大分・佐賀関 x 見どころ・体験
「大分・佐賀関×見どころ・体験×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「大分・佐賀関×見どころ・体験×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。2000坪の敷地に歴史ある建物が点在「帆足本家 富春館」、肥後街道の宿場町として栄え、現在は道幅2mが石畳で残る「今市の石畳」、ふくよかな童顔に平安仏の趣を見せる磨崖仏「大分元町石仏」など情報満載。
- スポット:14 件
- 記事:1 件
大分・佐賀関のおすすめエリア
大分・佐賀関の新着記事
大分・佐賀関のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 14 件
帆足本家 富春館
2000坪の敷地に歴史ある建物が点在
2000坪の敷地に、帆足本家が江戸末期から明治にかけて建築した建物が点在。酒蔵を公開するほか、イベントスペースの「富春館」をはじめ、和風カフェ、和菓子ショップの「一楽庵」などがある。
帆足本家 富春館
- 住所
- 大分県大分市中戸次4381
- 交通
- JR大分駅から大分バス戸次経由便で39分、戸次下車、徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館18:00)
今市の石畳
肥後街道の宿場町として栄え、現在は道幅2mが石畳で残る
今市は肥後街道の宿場町として栄え、本陣、脇本陣、茶屋、代官所、造酒屋があったという。現在は道幅8mのうち2mが石畳として残り、延長は約700m。
大分元町石仏
ふくよかな童顔に平安仏の趣を見せる磨崖仏
大分市上野丘の北東端の崖面に建つ薬師堂内にある。凝灰石の岩壁に彫られ、中央の薬師如来は高さ約3.5m。石仏は木彫仏のようなきめ細やかな岩肌できれいな顔立ち。ほかに、不動明王などの石仏も見られる。昭和9(1934)年に国指定史跡となった。
大分元町石仏
- 住所
- 大分県大分市元町4612-5
- 交通
- JR大分駅から大分バス元町・府内大橋方面行きで8分、薬師堂前下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
マザーランド
自然の中でたっぷり遊ぼう
約10万坪の敷地に小動物とのふれあい牧場、草スキーやスライダーがある芝生広場、ふれあい牧場、レストランなどがある。ふれあい牧場ではウサギに餌を与えることができる。
ドームいちご園
電解水農法で栽培された4種類のイチゴが味わえる
減農薬に効果があるとされる電解水農法で栽培されたイチゴが味わえる。品種はさがほのか、紅ほっぺ、章姫、かおりの4種類。バリアフリー農園なので通路の幅が広く、車椅子も安心だ。
ドームいちご園
- 住所
- 大分県大分市松岡尾崎7262-1
- 交通
- 東九州自動車道大分米良ICから国道197号を毛井方面へ車で5km
- 料金
- イチゴ狩り入園料(12月中旬~翌5月下旬、園内で試食2~3個付)=小学生以上400円、3歳~未就学児200円/イチゴ摘み取り(12月中旬~翌5月下旬、100g)=150円~/イチゴ食べ放題(40分)=中学生以上1500円、小学生以下1000円、3歳以上800円/ (時期により異なる、車いす使用者は入園料無料)
- 営業期間
- 12月中旬~翌5月下旬
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉園、イチゴがなくなり次第閉園)
岩屋寺石仏
十七体の石仏からなる磨崖仏群。県の史跡でもある
上野丘と古国府を結ぶ道路沿いの凝灰岩の岩壁に刻まれた石仏。風化により多くの石仏が失われているが、右端の十一面観音は容体や彩色を良く残し、平安後期のものと確定されている。右手の崖には、かつて小仏像を収めていた千仏龕が残っている。
一心寺の桜
お寺のまわりはまるで桜の海のような美しさ
一心寺は山に囲まれた谷間にあるため、ヤエザクラを見下ろす景色は全国的にも大変珍しく、「桜の雲海」と称されている。緑色や黄色、紫色など15種以上の珍しいヤエザクラが境内を埋め尽くす景観は圧巻。散花後に足下に広がる濃いピンク色の花びらの様子は「桜の絨毯」といわれ、毎年多くの人がこの景色を求めて訪れる。
一心寺の桜
- 住所
- 大分県大分市廻栖野1305
- 交通
- JR大分駅から大分バス野津原方面行きで30分、塚野温泉入口下車、徒歩25分
- 料金
- 拝観料=大人800円、小人200円/
- 営業期間
- 4月上旬~中旬
- 営業時間
- 8:00~18:00
帆足本家酒造蔵
修復後に一般公開されている。酒造りの道具や木樽を展示
平成7年に帆足家から大分市へ寄付された酒造蔵。老朽化が進んでいた建物を3年かけて修復し、一般公開している。2階には、酒造りに使われた道具や木樽を展示。
帆足本家酒造蔵
- 住所
- 大分県大分市中戸次4381
- 交通
- JR大分駅から大分バス戸次経由便で39分、戸次下車、徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
府内城跡(大分城址公園)
緑豊かな市民のオアシス
史跡「府内城跡」を整備した公園。慶長2(1597)年に福原直高が築城を開始。一部の櫓や石垣は当時の姿で残り、城門、日本庭園風の憩いの広場もある。平成9(1997)年に廊下橋を復元。
大分銀行 赤レンガ館
文明開化の面影を残す建造物
重厚なレンガ造りが目を引く洋風建築は、大分銀行本店として大正2(1913)年に完成したもの。設計者は東京駅を設計した辰野金吾。外観のみ見学することができる。