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別府 x 見どころ・体験

「別府×見どころ・体験×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「別府×見どころ・体験×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。特色あふれる7つの地獄をめぐる「べっぷ地獄めぐり」、温泉街ならではの地獄蒸し体験「地獄蒸し工房 鉄輪」、しゃもじ片手の赤鬼が迎える「べっぷ地獄めぐり かまど地獄」など情報満載。

  • スポット:19 件
  • 記事:6 件

別府のおすすめエリア

別府のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 19 件

べっぷ地獄めぐり

特色あふれる7つの地獄をめぐる

千年以上も昔より地中深くから噴気・熱泥・熱湯などが噴出する様子はまさに「地獄」。7つある地獄のうち、コバルトブルーの海地獄、真っ赤な血の池地獄、龍巻地獄、白池地獄の4つの地獄は独特で多様な色彩と形態であることから、国指定名勝に指定されている。

べっぷ地獄めぐりの画像 1枚目
べっぷ地獄めぐりの画像 2枚目

べっぷ地獄めぐり

住所
大分県別府市鉄輪559ー1
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪経由立命館アジア太平洋大学行きで25分、海地獄前下車すぐ
料金
共通観覧券=大人(高校生以上)2000円、小人(小・中学生)1000円/ (障がい者手帳持参で割引あり。クレジットカードは7つの地獄の内、海地獄、鬼石坊主地獄、かまど地獄、白池地獄、血の池地獄で利用可。鬼山地獄、龍巻地獄では利用不可)
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉園)

地獄蒸し工房 鉄輪

温泉街ならではの地獄蒸し体験

温泉街のいでゆ坂沿いにある地獄蒸し専用施設。温泉の蒸気で蒸した地獄蒸しを調理できる。敷地内に無料の足湯がある。

地獄蒸し工房 鉄輪の画像 1枚目
地獄蒸し工房 鉄輪の画像 2枚目

地獄蒸し工房 鉄輪

住所
大分県別府市風呂本5組
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪行きで20分、終点下車すぐ
料金
地獄蒸し釜使用料(15分)=400円/延長使用料(10分ごとに)=200円/玉手箱=2100円/海鮮セット=1700円/豚しゃぶセット=1600円/彩り野菜=700円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00(閉店、蒸し釜の受付は~18:00、変更の可能性あり、要問合せ)

べっぷ地獄めぐり かまど地獄

しゃもじ片手の赤鬼が迎える

一丁目から六丁目に分かれて展開する。四丁目は泥、ブルーやグリーンに色が変化する五丁目など、1か所でさまざまな地獄を見てまわれる。のど・肌の湯などがある極楽0~3丁目は女性必見だ。

べっぷ地獄めぐり かまど地獄の画像 1枚目
べっぷ地獄めぐり かまど地獄の画像 2枚目

べっぷ地獄めぐり かまど地獄

住所
大分県別府市鉄輪662
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪経由(2番・5番・24番・41番)立命館アジア太平洋大学行きなどで20分、海地獄前下車すぐ
料金
共通観覧券=大人(高校生以上)2000円、小人(小・中学生)1000円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉園)

べっぷ地獄めぐり 海地獄

コバルトブルーの灼熱地獄

約1200年前の鶴見岳の噴火でできた地獄。海のように澄んだブルーが涼しげに見えるが、むせるような噴気が立ち込め、冬でもジワリと汗がにじむ。地獄の源泉を利用した池で熱帯性の蓮を育てている。

べっぷ地獄めぐり 海地獄の画像 1枚目
べっぷ地獄めぐり 海地獄の画像 2枚目

べっぷ地獄めぐり 海地獄

住所
大分県別府市鉄輪559-1
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪経由(2番・5番・24番・41番)立命館アジア太平洋大学行きなどで20分、海地獄前下車すぐ
料金
共通観覧券=大人(高校生以上)2000円、小人(小・中学生)1000円/えんまんの湯=560円(5袋)/地獄蒸し焼きプリン=300円/温泉卵=300円(5個)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉園)

血の池地獄

まさに地獄。赤い熱泥の池

奈良時代の豊後風土記に「赤湯泉」と記された日本でいちばん古い天然の地獄。広さ1300平方メートル、深さ30m以上。酸化鉄や酸化マグネシウムを含んだ粘度を噴出した湯は、噴気まで赤みがかっている。

血の池地獄の画像 1枚目
血の池地獄の画像 2枚目

血の池地獄

住所
大分県別府市野田778
交通
JR日豊本線亀川駅からタクシーで6分
料金
共通観覧券=大人(高校生以上)2000円、小人(小・中学生)1000円/ (共通観覧券はクレジットカード可)
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉園)

鬼石坊主地獄

ボコボコと坊主頭のような気泡が湧く

天平5(733)年に編まれた「豊後国風土記」に登場するほど歴史が古い。粘土質の熱泥が球状をなして沸騰している様が坊主頭に見えることが名前の由来だ。地響きのような音が聞こえる噴出口も見どころ。

鬼石坊主地獄の画像 1枚目
鬼石坊主地獄の画像 2枚目

鬼石坊主地獄

住所
大分県別府市鉄輪559-1
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪経由立命館アジア太平洋大学行きで25分、海地獄前下車すぐ
料金
8地獄共通観覧券=大人2100円、高校生1350円、中学生1000円、小学生900円/入浴料=620円/チョコ坊主=400円/冠地どりまん=300円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉園)

白池地獄

青白く変化する不思議な池

噴出時は無色透明の熱湯だが、池に落ちて温度や圧力が下がると、青白く変化する。温泉熱を利用した熱帯魚館では、アマゾンの大王魚ピラルクや人喰魚のピラニアが間近で見られる。

白池地獄の画像 1枚目
白池地獄の画像 2枚目

白池地獄

住所
大分県別府市鉄輪283-1
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪行きで20分、終点下車すぐ
料金
共通観覧券=大人(高校生以上)2000円、小人(小・中学生)1000円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉園)

鬼山地獄

70頭が群れをなすワニの楽園

別名「ワニ地獄」と呼ばれる通り、噴気の中にはクロコダイルやアリゲーターなど4種70頭ものワニが生息している。迫力満点のワニのエサやりも必見だ。標本館にはクロコダイルの剥製が展示されている。

鬼山地獄の画像 1枚目
鬼山地獄の画像 2枚目

鬼山地獄

住所
大分県別府市鉄輪623-4
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪経由立命館アジア太平洋大学行きで25分、海地獄前下車すぐ
料金
8地獄共通観覧券=大人2100円、高校生1350円、中学生1000円、小学生900円/ワニのぬいぐるみ=1200円(小)、2000円(中)、4200円(大)/アイスキャンデー=150円(1本)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉園)

べっぷ地獄めぐり 龍巻地獄

豪快に吹き上がる泉温105度の間欠泉

市の天然記念物にも指定されている間欠泉。地中の熱水が一定の間隔で噴出し、約30m以上吹き上がる力がある。アメリカやニュージーランドの間欠泉が有名だが、噴出周期の短さでは世界有数。

べっぷ地獄めぐり 龍巻地獄の画像 1枚目
べっぷ地獄めぐり 龍巻地獄の画像 2枚目

べっぷ地獄めぐり 龍巻地獄

住所
大分県別府市野田782
交通
JR日豊本線亀川駅から亀の井バス26番鉄輪行きで9分、血の池地獄前下車すぐ
料金
共通観覧券=2000円(高校生以上)、1000円(小・中学生)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉園)

明礬地獄

江戸時代から続く明礬採取の名所

遊歩道が整備され、建ち並ぶ湯の花小屋をぬって、独特の硫黄の匂いが漂うなか絶景を眺めながら散策できる。青磁色の湯で人気の宿「岡本屋」が管理している。

明礬地獄

住所
大分県別府市明礬
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス立命館アジア太平洋大学行きで30分、地蔵湯前下車すぐ
料金
入場料=200円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30

温泉山 永福寺

全国的にも珍しい秋の湯あみ祭りが名物

鉄輪温泉を開いたとされる一遍上人が開祖の寺院。毎年秋には一遍への感謝を込めて、鉄輪にある共同浴場、渋の湯で一遍上人の木像に湯かけを行う祭りを開催する。

温泉山 永福寺の画像 1枚目
温泉山 永福寺の画像 2枚目

温泉山 永福寺

住所
大分県別府市風呂本1
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪行きで20分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

湯の花小屋

湯の花を江戸時代からつくり続けるワラ葺き小屋が並ぶ

明礬温泉に並ぶワラ葺き屋根の小屋は、江戸時代から続く湯の花の採取所。その製法は国の重要無形民俗文化財に指定されている。遊歩道から別府市全体を見下ろせる絶景。

湯の花小屋の画像 1枚目

湯の花小屋

住所
大分県別府市明礬6組
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス立命館アジア太平洋大学行きで30分、地蔵湯前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00(閉場)

松屋寺

日本一のソテツがそびえ立つ古刹

曹洞宗の寺で、慶長12(1607)年に初代藩主延俊が建立した木下家の菩提寺。本堂前の大ソテツは高さ約9m、周囲約5mもあり、樹齢約700年。国の天然記念物。

松屋寺の画像 1枚目

松屋寺

住所
大分県速見郡日出町1921
交通
JR日豊本線暘谷駅から徒歩5分
料金
拝観料=300円/ (30名以上250円)
営業期間
通年
営業時間
拝観は9:00~17:00

神楽女湖花菖蒲園

色鮮やかに湖面を染め上げる

神楽女湖は、別府市の志高湖から車で5分ほどのところにある。初夏は、湖そばの菖蒲園で約70種1万5000株のハナショウブを観賞できる。

神楽女湖花菖蒲園の画像 1枚目

神楽女湖花菖蒲園

住所
大分県別府市別府神楽女
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス堺・牧の戸峠行きで30分、志高湖下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
6月中旬~7月上旬
営業時間
情報なし

別府リンゴ園

たくさんの種類のリンゴを栽培

30種類のリンゴ狩りができるリンゴ園。リンゴの実り具合によってはリンゴ狩りができない場合がある。その際は、売店でリンゴを販売する。リンゴの全国発送も受け付けている。

別府リンゴ園の画像 1枚目

別府リンゴ園

住所
大分県別府市別府枝郷5組
交通
JR日豊本線別府駅からタクシーで30分
料金
入園料=700円(リンゴ狩り込)/リンゴ持ち帰り=700円(1kg)/
営業期間
9~11月(要問合せ)
営業時間
9:00~16:00(閉園、要問合せ)

坊主地獄

大地震で寺院が住職ごと吹き飛ばされたという伝説が残る

かつての大地震で寺院が住職ごと吹き飛ばされたとの伝説が残る地獄で、天然記念物に指定されている。敷地内の日本庭園に、十数か所の「地獄」が点在する。

坊主地獄の画像 1枚目
坊主地獄の画像 2枚目

坊主地獄

住所
大分県別府市小倉6
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス立命館アジア太平洋大学行きで20分、本坊主下車すぐ
料金
中学生以上400円、小学生200円
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉業)

体験型ハーブ農園 大神ファームのカモミール

敷地いっぱいに広がる白い花

4000平方メートルにわたって約3万株のカモミールが咲く。4~5月はチェリーセイジも見頃。四季さまざまに楽しめる。

体験型ハーブ農園 大神ファームのカモミールの画像 1枚目

体験型ハーブ農園 大神ファームのカモミール

住所
大分県速見郡日出町大神6025-1
交通
JR日豊本線日出駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
4月
営業時間
情報なし

山地獄

温泉熱で極楽気分の動物たちが大集合

温泉の熱を利用して動物を飼育。切り立った岩山から噴気が上がるなか、ヤギ、カピバラ、馬などが生活している。

山地獄

住所
大分県別府市鉄輪御幸6組
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪経由立命館アジア太平洋大学行きで25分、海地獄前下車すぐ

体験型ハーブ農園 大神ファーム

多種多様なバラが咲くローズガーデンが人気

2万坪の敷地内にはローズガーデン、園内で有機栽培したハーブを使ったランチが楽しめるレストラン、ショップなどがある。ペット連れに好評な広場「ドッグラン」もある。

体験型ハーブ農園 大神ファームの画像 1枚目
体験型ハーブ農園 大神ファームの画像 2枚目

体験型ハーブ農園 大神ファーム

住所
大分県速見郡日出町大神6025-1
交通
JR日豊本線日出駅からタクシーで10分
料金
入園料=高校生以上600円、小・中学生300円/入園料(ローズフェスタ期間中)=高校生以上800円、小・中学生500円/年間フリーチケット=高校生以上1300円、小・中学生600円/ (障がい者入園半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉園)