玖珠・豊後森
「玖珠・豊後森×秋(9,10,11月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「玖珠・豊後森×秋(9,10,11月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。玖珠町を代表するメサ。登山口から頂上まで約1時間「伐株山」、緑に囲まれた裏耶馬渓の景勝地「立羽田の景」、穴太積みの石垣が今も残り、かつての山城をしのばせる「角埋山」など情報満載。
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玖珠・豊後森のおすすめスポット
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伐株山
玖珠町を代表するメサ。登山口から頂上まで約1時間
玖珠盆地には、メサと呼ばれる台地地形の山々が連なる。標高685mの伐株山は、玖珠町を代表するメサだ。登山口から頂上まで約1時間。パラグライダーなどの出発地でもある。
立羽田の景
緑に囲まれた裏耶馬渓の景勝地
北東部で中津市耶馬渓と接し、通称「裏耶馬渓」と呼ばれる地域にある。県道43号沿い1kmにわたって、天を突き刺すような奇岩の峰と農村の風景が楽しめる。国指定名勝に認定。
角埋山
穴太積みの石垣が今も残り、かつての山城をしのばせる
三方を急な斜面で囲まれた角埋山は天然の要塞で、鎌倉から戦国時代には、山城である角牟礼城が建てられていた。今も割石、自然石をそのまま使った穴太積みの石垣が残る。
鶴ヶ原の景
静かな池の水面に映し出される情景がすばらしい
南耶馬渓にある名勝。その昔、森藩主が別邸を建てたと言われ、昔から水景の美しさで有名。深さ4mの池が周囲の景色を湖面に映しだし、とくに紅葉の季節がすばらしい。