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日田 x 見どころ・体験

「日田×見どころ・体験×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日田×見どころ・体験×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。明治時代の人形師大木平蔵の作品、雛人形を中心に展示「ヤマキチ後藤家」、一部に石畳道が残るかつての幹線。別名「石坂石畳道」と呼ばれる「日田往還」、大きな花が斜面に咲き誇る「上津江シャクナゲ園」など情報満載。

  • スポット:15 件
  • 記事:3 件

日田のおすすめエリア

日田市街

江戸時代に天領として栄え、その街並みが今も残る

日田のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 15 件

ヤマキチ後藤家

明治時代の人形師大木平蔵の作品、雛人形を中心に展示

明治時代に人気を博した京都の人形師大木平蔵の作品、雛人形を中心に展示している。明治時代築の重厚な屋敷の広い玄関で見学することができる。

ヤマキチ後藤家の画像 1枚目

ヤマキチ後藤家

住所
大分県日田市隈2丁目4-13
交通
JR久大本線日田駅から徒歩10分
料金
入館料=大人200円、中・高校生150円、小学生以下無料/
営業期間
2月中旬~3月下旬(天領日田おひなまつり期間中のみ)
営業時間
10:00~17:00(閉館)

日田往還

一部に石畳道が残るかつての幹線。別名「石坂石畳道」と呼ばれる

天領時代に日田と豊前中津を結んでいた、かつての幹線。別名「石坂石畳道」と呼ばれる。一部に石畳道が残り、文化庁「歴史の道百選」に選ばれている。

日田往還の画像 1枚目

日田往還

住所
大分県日田市市ノ瀬町
交通
JR久大本線日田駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

上津江シャクナゲ園

大きな花が斜面に咲き誇る

国内外のシャクナゲ約50種2万本を植栽。全山がピンク色に染まる見ごろは4月上旬から5月上旬にかけて。またミツバツツジ、ドウダンツツジも見事。

上津江シャクナゲ園の画像 1枚目
上津江シャクナゲ園の画像 2枚目

上津江シャクナゲ園

住所
大分県日田市上津江町川原1395
交通
JR久大本線日田駅から日田バス栃原団地行きで50分、終点下車、タクシーで15分
料金
入園料=中学生以上500円、小学生300円/入園料(開花期以外)=無料/
営業期間
4月上旬~5月上旬
営業時間
8:00~17:00

大野老松天満社

三間社流造りの古社。旧本殿は国の重要文化財

延久3(1071)年創建の三間社流造りの古社で、津江山系に7つある老松天満の一つ。現在の建物は長享2(1488)年の再建で、旧本殿は国の重要文化財。

大野老松天満社の画像 1枚目

大野老松天満社

住所
大分県日田市前津江町大野833
交通
JR久大本線日田駅から日田バス大野行きで40分、前津江村役場下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

小鹿田焼の里

江戸時代に伝わった技法を守る焼き物の里

宝永2(1705)年開窯の民陶の里。陶土を粉砕する唐臼が山里に響き渡る音は、残したい日本の音風景百選にも選ばれている。毎年10月第2土・日曜には民陶祭が開催され、安価で小鹿田焼の陶器を手に入れることができる。窯元の見学時はひと声かけたい。

小鹿田焼の里の画像 1枚目
小鹿田焼の里の画像 2枚目

小鹿田焼の里

住所
大分県日田市源栄町皿山
交通
JR久大本線日田駅から日田バス小鹿田行きで40分、終点下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00頃~17:00頃(窯元により異なる)

旧矢羽田家住宅

江戸時代中期に見られた二棟造りの農家を解体して移築、復元した

江戸時代中期に熊本県北部から中部にかけて見られた二棟造りの農家を解体して移築、復元したもの。国の重要文化財に指定されている。

旧矢羽田家住宅

住所
大分県日田市大山町西大山3603-3
交通
JR久大本線日田駅から日田バス杖立行きで17分、大山振興局前下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉館、建物内の見学は要連絡)

豆田町

白壁造りの町並みが残る天領・日田をそぞろ歩き

天領の面影を残す日田の代表的なエリア。江戸時代からの建物が多く、情緒たっぷりの町並みが続く。町内には飲食店やみやげ物店、資料館などが点在する。

豆田町の画像 1枚目

豆田町

住所
大分県日田市豆田町
交通
JR久大本線日田駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

草野本家

日田の祭事の時期に開館する商家

郡代御用達の豪商。お雛祭り期間中は、20畳の奥座敷に江戸期から明治にかけての雛人形178体を飾る。なかでも、間口3.6mの御殿に42体並ぶ御殿雛は見もの。

草野本家の画像 1枚目
草野本家の画像 2枚目

草野本家

住所
大分県日田市豆田町11-4
交通
JR久大本線日田駅から徒歩20分
料金
500円 (障がい者は100円割引)
営業期間
2月中旬~3月中旬、4月下旬~5月中旬、7月中旬~7月下旬、10月中旬~11月中旬
営業時間
10:00~16:30(閉館)

いいちこ日田蒸留所(見学)

原酒をはぐくむ酒の杜

「下町のナポレオン」として知られる麦焼酎「いいちこ」シリーズを製造。地下約300mから汲み上げる水と良質の大麦を、昔ながらの単式蒸留で仕上げる麦焼酎は、素材の持ち味が生きた芳醇な香りとまろやかなコクが特徴だ。もろみの香りに包まれた蒸留所では、仕込みから蒸留貯蔵までを見学できる。

いいちこ日田蒸留所(見学)の画像 1枚目
いいちこ日田蒸留所(見学)の画像 2枚目

いいちこ日田蒸留所(見学)

住所
大分県日田市西有田810-1
交通
JR久大本線日田駅からタクシーで15分
料金
入場料=無料/全麹常圧蒸留原酒=648円/全麹減圧蒸留原酒=648円/長期熟成貯蔵酒=648円/日田蒸留所原酒3本セット=1955円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉場)

月隈公園

関ヶ原の戦で手柄を立てた小川光氏が築いた永山城の跡

日田市民の憩いの場。関ヶ原の戦で手柄を立てた小川光氏が築いた永山城の跡。周辺には、明治、大正時代の住宅、古い白壁と石垣などが残る。

月隈公園の画像 1枚目

月隈公園

住所
大分県日田市丸山2丁目2-1
交通
JR久大本線日田駅から徒歩20分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(閉園)

おおくぼ台梅園

多くの観梅客が訪れる人気スポット

国道212号沿いの高台に6000本ほどの梅林が広がる。見ごろは2月中旬~3月中旬で、散策道から観賞できる。開花期間中は「おおやま梅まつり」を開催している。

おおくぼ台梅園の画像 1枚目

おおくぼ台梅園

住所
大分県日田市大山町西大山大久保台
交通
JR久大本線日田駅から日田バス杖立行きで24分、ひびきの郷入口下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
2月中旬~3月中旬
営業時間
見学自由

日田の屋形船

日田観光の目玉のひとつ

船上でアルコールや料理を味わいながら、四季折々の風情を楽しめる。料金や時間については問い合わせしよう。

日田の屋形船

住所
大分県日田市隈1丁目
交通
JR久大本線日田駅から徒歩15分

咸宜園跡

多くの学者を育てた有数の私塾

史跡内の建物「秋風庵」は、広瀬家別宅として天明元(1781)年に月化により建てられた私塾。淡窓の書斎「遠思楼」が修復され、公開されている。咸宜園教育研究センターを併設。

咸宜園跡の画像 1枚目
咸宜園跡の画像 2枚目

咸宜園跡

住所
大分県日田市淡窓2丁目2-18
交通
JR久大本線日田駅から徒歩10分
料金
入園料=無料/咸宜園教育研究センター=無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉園)

行徳家住宅

江戸の面影を残す医者の旧家

行徳家は久留米藩の御典医を経て、現在まで代々続く医者の旧家。寄棟造り、茅葺き2階建ての建物は、曲屋形式の屋根と土間を広く取った様式。国の重要文化財に指定されている。

行徳家住宅の画像 1枚目

行徳家住宅

住所
大分県日田市夜明関町3256
交通
JR久大本線日田駅からタクシーで25分
料金
無料 (団体は要予約)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館)

サッポロビール九州日田工場(見学)

できたてのビールを存分に味わう

日田の名水を100%使ったビールを製造。専任ガイドが引率するブランド体験ツアーはヱビスツアー、黒ラベルツアーの2コースあり、ツアー後は試飲が楽しめる。

サッポロビール九州日田工場(見学)の画像 1枚目
サッポロビール九州日田工場(見学)の画像 2枚目

サッポロビール九州日田工場(見学)

住所
大分県日田市高瀬6979
交通
JR久大本線日田駅からタクシーで10分
料金
入場料=無料/ブランド体験ツアー=500円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館、ブランド体験ツアーは30分ごとに実施)