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日田・天ヶ瀬温泉 x 文化施設

「日田・天ヶ瀬温泉×文化施設×雨の日OK」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日田・天ヶ瀬温泉×文化施設×雨の日OK」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。天領時代の繁栄ぶりを知る「廣瀬資料館」、砂金とり体験は人気「地底博物館鯛生金山」、日田の祇園祭を知る「日田祇園山鉾会館」など情報満載。

  • スポット:10 件
  • 記事:3 件

日田・天ヶ瀬温泉のおすすめエリア

日田

豆田の街並みに天領時代の栄華を感じ、三隈川で鵜飼見物を楽しむ

天ヶ瀬温泉

ホタルが飛び交う河川敷に湧く開放的な露天風呂が名物

玖珠・豊後森

『童話の里』と呼ばれる町と、落差86メートルの大滝

日田・天ヶ瀬温泉のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 10 件

廣瀬資料館

天領時代の繁栄ぶりを知る

江戸時代の儒学者廣瀬淡窓と、その弟久兵衛の生家。天領時代の豪商だった面影を残す家屋の蔵の一部を改築し、ゆかりのある資料と家財や江戸後期の古文書などを展示している。平成27(2015)年、建物が日本遺産に認定された。

廣瀬資料館の画像 1枚目
廣瀬資料館の画像 2枚目

廣瀬資料館

住所
大分県日田市豆田町9-7
交通
JR久大本線日田駅から徒歩15分
料金
大人450円、小・中・高校生350円 (20名以上の団体は大人400円、小・中・高校生300円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

地底博物館鯛生金山

砂金とり体験は人気

昭和47(1972)年に閉山した金山。その坑道を利用してつくられたミュージアム。採掘の様子を人形や模型でリアルに再現している。砂金とり体験は人気のコーナー。

地底博物館鯛生金山の画像 1枚目
地底博物館鯛生金山の画像 2枚目

地底博物館鯛生金山

住所
大分県日田市中津江村合瀬3750
交通
JR久大本線日田駅からタクシーで1時間
料金
入坑料=大人1030円、中・高校生820円、小学生510円/砂金とり体験(30分)=620円/入坑券と砂金とりとのセット=大人1440円、中学生1230円、小学生1030円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)、12~翌2月は10:00~16:30

日田祇園山鉾会館

日田の祇園祭を知る

毎年7月20日過ぎの土・日曜に行われる日田祇園祭に関連した資料を公開している施設。1階では絢爛豪華に飾り付けられた3トンほどの山鉾6基が鑑賞できる。平成28(2016)年12月にユネスコ無形文化遺産に登録された。

日田祇園山鉾会館の画像 1枚目
日田祇園山鉾会館の画像 2枚目

日田祇園山鉾会館

住所
大分県日田市隈2丁目7-10
交通
JR久大本線日田駅から徒歩10分
料金
大人310円、小人210円 (15名以上の団体は大人260円、小人150円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

進撃の巨人 in HITA ミュージアム

『進撃の巨人』一色のミュージアム

「道の駅 水辺の郷おおやま」に併設された、漫画『進撃の巨人』の作者・諫山創さんの足跡を公開するミュージアムで、全国から多くのファンが足を運んでいる。原作者諫山さんが実際に使っていた机なども展示されていて、見ごたえ十分。

進撃の巨人 in HITA ミュージアム

住所
大分県日田市大山町西大山4106
交通
大分自動車道日田ICから国道212号・210号・212号を小国方面へ車で12km
料金
入場無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00、土・日曜、祝日は~17:00

薫長酒蔵資料館

江戸時代の酒蔵で酒造史を知る

老舗の造り酒屋クンチョウ酒造の酒蔵を利用した資料館。江戸時代に建てられた酒蔵に、三尺桶、試桶など古い酒造道具を展示している。見学後は日本酒の試飲ができ、購入もできる。入り口にはカフェを併設している。

薫長酒蔵資料館の画像 1枚目
薫長酒蔵資料館の画像 2枚目

薫長酒蔵資料館

住所
大分県日田市豆田町6-31
交通
JR久大本線日田駅から徒歩20分
料金
入館料=無料/生にごり原酒=1250円(720ml)/しぼりたて生原酒=1250円(720ml)/麦焼酎ひたごころ=1700円(720ml)/甘酒=540円(500ml)/吟醸酒アイスクリーム=350円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)

久留島武彦記念館

久留島武彦の足跡をたどる

玖珠町出身の童話作家で教育者の久留島武彦に関する資料を展示する。子供も大人も楽しめるよう、映像、音声、人形劇などさまざまな工夫を凝らした遊び心満載の記念館。

久留島武彦記念館

住所
大分県玖珠郡玖珠町森855
交通
JR久大本線豊後森駅からタクシーで6分
料金
入館料=300円、18歳未満無料/
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00

天領日田洋酒博物館

洋酒関連のグッズを2万点以上展示

オーナーが35年間集めた洋酒関連のグッズを展示する博物館。スコッチやバーボンなど年代物のウイスキーや、70年代の店頭用大型ディスプレーボトルなど2万点以上がある。

天領日田洋酒博物館の画像 1枚目

天領日田洋酒博物館

住所
大分県日田市本庄町3-4
交通
JR久大本線日田駅から徒歩10分
料金
入館料(ソフトドリンク付)=大人500円、小・中学生300円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(閉館)

日田リベルテ

カフェやギャラリースペースもある小さくて自由な映画館

休映日には劇場内で音楽ライブを開催したり、映画の待合室の空間はカフェとギャラリーがありサロンのようにくつろぐことができる。映写機を残すため映画はフィルム上映にこだわっている。

日田リベルテ

住所
大分県日田市三本松2丁目6-25アストロボール2階
交通
JR久大本線日田駅から徒歩11分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
9:00~22:00(閉館、上映により異なる)

岩尾薬舗日本丸館

大分県下最古の薬の博物館

江戸時代から続く県下最古の薬局。明治20(1887)年の発売以来、万能薬として有名な日本丸の製造元。店舗の一部が博物館になっていて、昔の製薬道具やポスターを展示。木造3階建ての最上階、展望楼へ上がると日田の町並みが一望でき、「豆田の天守閣」とも言われる場所。

岩尾薬舗日本丸館の画像 1枚目
岩尾薬舗日本丸館の画像 2枚目

岩尾薬舗日本丸館

住所
大分県日田市豆田町4-15
交通
JR久大本線日田駅から徒歩15分
料金
大人350円、小・中・高校生250円 (15名以上の団体は大人300円、小・中・高校生200円)
営業期間
2月15日~5月、9~11月
営業時間
10:00~16:00(最終入館)

豊後森機関庫ミュージアム

SLに親しめるミュージアム

機関庫に関する資料やJR九州の列車デザインなどを担当する水戸岡鋭治氏の制作品などを展示し、鉄道の歴史を学び、ふれあえる空間を演出している。

豊後森機関庫ミュージアムの画像 1枚目
豊後森機関庫ミュージアムの画像 2枚目

豊後森機関庫ミュージアム

住所
大分県玖珠郡玖珠町岩室36-15
交通
JR久大本線豊後森駅から徒歩5分
料金
入場料=100円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00