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別府・観海寺温泉 x 見どころ・レジャー

「別府・観海寺温泉×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「別府・観海寺温泉×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。別府温泉を代表する下町の湯「竹瓦温泉」、海抜200mの棚湯から別府湾や別府市街を眺望「スギノイパレス(日帰り入浴)」、タワーがあるコンベンション施設「ビーコンプラザ・グローバルタワー」など情報満載。

  • スポット:25 件
  • 記事:8 件

別府・観海寺温泉のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 25 件

竹瓦温泉

別府温泉を代表する下町の湯

別府の市営温泉のなかでも歴史が古く、別府温泉のシンボル的存在。唐破風づくりの重厚な建物同様に、館内もレトロな雰囲気が漂う。砂湯が名物だが、地元の人から愛されている半地下の内風呂も昔ながらの風情を残していて趣がある。泉質は女湯のみ異なる。

竹瓦温泉の画像 1枚目
竹瓦温泉の画像 2枚目

竹瓦温泉

住所
大分県別府市元町16-23
交通
JR日豊本線別府駅から徒歩10分
料金
入浴料=大人300円、小人100円/砂湯(1回)=1500円/ (回数券(10枚綴)大人2700円、小人900円、砂湯13500円)
営業期間
通年
営業時間
6:30~22:30(閉館)、砂湯は8:00~21:30(閉館22:30)

スギノイパレス(日帰り入浴)

海抜200mの棚湯から別府湾や別府市街を眺望

「別府温泉 杉乃井ホテル」内にある日帰り入浴施設。眺望が魅力の5段構造の大展望露天風呂「棚湯」や、水着で楽しむ露天型温泉施設「アクアガーデン」がある。二つの施設は自由に行き来ができる。

スギノイパレス(日帰り入浴)の画像 1枚目
スギノイパレス(日帰り入浴)の画像 2枚目

スギノイパレス(日帰り入浴)

住所
大分県別府市観海寺1
交通
JR日豊本線別府駅から無料送迎バスで15分
料金
入浴料(月~木曜)=大人1600円~、小人(3歳~小学生)1100円~/入浴料(金・日曜)=大人2000円~、小人1400円~/入浴料(土曜、祝日)=大人2200円~、小人1500円~/ (期間により料金変更あり、夏休み、年末年始などの繁忙期は要問合せ)
営業期間
通年
営業時間
大展望露天風呂「棚湯」は9:00~22:00(閉館23:00)、アクアガーデンは15:00~21:00(閉館22:00)

ビーコンプラザ・グローバルタワー

タワーがあるコンベンション施設

西日本最大級のコンベンション施設。シンボルのグローバルタワーは、高さ125m。地上100m地点にある展望デッキからは、360度の大パノラマを楽しめる。日本夜景遺産に認定されている。

ビーコンプラザ・グローバルタワーの画像 1枚目
ビーコンプラザ・グローバルタワーの画像 2枚目

ビーコンプラザ・グローバルタワー

住所
大分県別府市山の手町12-1
交通
JR日豊本線別府駅から徒歩15分
料金
大人300円、小・中学生200円、幼児以下無料 (10名以上の団体は大人200円、小・中学生100円、障がい者半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00(閉館、12~翌2月は~19:00<閉館>)

駅前高等温泉

大正ロマンを感じさせる造り

緑色の三角屋根に白壁のドイツ風の建物は大正13(1924)年に地元の寄付で建てられたもの。「あつ湯」と「ぬる湯」があり、料金は別払い。ぬる湯には温度が異なる二つの浴槽がある。備品はすべて有料で、2階に宿泊室がある。

駅前高等温泉の画像 1枚目
駅前高等温泉の画像 2枚目

駅前高等温泉

住所
大分県別府市駅前町13-14
交通
JR日豊本線別府駅からすぐ
料金
入浴料(あつ湯)=大人200円、小学生以下100円/入浴料(ぬる湯)=大人200円、小学生以下100円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~24:00(閉館)

別府温泉

別府八湯の中心で北浜周辺に湧く

伊予国風土記に「速見の湯」と記されるが、本格的な温泉場となったのは江戸時代のこと。明治、大正、昭和と温泉街が拡大され、別府八湯の中心となった。

別府温泉の画像 1枚目
別府温泉の画像 2枚目

別府温泉

住所
大分県別府市北浜
交通
JR日豊本線別府駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

寿温泉

女湯は子宝の湯として評判

創業は明治中期ころ、建物は大正13(1924)年築と古い。その昔、長年子宝に恵まれない人がこの温泉につかり、子どもが授かったことから「子宝の湯」とも呼ばれている。

寿温泉の画像 1枚目

寿温泉

住所
大分県別府市楠町11-15
交通
JR日豊本線別府駅から徒歩10分
料金
入浴料=200円/ (市内在住者は入浴料100円)
営業期間
通年
営業時間
8:00~22:00(閉館)

海門寺温泉

内風呂には温度の違う浴槽が2つある

別府駅から歩いて5分ほどの市営温泉。古くから地元の人に親しまれている温泉で、別府の下町風情が味わえる。44度ほどのあつ湯と41度ほどのぬる湯の2種の浴槽がある。

海門寺温泉の画像 1枚目
海門寺温泉の画像 2枚目

海門寺温泉

住所
大分県別府市北浜2丁目3-2
交通
JR日豊本線別府駅から徒歩5分
料金
入浴料=小学生以上100円/
営業期間
通年
営業時間
6:30~22:30(閉館)

浜脇温泉

江戸時代から賑わう歴史ある温泉

別府温泉発祥の地。1400年以上の歴史をもち、湯治客や地元の人に親しまれている。朝見川の河口一帯にあり、昔ながらの共同浴場と近代的な多目的温泉保養館が混在している。

浜脇温泉の画像 1枚目
浜脇温泉の画像 2枚目

浜脇温泉

住所
大分県別府市浜脇1丁目8-20
交通
JR日豊本線東別府駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

路地裏の情緒 紙屋温泉

別府駅にほど近い路地裏の共同浴場

JR別府駅にほど近い路地裏に、明治初期から続く共同浴場「紙屋温泉」がある。建物の前には、飲泉所と足湯を設置。飲泉は、胃腸病や糖尿病などに効果が高い。

路地裏の情緒 紙屋温泉の画像 1枚目
路地裏の情緒 紙屋温泉の画像 2枚目

路地裏の情緒 紙屋温泉

住所
大分県別府市千代町11-27
交通
JR日豊本線別府駅から徒歩10分
料金
入浴料=小学生以上100円/
営業期間
通年
営業時間
13:00~22:45(閉館23:00)

別府温泉郷

源泉数、湧出量とも国内最強。日本を代表する一大温泉郷

源泉孔数2200以上。源泉の数と、毎分8万7000リットル以上という湧出量において日本最大を誇る別府は、まさしく横綱級の温泉王国。別府温泉郷は「別府八湯」と呼ばれる別府、浜脇、観海寺、堀田、明礬、鉄輪、柴石、亀川の総称で、それぞれに特色がある。温泉地にあってほしいあらゆる要素をあわせもち、国内最大の温泉観光都市として全国にその名を馳せている。

別府温泉郷の画像 1枚目
別府温泉郷の画像 2枚目

別府温泉郷

住所
大分県別府市北浜、観海寺、鉄輪ほか
交通
JR日豊本線別府駅からすぐ、ほか
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

湯都ピア浜脇

9種の入浴法で疲れを癒す

別府八湯の一つ、浜脇温泉にある市営の多目的温泉保養館。1階に各種のアイテムバスがそろう浴室、2階には休憩室などを設けている。体調と目的にあわせた入浴ができる。

湯都ピア浜脇の画像 1枚目
湯都ピア浜脇の画像 2枚目

湯都ピア浜脇

住所
大分県別府市浜脇1丁目8-20
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス湯都ピア浜脇行きで9分、終点下車すぐ
料金
入浴料=大人700円、小人350円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:00(閉館22:00)

別府市竹細工伝統産業会館

地場産業の竹細工を鑑賞する

人間国宝の生野祥雲斎の作品から、現代のモダンライフに合わせた照明器具までを展示。別府と竹細工の歴史、人と竹工芸のかかわりなどを幅広く展開している。

別府市竹細工伝統産業会館の画像 1枚目

別府市竹細工伝統産業会館

住所
大分県別府市東荘園町8-3
交通
JR日豊本線別府駅からタクシーで10分
料金
入館料=高校生以上300円、小・中学生100円/体験学習=400~1000円/ (20名以上の団体は高校生以上258円、小・中学生72円、合計額の10円未満は切捨て)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉館)

観海寺温泉

海抜150m。別府八湯のなかでもっとも見晴らしがよい温泉地

鎌倉時代にさかのぼる歴史をもつが、昭和に入って観光温泉場として急速に発展した。海抜150mの場所にあり、別府八湯のなかでもっとも見晴らしがよい。別府を代表する旅館やホテルが建ち並ぶ。

観海寺温泉の画像 1枚目

観海寺温泉

住所
大分県別府市観海寺
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バススギノイパレス行きで15分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

旅亭 松葉屋(日帰り入浴)

趣の異なる貸切風呂でくつろぐ

母屋と11室の風雅な宿。貸切風呂のうち、影絵の仕掛けが楽しい「うさぎの湯」と、夫婦茶碗をイメージした陶器風呂の「めおとの湯」のみ日帰り利用ができる。日帰り入浴は予約が必要。湯は飲用できる。

旅亭 松葉屋(日帰り入浴)の画像 1枚目

旅亭 松葉屋(日帰り入浴)

住所
大分県別府市南立石2471
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バススギノイパレス行きで15分、観海寺橋下車、徒歩5分
料金
貸切風呂(要予約)=大人1000円(40分)/食事付入浴(2名~、前日までに要予約)=3240円~(昼)、5400円~(夜)/ (部屋食の場合はサービス料別10%)
営業期間
通年
営業時間
13:00~14:00(閉館15:00)、食事付入浴は12:00~14:30、17:00~20:30

堀田温泉

地元に密着した市営温泉

別府八湯の一つで、別府の西の玄関口に位置する堀田温泉のシンボル的公衆浴場。浴槽や脱衣所に手すりを設置しているほか、入浴用の車椅子を貸し出している。

堀田温泉の画像 1枚目

堀田温泉

住所
大分県別府市堀田2組
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス湯布院行きで13分、堀田温泉前下車すぐ
料金
入浴料=大人300円、小人100円/
営業期間
通年
営業時間
6:30~22:30(閉館)

ホテルニューツルタ(日帰り入浴)

別府湾を眺めながら歴史ある名湯に浸かる

日帰り入浴ができる眺めのよい展望大浴場が名物のホテル。敷地内に2か所の源泉を有し、6階に設けた展望大浴場「二條泉」は、江戸時代から湧出する温泉を掛け流しにしている。

ホテルニューツルタ(日帰り入浴)の画像 1枚目
ホテルニューツルタ(日帰り入浴)の画像 2枚目

ホテルニューツルタ(日帰り入浴)

住所
大分県別府市北浜1丁目14-15
交通
JR日豊本線別府駅から徒歩7分
料金
入浴料=大人650円、小人(6~12歳)350円/食事付入浴(要予約)=5400円~/ (食事付入浴はクレジットカード可)
営業期間
通年
営業時間
15:00~21:00(最終受付、食事付入浴は18:00~20:00)

別府市美術館

ゆっくりと名画を楽しむ美術館

福田平八郎、梅原龍三郎、安井曾太郎、朝倉文夫ら日本の近・現代を代表する作家の日本画、洋画、版画、工芸、彫刻など300点あまりを収蔵。

別府市美術館

住所
大分県別府市野口原3030-1
交通
JR日豊本線別府駅からタクシーで10分
料金
大人100円、小・中学生50円、小学生未満無料 (20名以上の団体は大人70円、小・中学生30円、70歳以上無料、障がい者手帳持参で本人と同伴者無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

北浜温泉「テルマス」

10種の浴槽がある公衆浴場

市営の公衆浴場。内風呂、露天風呂、屋外健康浴など10種類の浴槽を設けている。水着を着て利用する屋外健康浴は、通年利用することができ、別府湾が眺望できる。

北浜温泉「テルマス」の画像 1枚目
北浜温泉「テルマス」の画像 2枚目

北浜温泉「テルマス」

住所
大分県別府市京町11-1
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス亀川方面行きで5分、的ヶ浜公園前下車すぐ
料金
入浴料=大人510円、小学生250円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:00(閉館22:00)

平野資料館

別府の歴史が集まる資料館

館長の平野芳弘さんが集めた別府に関する資料を展示。昭和初期の花火大会ポスター、明治から昭和初期の旧別府港の写真や地獄めぐりマップなどがあり、歴史や温泉文化が学べる。

平野資料館の画像 1枚目
平野資料館の画像 2枚目

平野資料館

住所
大分県別府市元町11-7
交通
JR日豊本線別府駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
14:00~17:30(閉館18:00、要問合せ)

西別府団地温泉

地元の人と一緒に入る住宅地の中の温泉

東九州自動車道別府ICからすぐの住宅地にある。シンプルなタイル張りの内風呂が男女一つずつと規模は小さいが、格安で利用できるのは、温泉王国・別府ならでは。

西別府団地温泉の画像 1枚目

西別府団地温泉

住所
大分県別府市南立石1082-321
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス湯布院行きで20分、西別府団地下車、徒歩5分
料金
入浴料=100円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~10:00(閉館)、12:00~23:00(閉館)