日田・天ヶ瀬温泉 x 自然地形
「日田・天ヶ瀬温泉×自然地形×春(3,4,5月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「日田・天ヶ瀬温泉×自然地形×春(3,4,5月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。玖珠町を代表するメサ。登山口から頂上まで約1時間「伐株山」、穴太積みの石垣が今も残り、かつての山城をしのばせる「角埋山」、標高約1230mの展望台には国交省のレーダードームが置かれる「釈迦岳」など情報満載。
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伐株山
玖珠町を代表するメサ。登山口から頂上まで約1時間
玖珠盆地には、メサと呼ばれる台地地形の山々が連なる。標高685mの伐株山は、玖珠町を代表するメサだ。登山口から頂上まで約1時間。パラグライダーなどの出発地でもある。
角埋山
穴太積みの石垣が今も残り、かつての山城をしのばせる
三方を急な斜面で囲まれた角埋山は天然の要塞で、鎌倉から戦国時代には、山城である角牟礼城が建てられていた。今も割石、自然石をそのまま使った穴太積みの石垣が残る。
釈迦岳
標高約1230mの展望台には国交省のレーダードームが置かれる
津江山系の主峰。標高約1230mの展望台は日田地方で最も高いため国交省のレーダードームが置かれ、付近には気象庁・防衛省・大分県の3つの無線中継塔がそびえる。