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杵築

「杵築×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「杵築×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。松平家の武具や古文書を展示「杵築城」、城下町を象徴する坂道「酢屋の坂」、杵築の観光情報が集まる交流館「きつき衆楽観」など情報満載。

  • スポット:22 件

杵築のおすすめスポット

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杵築城

松平家の武具や古文書を展示

木付頼直が応永元(1394)年に築城。正保2(1645)年に松平氏が入城して十代を守った。現在は本丸、二の丸、三の丸の石垣や濠の一部が残り、昭和45(1970)年築造の天守閣が建つ。天守閣からの眺めは絶景。

杵築城の画像 1枚目
杵築城の画像 2枚目

杵築城

住所
大分県杵築市杵築16-1
交通
JR日豊本線杵築駅から国東観光バス杵築バスターミナル行きで10分、終点下車、徒歩12分
料金
入場料=大人400円、小人200円/杵築城・大原邸・きつき城下町資料館・佐野家・重光家・一松邸・磯矢邸共通券=800円/ (団体30名以上は大人240円、小人120円、障がい者は手帳持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉場17:00)

酢屋の坂

城下町を象徴する坂道

商家が連なる町と北台武家屋敷を繋ぐ酢屋の坂は、坂の下に酢屋があったことからこの名が付いた。扇形に広がる石畳の坂には灯篭が置かれ、夕暮れになると灯りがともる。坂の上から眺める石畳と土塀、商家が調和した風景は足が止まるほど美しい。

酢屋の坂の画像 1枚目

酢屋の坂

住所
大分県杵築市杵築
交通
JR日豊本線杵築駅から国東観光バス杵築バスターミナル行きで10分、終点下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

きつき衆楽観

杵築の観光情報が集まる交流館

大正時代の酒蔵を改装した観光交流センター。九州を拠点に活動している劇団の大衆演劇をメインに、施設内には物産品の販売や観光案内コーナー、レストランなどがある。

きつき衆楽観の画像 1枚目

きつき衆楽観

住所
大分県杵築市杵築398-1
交通
JR日豊本線杵築駅から国東観光バス杵築バスターミナル行きで10分、杵築市役所下車すぐ
料金
観劇料=1700円/ (障がい者は200円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館)、土・日曜は~21:00(閉館)

磯矢邸

庭園を楽しめる工夫が施された屋敷

藩主の休息所である御用屋敷の一部に使われていた。玄関を上がってすぐに客間、さらに奥に進むと主人の間があり、開け放たれた障子枠から手入れの行き届いた庭園を望む。

磯矢邸の画像 1枚目

磯矢邸

住所
大分県杵築市杵築211-1
交通
JR日豊本線杵築駅から国東観光バス杵築バスターミナル行きで10分、終点下車、徒歩7分
料金
入場料=大人200円、小人100円/杵築城・大原邸・きつき城下町資料館・佐野家・重光家・一松邸・磯矢邸共通券=800円/ (団体30名以上は大人160円、小人80円、障がい者手帳持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)

若栄屋

元禄年間創業の300年を超える老舗料亭。鯛茶漬けが名物

元禄年間(1688~1703)創業の300年を超える老舗料亭。かつて殿さまが「うれしいのう」と喜んだことに由来する「うれしの」と呼ばれる鯛茶漬けが名物。ゴマダレがたっぷりかかる。

若栄屋の画像 1枚目
若栄屋の画像 2枚目

若栄屋

住所
大分県杵築市杵築665-429
交通
JR日豊本線杵築駅から国東観光バス杵築バスターミナル行きで10分、終点下車、徒歩10分
料金
大名料理(要予約)=6300円~/うれしの=2000円/うれしの御膳(要予約)=2800円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:00(閉店、要予約)

松山堂

小ぶりなオリジナル饅頭をパクリ

杵築にのれんを掲げて70年になる菓子舗。フレッシュバターを使った献上菓子「三万二千石」、味噌生地でこし餡を包んだ「みそ饅頭」など手作り和菓子が豊富。

松山堂

住所
大分県杵築市杵築173-1
交通
JR日豊本線杵築駅から国東観光バス杵築バスターミナル行きで10分、酢屋の坂下車すぐ
料金
みそ饅頭=100円/しそ好み=100円/三万二千石=160円/ゆき笹=165円/どら焼き=160円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:30

茶房 一番館

自家製タレが染み込んだ牛丼がおすすめ

石畳が続く城下町にある喫茶店。おすすめは地元の食材をふんだんに使った牛丼。甘辛い自家製タレで炒めた杵築牛はやわらかく、かむほどにうまみが広がる逸品だ。

茶房 一番館の画像 1枚目
茶房 一番館の画像 2枚目

茶房 一番館

住所
大分県杵築市杵築293
交通
JR日豊本線杵築駅から国東観光バス杵築バスターミナル行きで10分、杵築市役所下車すぐ
料金
杵築牛丼(どんと丼)=1000円/ランチ(コーヒー付き)=650円/チョコパフェ=800円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~22:00(閉店)

ギャラリー喫茶 台の茶屋

竹林を眺めながら武家屋敷で抹茶をいただく

武家屋敷群にある能見邸内の和風喫茶。和菓子や洋菓子のほか、ランチもある。天気のいい日は庭園の茶席や縁側でくつろぐのもいい。

ギャラリー喫茶 台の茶屋

住所
大分県杵築市杵築208-1能見邸内
交通
JR日豊本線杵築駅から国東観光バス杵築バスターミナル行きで10分、酢屋の坂下車、徒歩6分
料金
お抹茶セット=550円/松花堂弁当(要予約)=1200円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00

洋食屋 おわたり

約7種の魚介が彩る鉄板めし

地元の野菜、別府湾直送の魚介を使ったメニューが充実。アツアツの鉄板で出てくるシーフー丼は、スープをかけていただくリゾット風の一杯。魚のだしが食材の味をひき立てる人気丼だ。

洋食屋 おわたり

住所
大分県杵築市杵築126
交通
JR日豊本線杵築駅から国東観光バス杵築バスターミナル行きで10分、終点下車、徒歩10分
料金
洋食屋の鉄板シーフー丼=1650円/ハヤシライス=900円/和風ハンバーグステーキ=1650円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(L.O.)、17:30~20:30(L.O.)

奈多・狩宿海水浴場

日本の白砂青松100選。白い砂浜と青い松林が続く

国東半島の南東部にある海水浴場。日本白砂青松100選に選ばれ、約2kmに渡って白い砂浜と青い松林が続く。環境省の快水浴場百選にも選定されている。

奈多・狩宿海水浴場の画像 1枚目

奈多・狩宿海水浴場

住所
大分県杵築市奈多、狩宿
交通
JR日豊本線杵築駅から国東観光バス・大分交通杵築バスターミナル行きで10分、終点で国東観光バス・大分交通国東行きバスに乗り換えて15分、奈多八幡下車、徒歩5分
料金
シャワー=大人100円、小人50円/
営業期間
7月中旬~8月中旬
営業時間
9:00~17:00

住吉浜リゾートパーク

多彩なスポーツ施設と宿泊施設を備えるリゾートパーク

別府湾に突き出たリゾートパーク。多彩なスポーツ施設と宿泊施設、宴会場、ブライダルガーデンを備えている。夏はマリンスポーツを楽しむことができる。

住吉浜リゾートパークの画像 1枚目

住吉浜リゾートパーク

住所
大分県杵築市守江1165-2
交通
JR日豊本線杵築駅から国東観光バス杵築バスターミナル行きで10分、終点で大分交通国東行きバスに乗り換えて10分、住吉浜入口下車、徒歩10分
料金
入園料=無料/屋外プール=500円~/パットゴルフ=500円/ゴルフプレイフィー=3600円~/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00(閉園)

佐野家

長年にわたり藩を支え続けた医家

杵築の城下町の中で最も古い木造建築といわれる。代々藩医を勤めた家柄。詩文や書画、茶道、俳諧の分野においても多くの著名人を輩出。

佐野家の画像 1枚目

佐野家

住所
大分県杵築市杵築329
交通
JR日豊本線杵築駅から国東観光バス杵築バスターミナル行きで10分、終点下車、徒歩6分
料金
入館料=大人100円、小・中学生50円/杵築城・大原邸・磯矢低・重光家・きつき城下町資料館・佐野家・一松低共通券=800円/ (団体30名以上は入館料大人80円、小・中学生40円、障がい者手帳持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)

奈多海岸

日本の白砂青松百選にも選ばれた海岸は夏は海水浴客で賑わう

クロマツと白砂がコントラストを描く日本の白砂青松百選に選ばれた海岸。白砂の海岸が約2km続き、夏は海水浴客でにぎわいを見せる。日本の快水浴場百選の一つでもある。

奈多海岸

住所
大分県杵築市奈多
交通
JR日豊本線杵築駅から国東観光バス杵築バスターミナル行きで10分、終点で大分交通国東行きバスに乗り換えて15分、奈多八幡下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

JAいこいの村 いこいのゆ

肌はしっとり体はポカポカと評判の湯

複合福祉施設「いこいの村」内にある。地下700mから自噴する湯を掛け流しにしている。ぬるぬるとした独特の肌ざわりの湯は、入浴後にしっとりとした肌になると評判がいい。

JAいこいの村 いこいのゆの画像 1枚目
JAいこいの村 いこいのゆの画像 2枚目

JAいこいの村 いこいのゆ

住所
大分県杵築市大内7707-8
交通
JR日豊本線杵築駅からタクシーで10分
料金
入浴料=大人450円、小学生250円/貸切内風呂(要予約)=1200円(1時間)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:30(閉館22:00、貸切内風呂は~20:00、第3水曜は15:00~)

杵築城下町

風情あふれる坂の町

南北の高台に武士が住み、その谷あいに商人が住んだ段差のある日本唯一の「サンドイッチ型城下町」。酢屋の坂をはじめとした石畳の坂も見どころのひとつだ。

杵築城下町の画像 1枚目
杵築城下町の画像 2枚目

杵築城下町

住所
大分県杵築市杵築
交通
JR日豊本線杵築駅から国東観光バス杵築バスターミナル行きで10分、終点下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

wakako ceramics

やさしい風合の作品が迎えてくれる陶芸工房

空や海など自然をイメージして作る陶器が並ぶ工房。「女性が使いやすい器」をテーマに半磁器土で作る作品は温かみがあり、やさしいフォルムは手にしっくりなじむ。

wakako ceramicsの画像 1枚目

wakako ceramics

住所
大分県杵築市杵築新町381
交通
JR日豊本線杵築駅から国東観光バス杵築バスターミナル行きで10分、杵築市役所下車すぐ
料金
しらゆりカップ&ソーサー=5400円/うみいろbowl=4104円(小)/
営業期間
通年
営業時間
10:30~17:00(要問合せ)

北台武家屋敷跡

城下町の風情漂う坂の道

杵築城下町の見どころ。ゆるやかな石畳の勘定場の坂、土塀をめぐらせた重臣たちの屋敷、藩校・学習館の門、磯矢邸、家老屋敷の大原邸などがある。

北台武家屋敷跡の画像 1枚目
北台武家屋敷跡の画像 2枚目

北台武家屋敷跡

住所
大分県杵築市北台
交通
JR日豊本線杵築駅から国東観光バス杵築バスターミナル行きで10分、終点下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

大原邸

堂々とした佇まいの家老屋敷

北台に立つ屋敷の代表格で、その格式は杵築一と評される。重厚な門構えや茅葺屋根、回遊式庭園が風格を感じさせる。

大原邸の画像 1枚目
大原邸の画像 2枚目

大原邸

住所
大分県杵築市杵築207
交通
JR日豊本線杵築駅から国東観光バス杵築バスターミナル行きで10分、終点下車、徒歩5分
料金
入館料=大人200円、小人100円/杵築城・磯矢邸・きつき城下町資料館・佐野家・重光家・一松邸共通券=800円/ (30名以上の団体は大人160円、小人80円、障がい者手帳持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)

レンタルきもの 和楽庵

手ぶらDEきもの散歩!

350着以上の着物と約150本の帯をそろえ、好みの柄や色を選んで着付けをしてくれる。着物のレンタルのほかに和傘や髪飾りなどの貸し出し、小物の販売も行う。

レンタルきもの 和楽庵の画像 1枚目
レンタルきもの 和楽庵の画像 2枚目

レンタルきもの 和楽庵

住所
大分県杵築市杵築372-4
交通
JR日豊本線杵築駅から国東観光バス新道経由杵築バスターミナル行きで8分、杵築市役所下車すぐ
料金
着物レンタル(着付け・足袋込)=3000円/レンタル品(バッグ・髪かざり・和傘)=各種100円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00、レンタル着物受付は~14:00

杵築ふるさと産業館

杵築の特産物が集まる

1階は特産品売り場で、杵築茶、地酒、水産物加工品、竹製品、杵築焼など杵築のみやげがズラリと並ぶ。魚介を中心とした郷土料理がそろうレストランを隣接。

杵築ふるさと産業館の画像 1枚目

杵築ふるさと産業館

住所
大分県杵築市杵築665-172
交通
JR日豊本線杵築駅から国東観光バス杵築バスターミナル行きで10分、終点下車すぐ
料金
きつき茶=300~4860円/杵築めぐり=1000円(10個)/純米大吟醸=3240円/あらめカレイのつくだに=540円(90g)/菜の花ホットサンドセット=850円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30