大分市街 x 寺社仏閣・史跡
「大分市街×寺社仏閣・史跡×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「大分市街×寺社仏閣・史跡×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。十七体の石仏からなる磨崖仏群。県の史跡でもある「岩屋寺石仏」、文明開化の面影を残す建造物「大分銀行 赤レンガ館」など情報満載。
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岩屋寺石仏
十七体の石仏からなる磨崖仏群。県の史跡でもある
上野丘と古国府を結ぶ道路沿いの凝灰岩の岩壁に刻まれた石仏。風化により多くの石仏が失われているが、右端の十一面観音は容体や彩色を良く残し、平安後期のものと確定されている。右手の崖には、かつて小仏像を収めていた千仏龕が残っている。
大分銀行 赤レンガ館
文明開化の面影を残す建造物
重厚なレンガ造りが目を引く洋風建築は、大分銀行本店として大正2(1913)年に完成したもの。設計者は東京駅を設計した辰野金吾。外観のみ見学することができる。