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日田市街

「日田市街×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日田市街×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。大分県産シイタケの旨みがたっぷり「天龍」、清水で作った野菜やオリジナル商品が人気「日田天領水の里「元氣の駅」」、商家を改造した喫茶でひと休み「珈琲談議所嶋屋」など情報満載。

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  • 記事:6 件

日田市街のおすすめスポット

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天龍

大分県産シイタケの旨みがたっぷり

大分県産のシイタケを使う「しいたけやきそば」が名物。2日間炊いて味をしみ込ませたシイタケの甘さと麺とのバランスがマッチ。生卵としいたけを混ぜ合わせてから焼きそばに絡めるのがお勧め。

天龍の画像 1枚目

天龍

住所
大分県日田市田島2丁目7-6
交通
JR久大本線日田駅から徒歩10分
料金
しいたけやきそば=850円/やきそば=680円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:30(閉店19:00、材料がなくなり次第閉店)

日田天領水の里「元氣の駅」

清水で作った野菜やオリジナル商品が人気

水郷日田の水で育った安心・安全な農水産物と、それらを材料につくったおいしいものを提供する物販施設。源泉かけ流しの無料の足湯と手湯やご当地グルメの軽食を楽しめる。

日田天領水の里「元氣の駅」の画像 1枚目
日田天領水の里「元氣の駅」の画像 2枚目

日田天領水の里「元氣の駅」

住所
大分県日田市中ノ島635-1
交通
JR久大本線日田駅からタクシーで10分
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30(時期により異なる)

珈琲談議所嶋屋

商家を改造した喫茶でひと休み

江戸末期の商家を改築した喫茶、食事処。1階に日田独自の押し絵雛、2階に民具を展示。餡ときな粉の2種が楽しめる久兵衛だんごをはじめ、コーヒーや定食がある。

珈琲談議所嶋屋

住所
大分県日田市豆田町10-8
交通
JR久大本線日田駅から徒歩15分

三久

日田に来たら食べたい焼きそば

ゆでた生麺を鉄板でパリパリに焼く「日田焼きそば」の名店。2種類の小麦粉を配合したこだわりの自家製麺は、表面がパリッ、中はもっちり弾力のある食感が楽しめる。香ばしいソースは、やや甘めの味付けでファンが多い。

三久

住所
大分県日田市亀山町1-1
交通
JR久大本線日田駅から徒歩15分
料金
やきそば=680円/ラーメン=550円/生玉子入りやきそば=730円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00(材料がなくなり次第閉店)

咸宜園跡

多くの学者を育てた有数の私塾

史跡内の建物「秋風庵」は、広瀬家別宅として天明元(1781)年に月化により建てられた私塾。淡窓の書斎「遠思楼」が修復され、公開されている。咸宜園教育研究センターを併設。

咸宜園跡の画像 1枚目
咸宜園跡の画像 2枚目

咸宜園跡

住所
大分県日田市淡窓2丁目2-18
交通
JR久大本線日田駅から徒歩10分
料金
入園料=無料/咸宜園教育研究センター=無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉園)

三隈飯店

スタンダードな日田やきそばならココ

人気の日田やきそばは強火で焼いたパリッとした食感が印象的。モヤシは日田産、ネギは福岡県朝倉産、豚肉は大分県産と素材を吟味。甘さを抑えたオリジナルソースとの相性も抜群だ。

三隈飯店の画像 1枚目

三隈飯店

住所
大分県日田市隈1丁目5-21
交通
JR久大本線日田駅から徒歩10分
料金
日田やきそば=680円/ラーメン=580円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00(閉店)、月曜は~14:00(閉店)

そば馳走庵 草八

だしとそば粉にこだわったそば

江戸時代の呉服屋の蔵を改装したそば店。BGMにジャズが流れる。国産石臼ひき手打ちのそばは、だしや調味料ともにこだわりがある。

そば馳走庵 草八の画像 1枚目

そば馳走庵 草八

住所
大分県日田市豆田町12-4
交通
JR久大本線日田駅から徒歩20分
料金
みゆき弁当=1650円/ざるそば=715円/とり天セット=1375円/とり天丼=935円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:00(閉店)

松浦松翁堂

四代目がのれんを継ぐ老舗

大正時代から続く和菓子店。初代が考案した「日田どん」は、上品な甘さの餡を美しいうぐいす色の餅でくるんだもの。「亀山」はピーナッツとクルミ入りの焼き菓子。

松浦松翁堂の画像 1枚目
松浦松翁堂の画像 2枚目

松浦松翁堂

住所
大分県日田市隈1丁目3-31
交通
JR久大本線日田駅から徒歩15分
料金
日田どん=800円(1本)/亀山=780円(1本)/そばまんじゅう=100円(1個)/日田羊かん・柚羊かん=各824円(各1本)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:30

岩尾薬舗日本丸館

大分県下最古の薬の博物館

江戸時代から続く県下最古の薬局。明治20(1887)年の発売以来、万能薬として有名な日本丸の製造元。店舗の一部が博物館になっていて、昔の製薬道具やポスターを展示。木造3階建ての最上階、展望楼へ上がると日田の町並みが一望でき、「豆田の天守閣」とも言われる場所。

岩尾薬舗日本丸館の画像 1枚目
岩尾薬舗日本丸館の画像 2枚目

岩尾薬舗日本丸館

住所
大分県日田市豆田町4-15
交通
JR久大本線日田駅から徒歩15分
料金
大人350円、小・中・高校生250円 (15名以上の団体は大人300円、小・中・高校生200円)
営業期間
2月15日~5月、9~11月
営業時間
10:00~16:00(最終入館)

御菓子司 京橘

季節感あふれる和菓子

京都の和菓子店で30年間修業した主人が作る和菓子は、どれも上品な味で生菓子が主流。定番の豆大福や梅、栗のほか、9月中旬から6月上旬にはイチゴが入った大福などが並ぶ。

御菓子司 京橘の画像 1枚目
御菓子司 京橘の画像 2枚目

御菓子司 京橘

住所
大分県日田市豆田町8-36
交通
JR久大本線日田駅から徒歩10分
料金
豆大福=150円/梅大福=150円/栗大福=150円/苺大福=150円/金柑大福=150円/季節の生菓子=150円(1個)/鮎=140円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00(閉店)

宝華

名物「日田やきそば」はボリューム満点

観光スポットとして有名な豆田町の上通り沿いにある店。名物の日田やきそばには2種類のソースをブレンドし、隠し味に醤油をプラス。あっさりとした味でするりと食べられると好評。

宝華の画像 1枚目

宝華

住所
大分県日田市豆田町2-7
交通
JR久大本線日田駅から徒歩15分
料金
やきそば=750円/ちゃんぽん=700円/とんこつラーメン=600円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:00(閉店)

布善

素朴な味わいのそば饅頭が名物

日田の銘菓であるそば饅頭の元祖。100%のそば粉と山イモをあわせてつくる饅頭は、ふんわりとして香り高い。

布善の画像 1枚目

布善

住所
大分県日田市隈1丁目2-29
交通
JR久大本線日田駅から徒歩10分
料金
そば饅頭=1100円(10個)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:00

春光園

多彩な調理法で鮎をいただく

戦前の政治家、木下謙次郎が随筆『美味求真』で絶賛した三隈川の鮎を、多彩な料理法で楽しませてくれる天然鮎料理の専門店。鮎料理は6月から10月ころにかけて味わえる。

春光園の画像 1枚目
春光園の画像 2枚目

春光園

住所
大分県日田市隈1丁目3-3
交通
JR久大本線日田駅から徒歩15分
料金
鮎定食=1620~3240円/鮎コース=5400~7560円/会席コース=4320円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(閉店15:00)、17:00~21:30(閉店、夜は要予約)