トップ > 日本 x 秋 x カップル・夫婦 > 九州・沖縄 x 秋 x カップル・夫婦 > 阿蘇・熊本・大分 x 秋 x カップル・夫婦 > 日田・天ヶ瀬温泉 x 秋 x カップル・夫婦 > 日田 x 秋 x カップル・夫婦

日田

「日田×秋(9,10,11月)×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日田×秋(9,10,11月)×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。緑と渓流に囲まれた心地よいサイト「かっこうのさとキャンプ場」、星が近い高原のサイト。スノーピーク直売店併設「スノーピーク奥日田キャンプフィールド」、森に囲まれた静かな環境「鯛生家族旅行村」など情報満載。

日田の魅力・見どころ

豆田の街並みに天領時代の栄華を感じ、三隈川で鵜飼見物を楽しむ

日田は江戸時代に幕府の直轄地『天領』として、九州の経済・文化の中心であった地。日田往還と呼ばれる道が九州各地と日田の街を結び、幕府御用達の商人は財力を蓄えた。豆田町に今も残るなまこ壁の屋敷や白壁の蔵は、当時の豪商が贅を尽くして造らせたものだ。三隈川沿いにはやわらかい肌触りの日田温泉が湧き、鮎漁が解禁される5月下旬から10月末までは、屋形船での鵜飼見物が楽しめる。小鹿田焼は北部の皿山地区で作られる江戸時代からの伝統を持つ焼物。幾何学的紋様を特徴としている。

  • スポット:4 件
  • 記事:13 件

日田のおすすめエリア

日田市街

江戸時代に天領として栄え、その街並みが今も残る

日田のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 4 件

かっこうのさとキャンプ場

緑と渓流に囲まれた心地よいサイト

奥日田の酒呑童子山麓に位置するキャンプ場。林間のサイトは快適で、テント代わりに使えるバンガローもそろっている。そばには兵戸渓流が流れているので夏でも涼しく過ごすことができる。

かっこうのさとキャンプ場

住所
大分県日田市上津江町川原1656-89
交通
大分自動車道日田ICから国道212号で小国方面へ。県道12号を右折し、国道387号を菊池方面に向かい現地へ。日田ICから45km
料金
入場料=大人(中学生以上)600円、小人(3歳~小学生)400円/サイト使用料=オート1区画3000円、AC電源使用料1000円(要予約)、テント専用1張り2000円/宿泊施設=バンガロー8000円※別途入場料/
営業期間
4月下旬~10月
営業時間
イン14:00、アウト10:00

スノーピーク奥日田キャンプフィールド

星が近い高原のサイト。スノーピーク直売店併設

標高950m、高原の澄み切った空気と、きれいな星空が一番の魅力。オート区画サイトにはAC電源が設置されていて使い勝手も良い。宿泊施設も揃っていて、初心者からベテランまで幅広く利用できる。

スノーピーク奥日田キャンプフィールド
スノーピーク奥日田キャンプフィールド

スノーピーク奥日田キャンプフィールド

住所
大分県日田市前津江町大野64-1
交通
大分自動車道日田ICから国道212号を小国町方面へ。県道9号を前津江方面に右折し、案内板に従い現地へ。日田ICから25km
料金
サイト使用料=オート1区画3850円、別途リサイクル料1区画1泊400円/
営業期間
通年
営業時間
イン13:00、アウト11:00

鯛生家族旅行村

森に囲まれた静かな環境

かつて東洋一の金産出量を誇った鯛生金山のキャンプ場。オートサイトは広さ十分でゆったり過ごせる。ほかにフリーサイトもあり、どちらも適度に木立がある。設備は十分整っており、手軽に利用できるケビンも快適。

鯛生家族旅行村
鯛生家族旅行村

鯛生家族旅行村

住所
大分県日田市中津江村合瀬3750
交通
大分自動車道日田ICから国道212号で小国方面へ。松原ダムで県道647号へ直進して、県道12号、国道387号・442号で現地へ。日田ICから40km
料金
施設使用料=大人510円、小人(小・中・高校生)200円/サイト使用料=オート1区画1540円、オートフリー1台1030円/宿泊施設=ケビン8230円~※利用時期により料金変動あり/
営業期間
3月下旬~11月下旬(宿泊施設は通年)
営業時間
イン14:00、アウト12:00(宿泊施設はイン15:30、アウト10:00)

スノーピーク奥日田

日帰りのレジャースポットとして利用できる

標高1000mにあり、高原に広がるレジャーゾーン。キャンプ場やローラースケート場、草そり場、パットゴルフ場、レストラン、入浴施設など1日中楽しめる施設をそなえる。

スノーピーク奥日田

住所
大分県日田市前津江町大野64-1
交通
JR久大本線日田駅からタクシーで50分