大分・竹田・臼杵 x 見どころ・体験
「大分・竹田・臼杵×見どころ・体験×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「大分・竹田・臼杵×見どころ・体験×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。上級武士の屋敷で江戸後期の建築様式をとどめている「旧丸毛家住宅」、川沿いの岩間から水がこんこんと湧き出る「矢原湧水」、人が通るたびに、瀧廉太郎作曲のメロディーが響き渡る「廉太郎トンネル」など情報満載。
- スポット:43 件
- 記事:5 件
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大分・竹田・臼杵のおすすめスポット
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旧丸毛家住宅
上級武士の屋敷で江戸後期の建築様式をとどめている
江戸後期の建築様式をとどめた上級武士の屋敷。邸内は来客用の「表」と家族が生活する「奥」に分けられ、表は屋敷のなかでももっとも庭の眺めのよい場所にある。
廉太郎トンネル
人が通るたびに、瀧廉太郎作曲のメロディーが響き渡る
江戸時代末期に酒蔵として掘られた岩屋を利用した小さなトンネル。人が通るたびにセンサーが働いて、トンネル内に瀧廉太郎作曲のメロディーが響き渡る。
ドームいちご園
電解水農法で栽培された4種類のイチゴが味わえる
減農薬に効果があるとされる電解水農法で栽培されたイチゴが味わえる。品種はさがほのか、紅ほっぺ、章姫、かおりの4種類。バリアフリー農園なので通路の幅が広く、車椅子も安心だ。
ドームいちご園
- 住所
- 大分県大分市松岡尾崎7262-1
- 交通
- 東九州自動車道大分米良ICから国道197号を毛井方面へ車で5km
- 料金
- イチゴ狩り入園料(12月中旬~翌5月下旬、園内で試食2~3個付)=小学生以上400円、3歳~未就学児200円/イチゴ摘み取り(12月中旬~翌5月下旬、100g)=150円~/イチゴ食べ放題(40分)=中学生以上1500円、小学生以下1000円、3歳以上800円/ (時期により異なる、車いす使用者は入園料無料)
- 営業期間
- 12月中旬~翌5月下旬
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉園、イチゴがなくなり次第閉園)
水の国のわくわく農園 いちごハウス
高設栽培のイチゴ。3種類の品種で、食べ放題ともぎ取りがある
イチゴは独自の肥料を使い、高設栽培している。品種は紅ほっぺ、さがほのか、ゆふおとめの3種類。食べ放題コースともぎ取りコースがある。朝摘みイチゴを使ったショートケーキも人気が高い。
水の国のわくわく農園 いちごハウス
- 住所
- 大分県竹田市米納1152
- 交通
- JR豊肥本線豊後竹田駅からタクシーで12分
- 料金
- イチゴ狩り(40分食べ放題)=中学生以上1500円(12月下旬~翌1月)、1400円(2・3月)、1300円(4~5月中旬)、小学生1000円、3歳~未就学児800円/量り売り(100g)=150円~/
- 営業期間
- 12月下旬~翌5月中旬
- 営業時間
- 10:00~15:30(閉園16:00、イチゴがなくなり次第閉園)
龍原寺
稲葉初代藩主が建立。臼杵の30以上の寺の中では三重塔で有名
安政5(1858)年に稲葉初代藩主が建立。臼杵には30以上の寺があるが、とくに三重塔で有名。聖徳太子像を安置し、「太子塔」と呼ばれている。
一心寺の桜
お寺のまわりはまるで桜の海のような美しさ
一心寺は山に囲まれた谷間にあるため、ヤエザクラを見下ろす景色は全国的にも大変珍しく、「桜の雲海」と称されている。緑色や黄色、紫色など15種以上の珍しいヤエザクラが境内を埋め尽くす景観は圧巻。散花後に足下に広がる濃いピンク色の花びらの様子は「桜の絨毯」といわれ、毎年多くの人がこの景色を求めて訪れる。
一心寺の桜
- 住所
- 大分県大分市廻栖野1305
- 交通
- JR大分駅から大分バス野津原方面行きで30分、塚野温泉入口下車、徒歩25分
- 料金
- 拝観料=大人800円、小人200円/
- 営業期間
- 4月上旬~中旬
- 営業時間
- 8:00~18:00
旧臼杵藩主稲葉家下屋敷・旧平井家住宅
大名屋敷の内部を見る
稲葉家下屋敷は、東京に居を移した旧臼杵藩主稲葉家の里帰り用の邸宅として建てられたもので、国の登録有形文化財。隣接する旧平井家住宅は、江戸時代の建築様式を残す上級武士住宅。
旧臼杵藩主稲葉家下屋敷・旧平井家住宅
- 住所
- 大分県臼杵市祇園洲6-6
- 交通
- JR日豊本線臼杵駅から徒歩15分
- 料金
- 入場料(旧平井家住宅見学料含む)=大人320円、小・中学生160円/野上弥生子文学記念館・吉丸一昌記念館・臼杵石仏との共通券=大人1100円、小・中学生540円/ (障がい者は大人160円、小人80円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
岡城跡の紅葉
瀧廉太郎のゆかりの地に赤いモミジが舞い落ちる
国指定史跡であり、別名「臥牛城」。標高325m、谷底との高低差は約100m、島津軍を退けた堅城として有名だ。文治元(1185)年に築城され、明治維新後に廃城となる。瀧廉太郎の『荒城の月』のモチーフとなった場所でもあり、随所で真っ赤なモミジやカエデが観賞できる。
岡城跡の紅葉
- 住所
- 大分県竹田市竹田2761
- 交通
- JR豊肥本線豊後竹田駅からタクシーで5分
- 料金
- 高校生以上300円、小・中学生150円 (20名以上の団体は高校生以上200円、小・中学生100円)
- 営業期間
- 11月上旬~下旬
- 営業時間
- 9:00~17:00(最終入場)
ぶんご銘醸(見学)
すっきりしたのどごしの麦焼酎「香吟のささやき」などを製造
麦焼酎の「ぶんご太郎」「香吟のささやき」をはじめ、清酒、米焼酎を製造。香吟のささやきは50%まで精麦した麦を使い、減圧蒸留により華やかですっきりしたのどごしを実現。
ぶんご銘醸(見学)
- 住所
- 大分県佐伯市直川横川亀の甲789-4
- 交通
- JR日豊本線直川駅から大分バス横川行きで5分、月形下車、徒歩5分
- 料金
- 香吟のささやき=1533円(720ml)/ぶんご太郎=1843円(1.8リットル)/むぎゅ=1843円(1.8リットル)/オーガニック狩生=1728円(720ml)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館17:00)
水車通り
古い土塀と点在する水車が織りなす景観が美しい
緒方川と平行に灌漑用水路が数本流れる緒方町には、昔からの大小の水車が点在。竹田から国道502号を経て緒方駅へと左折する道は、古い土塀と井路や水車の景観が美しい。
キリシタン洞窟礼拝堂
キリシタン弾圧の歴史を見る
殿町武家屋敷通り裏手の山際に、岸壁をくりぬいてつくられた礼拝堂。幅、奥行きは3m、高さ3.5mほどで、外国人宣教師が布教の拠点にしたり、弾圧を逃れた信者が隠れたと伝わる。
帆足本家酒造蔵
修復後に一般公開されている。酒造りの道具や木樽を展示
平成7年に帆足家から大分市へ寄付された酒造蔵。老朽化が進んでいた建物を3年かけて修復し、一般公開している。2階には、酒造りに使われた道具や木樽を展示。
帆足本家酒造蔵
- 住所
- 大分県大分市中戸次4381
- 交通
- JR大分駅から大分バス戸次経由便で39分、戸次下車、徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
えぼし公園の桜
珍しいボタンザクラが美しく咲く
烏帽子岳の南面に広がり、珍しい桜として挙げられるボタンザクラが見事に咲きそろう公園。ボタンの花のように花びらが幾重にも重なっていることからこの名がつけられ、4月中旬から下旬まで大輪の花が訪れる人を楽しませてくれる。
府内城跡(大分城址公園)
緑豊かな市民のオアシス
史跡「府内城跡」を整備した公園。慶長2(1597)年に福原直高が築城を開始。一部の櫓や石垣は当時の姿で残り、城門、日本庭園風の憩いの広場もある。平成9(1997)年に廊下橋を復元。
大分銀行 赤レンガ館
文明開化の面影を残す建造物
重厚なレンガ造りが目を引く洋風建築は、大分銀行本店として大正2(1913)年に完成したもの。設計者は東京駅を設計した辰野金吾。外観のみ見学することができる。
体験公園亀の甲なおかわ
芝生公園、果樹園、動植物観察池、炭窯、体験農園などがある
芝生広場、管理センター、果樹園、自然林、動植物観察池、炭窯、体験農園などがある体験公園。「亀の甲なおかわ」では陶芸教室(要予約)を開催している。
体験公園亀の甲なおかわ
- 住所
- 大分県佐伯市直川横川789-1
- 交通
- JR日豊本線直川駅から大分バス横川行きで5分、月形下車、徒歩10分
- 料金
- 入園料=無料/陶芸教室(要予約)=中学生以上4000円、小学生以下2000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉園)