トップ > 日本 x 見どころ・体験 x 女子旅 > 九州・沖縄 x 見どころ・体験 x 女子旅 > 阿蘇・熊本・大分 x 見どころ・体験 x 女子旅 > 大分・竹田・臼杵 x 見どころ・体験 x 女子旅

大分・竹田・臼杵 x 見どころ・体験

「大分・竹田・臼杵×見どころ・体験×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「大分・竹田・臼杵×見どころ・体験×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。上級武士の屋敷で江戸後期の建築様式をとどめている「旧丸毛家住宅」、川沿いの岩間から水がこんこんと湧き出る「矢原湧水」、人が通るたびに、瀧廉太郎作曲のメロディーが響き渡る「廉太郎トンネル」など情報満載。

  • スポット:43 件
  • 記事:5 件

大分・竹田・臼杵のおすすめエリア

臼杵

国宝指定の磨崖仏群と城下町の面影を残す街並みが見どころ

佐伯・日豊海岸

好漁場として知られる豊後水道に面した新鮮魚介が魅力のエリア

大分・佐賀関

有名なニホンザルの群生地があるほか、関アジ、関サバが絶品

竹田

市内には名水、城跡、武家屋敷、郊外には有名な滝や鍾乳洞がある

大分・竹田・臼杵のおすすめスポット

21~40 件を表示 / 全 43 件

旧丸毛家住宅

上級武士の屋敷で江戸後期の建築様式をとどめている

江戸後期の建築様式をとどめた上級武士の屋敷。邸内は来客用の「表」と家族が生活する「奥」に分けられ、表は屋敷のなかでももっとも庭の眺めのよい場所にある。

旧丸毛家住宅の画像 1枚目

旧丸毛家住宅

住所
大分県臼杵市海添本丁13
交通
JR日豊本線臼杵駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

矢原湧水

川沿いの岩間から水がこんこんと湧き出る

竹田湧水群の一つで、河宇田湧水から歩いて数分の場所にある。看板がなければ見落としそうな岩の間から清流が湧き出し、周辺はクレソンが自生している。

矢原湧水の画像 1枚目

矢原湧水

住所
大分県竹田市入田
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から大野竹田バス緒方行きで15分、矢原下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

廉太郎トンネル

人が通るたびに、瀧廉太郎作曲のメロディーが響き渡る

江戸時代末期に酒蔵として掘られた岩屋を利用した小さなトンネル。人が通るたびにセンサーが働いて、トンネル内に瀧廉太郎作曲のメロディーが響き渡る。

廉太郎トンネルの画像 1枚目

廉太郎トンネル

住所
大分県竹田市寺町
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

ドームいちご園

電解水農法で栽培された4種類のイチゴが味わえる

減農薬に効果があるとされる電解水農法で栽培されたイチゴが味わえる。品種はさがほのか、紅ほっぺ、章姫、かおりの4種類。バリアフリー農園なので通路の幅が広く、車椅子も安心だ。

ドームいちご園の画像 1枚目

ドームいちご園

住所
大分県大分市松岡尾崎7262-1
交通
東九州自動車道大分米良ICから国道197号を毛井方面へ車で5km
料金
イチゴ狩り入園料(12月中旬~翌5月下旬、園内で試食2~3個付)=小学生以上400円、3歳~未就学児200円/イチゴ摘み取り(12月中旬~翌5月下旬、100g)=150円~/イチゴ食べ放題(40分)=中学生以上1500円、小学生以下1000円、3歳以上800円/ (時期により異なる、車いす使用者は入園料無料)
営業期間
12月中旬~翌5月下旬
営業時間
10:00~16:00(閉園、イチゴがなくなり次第閉園)

水の国のわくわく農園 いちごハウス

高設栽培のイチゴ。3種類の品種で、食べ放題ともぎ取りがある

イチゴは独自の肥料を使い、高設栽培している。品種は紅ほっぺ、さがほのか、ゆふおとめの3種類。食べ放題コースともぎ取りコースがある。朝摘みイチゴを使ったショートケーキも人気が高い。

水の国のわくわく農園 いちごハウスの画像 1枚目

水の国のわくわく農園 いちごハウス

住所
大分県竹田市米納1152
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅からタクシーで12分
料金
イチゴ狩り(40分食べ放題)=中学生以上1500円(12月下旬~翌1月)、1400円(2・3月)、1300円(4~5月中旬)、小学生1000円、3歳~未就学児800円/量り売り(100g)=150円~/
営業期間
12月下旬~翌5月中旬
営業時間
10:00~15:30(閉園16:00、イチゴがなくなり次第閉園)

観音寺の十六羅漢

さまざまな表情が興味深い

十六羅漢が並ぶ坂道を上ったところに観音寺がある。十六羅漢は仏法を守ることを誓った16人の仏弟子を指すといわれ、後世に正しい仏法を伝える役割を担っている。

観音寺の十六羅漢の画像 1枚目
観音寺の十六羅漢の画像 2枚目

観音寺の十六羅漢

住所
大分県竹田市寺町八幡山1782
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

龍原寺

稲葉初代藩主が建立。臼杵の30以上の寺の中では三重塔で有名

安政5(1858)年に稲葉初代藩主が建立。臼杵には30以上の寺があるが、とくに三重塔で有名。聖徳太子像を安置し、「太子塔」と呼ばれている。

龍原寺の画像 1枚目
龍原寺の画像 2枚目

龍原寺

住所
大分県臼杵市福良平清水134
交通
JR日豊本線上臼杵駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

一心寺の桜

お寺のまわりはまるで桜の海のような美しさ

一心寺は山に囲まれた谷間にあるため、ヤエザクラを見下ろす景色は全国的にも大変珍しく、「桜の雲海」と称されている。緑色や黄色、紫色など15種以上の珍しいヤエザクラが境内を埋め尽くす景観は圧巻。散花後に足下に広がる濃いピンク色の花びらの様子は「桜の絨毯」といわれ、毎年多くの人がこの景色を求めて訪れる。

一心寺の桜の画像 1枚目

一心寺の桜

住所
大分県大分市廻栖野1305
交通
JR大分駅から大分バス野津原方面行きで30分、塚野温泉入口下車、徒歩25分
料金
拝観料=大人800円、小人200円/
営業期間
4月上旬~中旬
営業時間
8:00~18:00

旧臼杵藩主稲葉家下屋敷・旧平井家住宅

大名屋敷の内部を見る

稲葉家下屋敷は、東京に居を移した旧臼杵藩主稲葉家の里帰り用の邸宅として建てられたもので、国の登録有形文化財。隣接する旧平井家住宅は、江戸時代の建築様式を残す上級武士住宅。

旧臼杵藩主稲葉家下屋敷・旧平井家住宅の画像 1枚目
旧臼杵藩主稲葉家下屋敷・旧平井家住宅の画像 2枚目

旧臼杵藩主稲葉家下屋敷・旧平井家住宅

住所
大分県臼杵市祇園洲6-6
交通
JR日豊本線臼杵駅から徒歩15分
料金
入場料(旧平井家住宅見学料含む)=大人320円、小・中学生160円/野上弥生子文学記念館・吉丸一昌記念館・臼杵石仏との共通券=大人1100円、小・中学生540円/ (障がい者は大人160円、小人80円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

岡城跡の紅葉

瀧廉太郎のゆかりの地に赤いモミジが舞い落ちる

国指定史跡であり、別名「臥牛城」。標高325m、谷底との高低差は約100m、島津軍を退けた堅城として有名だ。文治元(1185)年に築城され、明治維新後に廃城となる。瀧廉太郎の『荒城の月』のモチーフとなった場所でもあり、随所で真っ赤なモミジやカエデが観賞できる。

岡城跡の紅葉の画像 1枚目
岡城跡の紅葉の画像 2枚目

岡城跡の紅葉

住所
大分県竹田市竹田2761
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅からタクシーで5分
料金
高校生以上300円、小・中学生150円 (20名以上の団体は高校生以上200円、小・中学生100円)
営業期間
11月上旬~下旬
営業時間
9:00~17:00(最終入場)

ぶんご銘醸(見学)

すっきりしたのどごしの麦焼酎「香吟のささやき」などを製造

麦焼酎の「ぶんご太郎」「香吟のささやき」をはじめ、清酒、米焼酎を製造。香吟のささやきは50%まで精麦した麦を使い、減圧蒸留により華やかですっきりしたのどごしを実現。

ぶんご銘醸(見学)の画像 1枚目
ぶんご銘醸(見学)の画像 2枚目

ぶんご銘醸(見学)

住所
大分県佐伯市直川横川亀の甲789-4
交通
JR日豊本線直川駅から大分バス横川行きで5分、月形下車、徒歩5分
料金
香吟のささやき=1533円(720ml)/ぶんご太郎=1843円(1.8リットル)/むぎゅ=1843円(1.8リットル)/オーガニック狩生=1728円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館17:00)

水車通り

古い土塀と点在する水車が織りなす景観が美しい

緒方川と平行に灌漑用水路が数本流れる緒方町には、昔からの大小の水車が点在。竹田から国道502号を経て緒方駅へと左折する道は、古い土塀と井路や水車の景観が美しい。

水車通り

住所
大分県豊後大野市緒方町上自在
交通
JR豊肥本線緒方駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

キリシタン洞窟礼拝堂

キリシタン弾圧の歴史を見る

殿町武家屋敷通り裏手の山際に、岸壁をくりぬいてつくられた礼拝堂。幅、奥行きは3m、高さ3.5mほどで、外国人宣教師が布教の拠点にしたり、弾圧を逃れた信者が隠れたと伝わる。

キリシタン洞窟礼拝堂の画像 1枚目
キリシタン洞窟礼拝堂の画像 2枚目

キリシタン洞窟礼拝堂

住所
大分県竹田市竹田殿町2044
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

帆足本家酒造蔵

修復後に一般公開されている。酒造りの道具や木樽を展示

平成7年に帆足家から大分市へ寄付された酒造蔵。老朽化が進んでいた建物を3年かけて修復し、一般公開している。2階には、酒造りに使われた道具や木樽を展示。

帆足本家酒造蔵の画像 1枚目
帆足本家酒造蔵の画像 2枚目

帆足本家酒造蔵

住所
大分県大分市中戸次4381
交通
JR大分駅から大分バス戸次経由便で39分、戸次下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

えぼし公園の桜

珍しいボタンザクラが美しく咲く

烏帽子岳の南面に広がり、珍しい桜として挙げられるボタンザクラが見事に咲きそろう公園。ボタンの花のように花びらが幾重にも重なっていることからこの名がつけられ、4月中旬から下旬まで大輪の花が訪れる人を楽しませてくれる。

えぼし公園の桜の画像 1枚目

えぼし公園の桜

住所
大分県豊後大野市藤北
交通
JR豊肥本線朝地駅からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
4月中旬~下旬
営業時間
情報なし

府内城跡(大分城址公園)

緑豊かな市民のオアシス

史跡「府内城跡」を整備した公園。慶長2(1597)年に福原直高が築城を開始。一部の櫓や石垣は当時の姿で残り、城門、日本庭園風の憩いの広場もある。平成9(1997)年に廊下橋を復元。

府内城跡(大分城址公園)の画像 1枚目
府内城跡(大分城址公園)の画像 2枚目

府内城跡(大分城址公園)

住所
大分県大分市荷揚町4
交通
JR大分駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

仙崎公園

日向灘が一望できるツツジの名所

標高約400m、仙崎山山頂一帯は遊歩道が整備された公園になっている。フジツツジの名所で、4月中旬から約5万株のフジツツジが山をピンク色に染める。

仙崎公園の画像 1枚目

仙崎公園

住所
大分県佐伯市蒲江西野浦2110
交通
JR日豊本線佐伯駅からタクシーで40分
料金
情報なし
営業期間
通年(ツツジの見頃は4月中旬)
営業時間
入園自由

歴史と文学の道

歴史的建築物が連なる

城山の櫓門から養賢寺までの700mほどが「歴史と文学の道」として整備され、日本の道100選に選定されている。石畳の道や武家屋敷の白壁土塀などが続く。

歴史と文学の道の画像 1枚目
歴史と文学の道の画像 2枚目

歴史と文学の道

住所
大分県佐伯市城下西町~城下東町
交通
JR日豊本線佐伯駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

大分銀行 赤レンガ館

文明開化の面影を残す建造物

重厚なレンガ造りが目を引く洋風建築は、大分銀行本店として大正2(1913)年に完成したもの。設計者は東京駅を設計した辰野金吾。外観のみ見学することができる。

大分銀行 赤レンガ館の画像 1枚目
大分銀行 赤レンガ館の画像 2枚目

大分銀行 赤レンガ館

住所
大分県大分市府内町2丁目2-1
交通
JR大分駅から徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

体験公園亀の甲なおかわ

芝生公園、果樹園、動植物観察池、炭窯、体験農園などがある

芝生広場、管理センター、果樹園、自然林、動植物観察池、炭窯、体験農園などがある体験公園。「亀の甲なおかわ」では陶芸教室(要予約)を開催している。

体験公園亀の甲なおかわの画像 1枚目

体験公園亀の甲なおかわ

住所
大分県佐伯市直川横川789-1
交通
JR日豊本線直川駅から大分バス横川行きで5分、月形下車、徒歩10分
料金
入園料=無料/陶芸教室(要予約)=中学生以上4000円、小学生以下2000円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉園)