大分・竹田・臼杵 x 城・城址
「大分・竹田・臼杵×城・城址×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「大分・竹田・臼杵×城・城址×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。『荒城の月』が生まれた古城「岡城跡」、桜とツツジが美しい城跡「佐伯城跡」など情報満載。
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岡城跡
『荒城の月』が生まれた古城
別名「臥牛城」。標高325mの地にあり、谷底との高低差は約100m、島津軍を退けた堅城として有名。文治元(1185)年に緒方三郎惟栄が築城。明治の廃城まで威容を誇った。名曲『荒城の月』のモチーフといわれている。
![岡城跡の画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/大分県/44000497_00006.jpg)
![岡城跡の画像 2枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/大分県/44000497_3764_2.jpg)
岡城跡
- 住所
- 大分県竹田市竹田2761
- 交通
- JR豊肥本線豊後竹田駅からタクシーで5分
- 料金
- 高校生以上300円、小・中学生150円 (20名以上の団体は高校生以上200円、小・中学生100円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(最終入場)
佐伯城跡
桜とツツジが美しい城跡
空を羽ばたく鶴の翼のようであったことから「鶴屋城」とも呼ばれ、国木田独歩の『源叔父』の舞台になった城跡。慶長11(1606)年に、標高144mの城山山頂に毛利高政が築城した。天守閣は築城後ほどなくして火災によって焼失したが、現在も「黒門」と呼ばれる三の丸櫓門と石垣が残っている。
![佐伯城跡の画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/大分県/44000139_1365_1.jpg)