耶馬溪・国東半島 x その他史跡・建造物
「耶馬溪・国東半島×その他史跡・建造物×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「耶馬溪・国東半島×その他史跡・建造物×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。ノミの痕跡が残る洞門「青の洞門」、閻魔大王が迎えるミステリアススポット「地獄極楽(桂昌寺跡)」など情報満載。
- スポット:2 件
耶馬溪・国東半島の新着記事
耶馬溪・国東半島のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 2 件
青の洞門
ノミの痕跡が残る洞門
青の洞門は、難所で遭難者が絶えなかったこの地に、江戸時代、僧禅海がノミと槌だけで岩壁を掘り、30年の歳月をかけて貫通させたといわれる。現在の市道トンネルは新しく機械掘りしたものだが、一部にノミ跡を見ることができる。洞門上方にそびえる競秀峰は、耶馬渓を代表する景勝地のひとつ。
青の洞門
- 住所
- 大分県中津市本耶馬渓町曽木、樋田
- 交通
- JR日豊本線中津駅から大交北部バス守実温泉行きで25分、青の洞門下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
地獄極楽(桂昌寺跡)
閻魔大王が迎えるミステリアススポット
文政3(1820)年、70mの洞窟を掘って大衆教導のために作られた。現在は40mまで見学でき、閻魔大王や奪衣婆など恐ろしい顔立ちの石像を目の当たりにする。