トップ > 日本 > 九州・沖縄 > 阿蘇・熊本・大分 > 大分・竹田・臼杵 > 大分・佐賀関

大分・佐賀関

大分・佐賀関のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した大分・佐賀関のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。キュートな海の人気者が大集合「大分マリーンパレス水族館「うみたまご」」、濃厚な脂のうまみを堪能「あまべの郷 関あじ関さば館」、約1200頭の群れが暮らす野生ザルの楽園「大分市高崎山自然動物園」など情報満載。

大分・佐賀関の魅力・見どころ

有名なニホンザルの群生地があるほか、関アジ、関サバが絶品

豊後の国府が置かれ、明治初期までは『府内』と呼ばれた大分。戦国時代はキリスト教の洗礼を受けた大名・大友宗麟が支配した。大分城址公園として整備されている府内城跡など、歴史を伝える施設が市内に点在する。別府湾沿いにはニホンザルの群生地として知られる「高崎山自然動物園」や、「大分マリーンパレス水族館うみたまご」がある。豊後水道に突き出た地形の佐賀関近海では、関アジや関サバと呼ばれるブランド魚が漁獲される。流れが速く、餌の豊富な水域で育つため、おいしい魚に育つのだという。

  • スポット:114 件
  • 記事:13 件

大分・佐賀関のおすすめエリア

大分市街

別府湾を望むキリシタン大名の城下町で地元の味を堪能する

大分・佐賀関のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 114 件

大分マリーンパレス水族館「うみたまご」

キュートな海の人気者が大集合

海の動物とのふれあいがテーマの水族館。高さ8m、周囲65mの巨大水槽「大回遊水槽」には豊後水道や別府湾などに生息する約90種1500匹の魚が泳ぐ。タッチプールではヒトデにさわれ、パフォーマンスエリアでは海獣類のショーやふれいあいが楽しめる。

大分マリーンパレス水族館「うみたまご」の画像 1枚目
大分マリーンパレス水族館「うみたまご」の画像 2枚目

大分マリーンパレス水族館「うみたまご」

住所
大分県大分市大分県大分市大字神崎 字ウト3078-22
交通
JR大分駅から大分交通別府方面行きバスで20分 高崎山下車すぐ/別府駅から車で10分
料金
高校生以上=2300円、小・中学生=1150円、4才以上=750円 (3歳以下無料、シニア割引き、障がい者手帳提示で割引きあり)
営業期間
通年
営業時間
3月~10月=9:00~18:00、11月~2月=9:00~17:00

あまべの郷 関あじ関さば館

濃厚な脂のうまみを堪能

注文後に捌く新鮮な地魚をふんだんに使った海鮮丼が名物。関アジや関サバの造りは半身から持ち帰り可能だ。1階にある物産館では、関アジ、関サバの加工品を販売している。

あまべの郷 関あじ関さば館の画像 1枚目
あまべの郷 関あじ関さば館の画像 2枚目

あまべの郷 関あじ関さば館

住所
大分県大分市白木949
交通
JR日豊本線幸崎駅からタクシーで12分
料金
関の海鮮丼=1296円/豊後の天丼=1296円/関さば御膳=3024円/関さば姿造り=3456円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00、物産館は10:00~17:00

大分市高崎山自然動物園

約1200頭の群れが暮らす野生ザルの楽園

およそ1200頭のニホンザルがBとCの群れに分かれ、エサを食べに山から下りてくる。むじゃきに遊ぶ子ザルや、毛づくろいやひなたぼっこをする親ザルまで、個性的なサルたちそれぞれの行動や表情が楽しい。広場には生態に詳しいガイドが常駐している。

大分市高崎山自然動物園の画像 1枚目
大分市高崎山自然動物園の画像 2枚目

大分市高崎山自然動物園

住所
大分県大分市神崎3098-1
交通
JR大分駅から大分交通別府方面行きバスで20分、高崎山下車すぐ
料金
入園料=大人520円、小・中学生260円/もんちゃん焼き=670円/海じおソフトクリーム=350円/サルのぬいぐるみ=870円/さるっこレール(モノレール、往復)=110円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名まで入園料、モノレール無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉園17:00)

与一

旬の魚料理が食べられる店。関アジをたっぷり使った琉球丼が人気

与一

住所
大分県大分市中央町4丁目1-21

キッチン丸山

自家製タレが決め手のとり天

大分県産のモモ肉を使ったとり天はニンニク、ショウガ、醤油などを調合した自店製タレに漬け込んだ下味が隠し味。100円の追加料金でご飯と味噌汁が付く。

キッチン丸山の画像 1枚目
キッチン丸山の画像 2枚目

キッチン丸山

住所
大分県大分市顕徳町1丁目6-15
交通
JR大分駅から徒歩10分
料金
とり天=580円/チキンガーリック焼=650円/チキン南蛮=700円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(L.O.、売り切れ次第閉店)

大分スポーツ公園

スタジアムをメインにスポーツ施設が充実

スタジアム「レゾナックドーム大分」をメイン施設とするスポーツ公園。約193万平方メートルの敷地内にはサッカー・ラグビー場、野球場、テニスコート、宿泊研修センターなどがある。

大分スポーツ公園の画像 1枚目
大分スポーツ公園の画像 2枚目

大分スポーツ公園

住所
大分県大分市横尾1351
交通
JR大分駅から大分バスパークプレイス大分行きで30分、大分スポーツ公園東下車、徒歩5分
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00(閉園)

アミュプラザおおいた

ファッション&雑貨も、みやげもおまかせ

全国的に知られるショップをはじめ、人気ブランドなど、話題のファッション、雑貨、飲食店が入る。

アミュプラザおおいた

住所
大分県大分市要町1-14JRおおいたシティ
交通
JR大分駅からすぐ
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
施設により異なる

JRおおいたシティ

大分市中心部のランドマーク

大分市中心部のランドマークである「JRおおいたシティ」は、約230店舗が入る大型商業施設「アミュプラザおおいた」とホテル、シティスパてんくうの複合ビル。ファッション・雑貨・フード・居酒屋・映画館など様々。

JRおおいたシティの画像 1枚目
JRおおいたシティの画像 2枚目

JRおおいたシティ

住所
大分県大分市要町1-14
交通
JR大分駅からすぐ
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
施設により異なる

本場鶴崎踊大会

永禄年間に始まったと言われる、華やかな揃いの衣装が美しい踊り

永禄年間に始まったと言われる豪華絢爛な踊り。豊後国主大友宗麟をいさめるため、重臣戸次鑑連が京都より踊り子を招き踊らせた事に由来する。華やかな揃いの衣装が美しい。

本場鶴崎踊大会の画像 1枚目

本場鶴崎踊大会

住所
大分県大分市鶴崎鶴崎公園グラウンド
交通
JR日豊本線鶴崎駅から徒歩10分
料金
要問合せ
営業期間
8月下旬の土~日曜
営業時間
19:15~21:30

CITY SPA てんくう(日帰り入浴)

地上80mのビル最上階から大分市街や別府湾を一望

JR大分駅に隣接するタワービルの19階から21階にある温泉施設。地上80mの絶景露天風呂からは、大分市内の街並みや高崎山、鶴見岳、別府湾などが一望できる。

CITY SPA てんくう(日帰り入浴)の画像 1枚目
CITY SPA てんくう(日帰り入浴)の画像 2枚目

CITY SPA てんくう(日帰り入浴)

住所
大分県大分市要町1-14JRおおいたシティ 19~21階
交通
JR大分駅からすぐ
料金
入館料(入浴プラン)=大人1800円、小人(3歳~小学生)1100円/入館料(入浴プラン、土・日曜、祝日)=大人2000円、小人(3歳~小学生)1300円/ヒーリングプラン(大人のみ)=2300円、2500円(土・日曜、祝日)/ (特別料金期間あり)
営業期間
通年
営業時間
11:00~23:30(閉館24:00)

道の駅 佐賀関

大海原を望みながら関あじ、関さばを味わえる

別府湾に面して建つ。食事処では関あじ丼や関さば丼など、新鮮な魚を存分に味わえる。また、コンブ科の海藻クロメを使ったクロメ汁も人気がある。新たな特産物として関さばカレーも販売。

道の駅 佐賀関の画像 1枚目
道の駅 佐賀関の画像 2枚目

道の駅 佐賀関

住所
大分県大分市大平989-6
交通
東九州自動車道大分宮河内ICから国道197号、一般道を佐賀関方面へ車で15km
料金
関あじ丼=1100円/関さば丼=1200円/クロメ汁=100円/クロメたこ焼き=500円(8個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、レストランは10:30~17:00、12~翌3月上旬は~16:00

大分市美術館

上野丘に建つ「公園美術館」

12.9haの上野丘公園内にある美術館。日本画の福田平八郎や高山辰雄、豊後南画の田能村竹田、洋画の佐藤敬、竹工芸の生野祥雲斎など、大分ゆかりの作家を中心に作品を展示。

大分市美術館の画像 1枚目
大分市美術館の画像 2枚目

大分市美術館

住所
大分県大分市上野865
交通
JR大分駅から中心市街地循環バス大分市美術館方面行きで7分、大分市美術館下車すぐ
料金
大人310円、高・大学生210円、中学生以下無料、特別展は別料金 (身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳持参で本人と同伴者無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館18:00)

帆足本家 富春館

2000坪の敷地に歴史ある建物が点在

2000坪の敷地に、帆足本家が江戸末期から明治にかけて建築した建物が点在。酒蔵を公開するほか、イベントスペースの「富春館」をはじめ、和風カフェ、和菓子ショップの「一楽庵」などがある。

帆足本家 富春館の画像 1枚目
帆足本家 富春館の画像 2枚目

帆足本家 富春館

住所
大分県大分市中戸次4381
交通
JR大分駅から大分バス戸次経由便で39分、戸次下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館18:00)

カモシカ書店

スイーツを味わいながら読書できる書店

約3000冊の古書と約1000冊の新刊本が並ぶ書店。アンティークやミッドセンチュリー家具を配した店内で、読書といっしょにティータイムを楽しめる。

カモシカ書店

住所
大分県大分市中央町2丁目8-1いわお洋装店ビル 2階
交通
JR大分駅から徒歩10分
料金
コーヒー=400円~/スイーツ・ドリンクセット=750円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:30(閉店22:00)

ん 都町店

旬の素材をていねいに調理

京都の「ん」で修業した店主がつくるおでんは、関西風の薄味。スープがたくさん飲めるようにと丼風の鉢で出す。豊後水道でとれた新鮮な魚介類も味わうことができる。

ん 都町店の画像 1枚目

ん 都町店

住所
大分県大分市都町4丁目1-23
交通
JR大分駅から徒歩15分
料金
おでん(1品)=100円~/関アジの刺身=1800円/関サバの刺身=1800円/馬のレバ刺=990円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~22:45(閉店23:30)

由布川峡谷

ゆるやかな曲線を描く峡谷

由布市と別府市にまたがり、深さ15~60mの峡谷が約12kmにわたって続く。自然の力で年月をかけてつくられた景観は美しく幻想的。渓流の真上に架かる吊り橋が一番のビュースポットだ。

由布川峡谷の画像 1枚目

由布川峡谷

住所
大分県由布市挾間町朴木
交通
JR久大本線向之原駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

タウトナコーヒー

大分初のスペシャルティコーヒー提供店

バリスタ兼ロースターのオーナーが旬のコーヒー豆を仕入れるロースタリーカフェ。焙煎や抽出など高いクオリティでコーヒーを提供する。鮮度の管理された豆や器具の小売り、セミナー等も行っている。

タウトナコーヒーの画像 1枚目

タウトナコーヒー

住所
大分県大分市六坊北町4-5-2
交通
JR大分駅から徒歩15分
料金
カフェラテ=450円/コーヒー豆(ハウスブレンド、200g)=1100円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00

おさるの湯

すべてにオーナーのこだわりがつまっている

ログハウス風の建物の奥に内湯、露天風呂、家族風呂、サウナ風呂がある。湯は太古の樹木が堆積したところを通過して湧出するモール泉で、透明で無臭、サラっとした肌ざわり。

おさるの湯の画像 1枚目
おさるの湯の画像 2枚目

おさるの湯

住所
大分県由布市挾間町高崎628-1
交通
JR久大本線賀来駅からタクシーで10分
料金
内湯・露天風呂入浴料=400円/サウナ風呂=600円/家族風呂=2000円(1時間)/
営業期間
通年
営業時間
5:00~23:00、サウナ風呂は7:00~、家族風呂は8:00~

神崎温泉 天海の湯

別府湾が望める温泉施設

男女別の大浴場と7室の貸切風呂がある。全浴室とも別府湾を望む眺望は素晴らしく、連日客足が絶えない。なかでも、陶製の露天風呂と檜の内風呂を設けた「日和」の人気は高い。

神崎温泉 天海の湯の画像 1枚目
神崎温泉 天海の湯の画像 2枚目

神崎温泉 天海の湯

住所
大分県大分市神崎蟹喰62-8
交通
JR日豊本線西大分駅からタクシーで5分
料金
入浴料=大人500円、小人(4歳~小学生)200円/貸切風呂(貸切露天風呂付内風呂のうち2室は1週間前から予約受付、そのほかは当日要予約)=2000円~(50分)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~24:00(閉館翌1:00、木曜は12:00~、貸切風呂は10:00~)