍を退けた堅城として有名だ。文治元(1185)年に築城され、明治維新後に廃城となる。瀧廉太郎の『荒城の月』のモチーフとなった場所でもあり、随所で真っ赤なモミジやカエデが観賞できる。
![岡城跡の紅葉](https://cdn-mapple.net/Normal/大分県/44010692_00004.jpg)
![岡城跡の紅葉](https://cdn-mapple.net/Normal/大分県/44010692_00005.jpg)
岡城跡の紅葉
- 住所
- 大分県竹田市竹田2761
- 交通
- JR豊肥本線豊後竹田駅からタクシーで5分
- 料金
- 高校生以上300円、小・中学生150円 (20名以上の団体は高校生以上200円、小・中学生100円)
- 営業期間
- 11月上旬~下旬
- 営業時間
- 9:00~17:00(最終入場)