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別府
ガイドブック編集部が厳選した「別府×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。売り切れ御免の小ぶりな豚まん「ぶたまんの店 幸崎」、郷土料理に合う地酒も充実「ろばた 仁」、好みの食材を持ち込んでLet’sチャレンジ「大黒屋 地獄蒸し屋台」など情報満載。
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41~60 件を表示 / 全 141 件
創業40年以来手作りの豚まんの店。1日1000個は売れるという人気っぷりで、豚ミンチとキャベツ、ニラ、タマネギなど野菜たっぷりで何個でも食べられそう。
連日地元客でにぎわう居酒屋。豊後牛やとり天、りゅうきゅうなど大分の名物がそろい、なかでも豊後山香牛のロース焼がおすすめ。大分県産の焼酎や日本酒も豊富。
地獄蒸しが名物の湯治宿。地獄釜は日帰りで利用できるが、食材やドリンクの販売はないため事前に準備が必要。薬味は粗塩と味噌があり、どちらも素材のうまみをよく引き立てる。
開業当時から常連客が多い洋食屋。ももと手羽肉を使ったとり天が約15切れものる定食はボリューム満点。鶏肉を包む厚めの衣はふんわりとした食感で、ショウガ入りの自店製タレが食欲をそそる。
別府の観光名所「地獄めぐり」の一つである鬼石坊主地の敷地内にある日帰り入浴施設。森林浴ができるスペースなどを設けていて、ゆったりと湯を満喫することができる。
塩味のとり天を、寝かせた自家製酢醤油に辛子を添えて食べる。昭和21(1946)年創業の初代の味を、三代目店主が守り続け今に伝えている。ランチタイムの一番人気は元祖昭和とり天。ほかにもカレーや牛サーロインステーキもボリュームがあり人気。
鉄輪温泉を開いたとされる一遍上人が開祖の寺院。毎年秋には一遍への感謝を込めて、鉄輪にある共同浴場、渋の湯で一遍上人の木像に湯かけを行う祭りを開催する。
緑色の三角屋根に白壁のドイツ風の建物は大正13(1924)年に地元の寄付で建てられたもの。「あつ湯」と「ぬる湯」があり、料金は別払い。ぬる湯には温度が異なる二つの浴槽がある。備品はすべて有料で、2階に宿泊室がある。
築100年以上の長屋の一室を改装し、別府に根付くものをコンセプトに展示する店。職人の手がけた繊細なデザインのアクセサリーや生活雑貨が豊富にそろう。2階にはふすま絵もある。
漁師でもある店主が、その日に釣ってきた魚を、リーズナブルな値段で楽しませてくれる。とくに一本釣りした関アジ、関サバの人気が高く、活け造りや棒ずしなどで味わえる。
三代目が味を引き継ぐ老舗。モチモチとした食感で食べごたえのある太麺に、およそ5日間かけてだしをとったスープがベストマッチ。メニューはほかにとんこつラーメンや焼きめしなどもある。
鉄輪温泉街のいでゆ坂の途中にある食堂。定食や惣菜がそろい、昔から湯治客に親しまれてきた。おすすめは丸々と大きなおはぎで、甘さをおさえた素朴な味わいが人気。
店内に生け簀を持ち、魚介料理が充実する居酒屋。ほんのり甘い城下カレイの刺身は、地元産の醤油とカボスで作る自家製のポン酢でいただく。刺身のあとは骨の唐揚げを味わうことができる。
別府駅の高架下にある商店街で、惣菜店や八百屋、薬局などの店が連なる。昼どきには弁当や惣菜を買い求める地元の人で賑わう。
国民保養温泉地に指定されている柴石温泉にある唯一の共同浴場。後冷泉天皇が湯治に訪れたと伝わる。屋外に露天風呂と蒸し湯、内風呂には「あつゆ」と「ぬるゆ」の湯船がある。
鉄輪温泉街にある食堂。注文を受けてから温泉熱で蒸す湯けむり団子は、もっちりとした食感で1串4個の5本入りで販売。だんご汁も味わえる。
明礬温泉に並ぶワラ葺き屋根の小屋は、江戸時代から続く湯の花の採取所。その製法は国の重要無形民俗文化財に指定されている。遊歩道から別府市全体を見下ろせる絶景。
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